よくある質問と回答(2023年5月)

2023 年 5 月 31 日
各 位



会社名 株式会社カラダノート

代表者名 代表取締役 佐藤 竜也

(コード番号:4014 東証グロース)

問合せ先 取締役コーポレート本部長 平岡 晃

(TEL 03-4431-3770)


よくある質問と回答(2023 年 5 月)

日頃より、当社へのご関心を賜りありがとうございます。当社 IR 活動に関連して、投資家
様からお電話やメール等で個別にお問い合わせをいただくことがございます。基本的にご質問
に対しては、可能な限り速やかに個別にご回答させていただいておりますが、投資家様への情
報発信の強化及びフェアディスクロージャーの観点から、頂戴した主要なご質問とその回答に
ついて、下記の通り公表させていただいております。
本公表は、毎月月末を目途に継続的に公開しております。回答内容については、時点のずれ
によって多少の齟齬が生じる可能性がありますが、直近の回答内容をその時点における最新の
当社方針として公表させていただきます。



Q1. インサイドセールスの人員数推移と今後の計画を教えてください。
現在、宅配水事業、保険代理事業ともに顧客獲得方法は主にインサイドセールスとなりま
す。これまで獲得効率を維持・改善させながら体制規模拡大を行い第 2 四半期は第 1 四半期に
対し約 2 割インサイドセールス人員を増加させました。今後も獲得効率を落とすことなく、拡
大予定となります。また人員の内製・外注のバランスについても適宜、投資効率を鑑み、最適
な構成にすべく、体制構築を進めてまいります。

Q2. 第 2 四半期のストックモデルの KPI の ARPU が低下した主な要因を教えてください。
ARPU は宅配水事業、保険代理事業を合算して開示しています。低下した主な要因は 2 点とな
ります。1 点目は保険代理事業のビジネスモデルに起因し、契約初年度の保険料収入が、次年
度以降の保険料収入に比べて高いため、次年度保険料収入に関する契約者が増加することによ
り、ARPU が低下するためとなります。2 点目は宅配水事業の ARPU は保険代理事業に対して安
価なことから、宅配水事業の期末契約者数の構成比が高まったことによって全体の ARPU が低
下したためとなります。2023 年 7 月期末における ARPU については、一定の低下を織り込んで
おります。



<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カラダノート
IR 担当
ir@karadanote.jp
Q3. ストック型ビジネスの売上高推移について教えてください。
2021 年 7 月期第 3 四半期からストック型ビジネスへの切り替えを進めており、2022 年 7 月
期については、約 15%程度がストック型ビジネスに関連した売上となっております。中期経営
計画を実現すべく、2023 年 7 月期もストック型ビジネスの成長を一層加速させ売上は堅調に推
移しております。

Q4. シニア向け施策の取組について教えてください。
当社は 2012 年以降ヘルステックアプリをリリース、運営してきました。現在、ヘルスケア
アプリの月間利用者数は、約 20 万人の方にご利用いただいております。メインユーザー層は
50~60 代であり、当社の定義している初孫世代と同世代となっております。今後はアプリでの
接点を活かした収益化も順次進めてまいります。


■問い合わせ先
株式会社カラダノート
IR 担当メールアドレス:ir@karadanote.jp
■IR ウェブサイト:https://corp.karadanote.jp/ir
最新の決算短信や決算説明資料などの決算情報、情報や株主総会関連資料のほか、個
人投資家様向けのページなどをご用意しております。
■サステナビリティページ:https://corp.karadanote.jp/sustainability
当社のマテリアリティマップや、環境、社会、ガバナンスに関する取り組みをご紹介
しています。
■IR メールマガジン登録:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSccFipEzHZ0l4nd7l2jzRksnMumr-
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以上




<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カラダノート
IR 担当
ir@karadanote.jp

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