『センター共通利用型クラウドRPAソリューション』契約累計100店舗達成

NEWS RELEASE

報道関係各位
2022 年 12 月 21 日
株式会社テンダ
証券コード:4198 東証スタンダード




『センター共通利用型クラウド RPA ソリューション』契約累計 100 店舗達成
~『Oracle Cloud Infrastructure』を採用しDXソリューション事業を拡大~




株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長 CEO/小林 謙、以下「テンダ」)が提供す
る革新的な技術を用いた『センター共通利用型クラウド RPA(Robotic Process Automation)ソリュー
ション』は、自動車業界などのお客様に大変ご好評をいただき、2022 年 12 月 1 日現在で累計契約数
100 店舗を達成いたしました。

本ソリューションは、自動車業界では営業支援ツールへのデータ入力を自動化し、営業マンの業務
効率化に寄与しております。金融機関など他業態でも複数の店舗・拠点から、センタークラウド上の
RPA 環境を共通利用する事で、様々な業務のコスト効果、オペレーション負担の削減が図れます。ソ
リューション実行環境のクラウドプラットフォームには、オラクルの高い性能と安全性を併せ持つ
『Oracle Cloud Infrastructure(以下 OCI)
』を採用しております。

今後も、高パフォーマンスの OCI をクラウド基盤に活用し、信頼性、コストパフォーマンスに優れ
たDXソリューションを進化させてまいります。

■ 『センター共通利用型クラウド RPA ソリューション』について

従来、RPA はローカル環境での個別構築が一般的ですが、本ソリューションでは、センター共通利
用型モデルを採用しております。

構築する拠点ごとに開発費用及びライセンス費用が発生する個別のローカル環境構築に対し、セン
ター共通利用型モデルでは、センター(クラウド環境:OCI)で複数拠点の処理を集中して行うこと
ができるため、RPA の開発、運用コストを大幅に削減します。

『センター共通利用型クラウド RPA ソリューション』は、特定の業界、業種に限定せず、様々な
多店舗業態での業務効率化に寄与いたします。
本ソリューションは特許出願中です。




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個別開発方式とセンター共通利用方式の違い



■ 『センター共通利用型クラウド RPA ソリューション』の今後の展開

本 RPA ソリューションは、現状センター共通利用型を採用しておりますが、このソリューション
モデルは、ネットワーク環境が限定されるお客様におきましては、ローカルモデルとして適用する事
も可能です。ご予算に合わせ、大小様々な業務でのコスト最適化が図れます。

今後も、
『センター共通利用型クラウド RPA ソリューション』を様々な業界・業種へ展開し、OCI
上でのワンストップ型 DX ソリューションのサービス提供により、お客さまの業務効率化、競争力強
化に貢献し、ストック型の新規ビジネスモデルとして規模拡大に取り組みます。


■ オラクルのクラウドプラットフォーム『OCI』

OCI は、セキュリティ第一のアプローチでお客様のワークロードを全面的に保護するよう設計
されています。

高い安全性・可用性・拡張性で、ビジネスの成長に伴い増加するトランザクションに柔軟に対応
するコスト・パフォーマンスに優れた次世代クラウド・インフラストラクチャです。

➢ 「テンダの DX」公式サイト

https://dx.tenda.co.jp/





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■ 株式会社テンダ概要

【本社所在地】東京都渋谷区渋谷 2-24-12 WeWork 渋谷スクランブルスクエア内

【設 立】1995 年 6 月 1 日

【代表者】代表取締役会長 CEO 小林 謙

【資本金】3億5百万円(2022 年 5 月末日時点)

【事業内容】エンタープライズ事業、コンシューマー事業

【URL】https://www.tenda.co.jp/



Oracle、Java 及び MySQL は、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国
における登録商標です。




取材に関するお問い合わせ
株式会社テンダ(https://www.tenda.co.jp)
広報担当
E-mail:pr@tenda.co.jp
※当社はリモートワークを実施しておりますので、お問い合わせは上記メールアドレスまでお願いいたします。





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