平成28年12月末時点の受託資産残高(AUM)について

平成 29 年 1 月 13 日
各 位
会 社 名 ケ ネ デ ィ ク ス 株 式 会 社
代 表 者 名 代表取締役社長 宮島 大祐
(コード番号:4321 東証一部)
問い合わせ先 取締役経営企画部長 田島 正彦
電 話 番 号 (03)5623-8400


平成 28 年 12 月末時点の受託資産残高(AUM)について


平成 28 年第 4 四半期末(平成 28 年 12 月末)の当社グループ AUM は、下記の通り前年度(平成 27 年度)
末より約 587 億円純増し、1 兆 7,030 億円となりましたのでお知らせします。また、ベース AUM は、約 465 億円
純増し、1 兆 1, 725 億円となりました。

<平成 28 年度 第 4 四半期 AUM>
前期末残高 期末残高
増加額*1 減少額*1 純増減額
(2015 年 12 月末) (2016 年 12 月末)
Total AUM 1 兆 6,443 億円 2,607 億円 2,020 億円 587 億円 1 兆 7,030 億円

ベース AUM*2 1 兆 1,259 億円 2,060 億円 1,594 億円 465 億円 1 兆 1, 725 億円

*1:当社グループ内で運用するファンド間での売買を含みます
*2:当社がメインスポンサーである REIT 及び私募ファンドの AUM 合計を指します



<AUM の内訳>
(億円)18,000 17,030
16,443



15,000
4,466
4,458
12,000

ベース AUM
9,000 約 465 億円純増
7,605 8,100

6,000
連結対象不動産
REIT(サブスポンサー)
3,000 REIT(メインスポンサー)
3,653 3,625 私募ファンド



注:当社グループでは、以下の基準で受託資産残高の集計を行っています。
▬当社グループがアセットマネジメント業務等を受託している不動産案件が対象です。
▬取得時の物件購入価格(税抜)で集計し、取得付随費用やバリューアッド費用(物件価値を上昇させるための資本的支出)等のコストについては、本来は会計上
の簿価を構成するものですが、受託資産残高には含まれていません。
▬当社グループが一時的に自己勘定で取得し、アセットマネジメント業務等を行っている物件を連結対象不動産と表記しています。
また、当社の関係会社で資産運用を受託している REIT 物件も含まれています。表記については以下のとおりです。
REIT (サブスポンサー) :日本ロジスティクスファンド投資法人及びプレミア投資法人
REIT (メインスポンサー) :ケネディクス・オフィス投資法人、ケネディクス・レジデンシャル投資法人、ケネディクス商業リート投資法人、ケネディクス・プライベ
ート投資法人及びジャパン・シニアリビング投資法人
▬受託資産残高は、今後の受託資産の売却等により減少する可能性があります。

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