ロボットレンタル業務落札 中央職業能力開発協会「若年技能者人材育成支援事業」

ニュースリリース 2017 年 8 月 15 日

News Release


(株)ソルクシーズ ロボットレンタル業務落札
中央職業能力開発協会「若年技能者人材育成支援等事業」

厚生労働省が取り組む IT 人材育成に向けた支援プログラム

株式会社ソルクシーズ(本社:東京都港区、代表:長尾章、東証一部 証券コード:4284)
は、厚生労働省所管の特別民間法人である中央職業能力開発協会(東京都新宿区、会長:釡和
明、以下 JAVADA)が公募した、件名「平成 29 年度『若年技能者人材育成支援等事業』に
おける IT マスタープログラミング教材(小学生向け)に係るロボットレンタル業務等一式」 (以
下 本事業)について、一般競争入札を経て落札しましたのでお知らせ致します。

「若年技能者人材育成支援等事業(ものづくりマイスター制度)」は、若者のものづくり、技
能離れ等の実態を踏まえ、ものづくりに関して優れた技能・経験を有する方を「ものづくりマイ
スター」と認定し、中小企業や学校などに派遣して実技指導などを行うことで、優れた技術の継
承と人材育成を目的とする厚生労働省の事業です。

その一環として JAVADA が取り組む本事業は、情報技術関連の優れた技能を持つ「IT マス
ター※」を全国の小学校へ派遣し、将来の IT 人材育成に向けた講習を若年時に教授することで、
情報技術に関する興味を喚起するとともに、IT リテラシーの強化や情報技術を使いこなす職業
能力の向上を目的に実施されます。平成 29 年 8 月下旬~平成30年3月31日の間に、全国
の小学校における講習を約 160 回実施する予定です。当社は、本事業で使用するロボットのレ
ンタル及びメンテナンス業務を行います。


IT マスター詳細についてはこちらをご覧下さい
https://www.monozukuri-meister.javada.or.jp/mm/mm/contents/shokai/it-index.html/




画像引用元:
「厚生労働省 IT マスターご案内パンフレット」より


本事業への取り組みは、当社が経営目標に掲げている「ストック型ビジネスの強化・拡大」の
一環であり、今後も当社の強みである豊富な経験と技術開発力を最大限に発揮し、ロボット事業
の拡大を目指すとともに、CSR(社会的責任)の観点からも、日本の未来を担う子供達が豊か
な将来を築く一助となるよう努めて参ります。
【中央職業能力開発協会について】
所在地:〒160-8327 東京都新宿区西新宿七丁目5番25号
設 立:1979 年7月1日
ホームページ:http://www.javada.or.jp/



【会社概要】
会社名:株式会社ソルクシーズ
所在地:〒108-0014 東京都港区芝 5-33-7 徳栄ビル 9F
代表者:代表取締役社長 長尾 章
設 立:1981 年 2 月
資本金:14 億 9,450 万円(2017年6月末日現在)
事業内容:SI/受託開発業務(システムコンサルティング、システムの設計・開発・運用・保守) 、
ソリューション業務 (セキュリティコンサルティング、 パッケージシステムの開発・販売・保守)
及び関連機器の販売等
ホームページ:http://www.solxyz.co.jp/



【本件に関するお問い合わせ先】
担当:中島、豊田
TEL: 03-6722-5019 FAX: 03-6722-5025

ソルクシーズグループは、
『お客様の業務改革を支えるのは、大胆で独創的な発想力、そして、迅速な対応力』を
モットーに、お客様の夢を実現するソリューション・カンパニーを目指しています。


本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社ソルクシーズ 広報担当 田中
TEL: 03-6722-5011(代表)
FAX: 03-6722-5021
Mail: ir-post@solxyz.co.jp
ソルクシーズイメージキャラクター

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