米国フォーリン・ポリシー誌、電通の社員2名を「世界の頭脳100」に選出

2016 年 12 月 13 日


米国フォーリン・ポリシー誌、電通の社員2名を「世界の頭脳100」に選出


米国のフォーリン・ポリシー誌(Foreign Policy magazine)が 12 月 12 日に発表した 2016
年「世界の頭脳 100」(The Leading Global Thinkers of 2016)に、当社の社員 2 名、鈴木 瑛
と木田 東吾が選出されました。両名が手掛けている、臓器移植の普及・啓発を訴求する「Second
Life Toys」※プロジェクトが高い評価を得ました。
https://gt.foreignpolicy.com/2016/?48bc61e167=


「世界の頭脳 100」は、その年に卓越したアイデアをもって社会課題の解決に貢献し、世界
に影響を与えた革新的、創造的な 100 人をフォーリン・ポリシー誌の編集者が選出、毎年発表
するものです。
過去の選出者には、バラク・オバマ米大統領、マーク・ザッカーバーグ氏、スティーブ・ジ
ョブズ氏、ビル&ヒラリー・クリントン氏、フランシスコ・ローマ法王など世界のトップリー
ダーが名を連ねています。日本からは、伊藤穰一氏、村上春樹氏、安倍晋三氏など、政治・ビ
ジネス・文芸などの分野で活躍している方々が選出されています。




<選出された 2 名について> 写真右から
・鈴木 瑛(すずき・あきら):2007 年電通入社、現在マーケティングソリューション局所属
・木田 東吾(きだ・とうご):2007 年電通入社、現在 CDC 所属


※ 「Second Life Toys」は、大切なおもちゃを修復したい人と、それを修復してあげたい人(ドナー)をサイ
ト上で募集することで、臓器移植に関する理解を深める普及・啓発プロジェクトです。
詳しくは、http://www.secondlife.toys/をご覧ください。


以 上


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