電通、東アジアカップなど東アジアサッカー連盟(EAFF)主催大会における2016年-2021年の全世界マーケティング権・放送権を取得

2015 年 1 月 20 日


電通、東アジアカップなど東アジアサッカー連盟(EAFF)主催大会における
2016 年~2021 年の全世界マーケティング権・放送権を取得


株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)は、一般社団法人東アジアサッカー連盟
(以下「EAFF」 ※が 2016 年から 2021 年までに主催する全ての大会における、全世界のマー

ケティング権および放送権(インターネット含む)を継続して取得することで EAFF と合意い
たしました。
EAFF の主催大会には、EAFF 東アジアカップをはじめ、EAFF 女子東アジアカップ、大会
予選や U-18 ユース大会が含まれます。
電通は、2003 年の初回大会から EAFF 主催大会のマーケティング権および放送権を取得し
ており、今回の契約で 3 度目の更新となります。
(過去 2 回の契約は、2003 年~2008 年および
2009 年~2015 年)
今後も電通と EAFF は、長年培ってきた相互関係とスポーツビジネスの知見を生かし、大会
とサッカー界のさらなる発展に貢献してまいります。




以 上


※ 東アジアサッカー連盟(EAFF:East Asian Football Federation)/ 2002 年 5 月に、地域内のサッカーの

発展とサッカーを通じた平和への貢献を目的に設立。2003 年から 2 年に 1 度開催する東アジアサッカー

選手権を主催。2013 年大会より現在の名称(東アジアカップ)に変更。現在の会長は中国サッカー協会

の副会長並びに専務理事である張剣(Jian Zhang)氏。現在、中国、チャイニーズ・タイペイ、グアム、

香港、日本、北朝鮮、韓国、マカオ、モンゴル、北マリアナ諸島の 10 の国・地域のサッカー協会が加盟

している。





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