よくある質問と回答(2024年3月)

2024 年 3 月 29 日
各 位



会社名 株式会社カラダノート

代表者名 代表取締役 佐藤 竜也

(コード番号:4014 東証グロース)

問合せ先 執行役員コーポレート本部長 長岡 秀周

(TEL 03-4431-3770)


よくある質問と回答(2024 年 3 月)

日頃より、当社へのご関心を賜りありがとうございます。当社 IR 活動に関連して、投資家
様からお電話やメール等で個別にお問い合わせをいただくことがございます。基本的にご質問
に対しては、可能な限り速やかに個別にご回答させていただいておりますが、投資家様への情
報発信の強化及びフェアディスクロージャーの観点から、頂戴した主要なご質問とその回答に
ついて、下記の通り公表させていただいております。
本公表は、毎月月末を目途に継続的に公開しております。回答内容については、時点のずれ
によって多少の齟齬が生じる可能性がありますが、直近の回答内容をその時点における最新の
当社方針として公表させていただきます。

Q1. 通期業績予想について、営業利益は上期で既に達成しているが、据え置きとした理由を
教えてください。
通期業績予想を据え置きとした理由としては、下期における住関連領域の収益化、社会向け
事業の PoC 案件進捗、個人向けの営業人員採用強化の変動要素により、通期着地が現時点では
正確に見積もることができなかったためとなります。これらの状況次第で、上期を上回る利益
率を実現することも可能と考えております。

Q2. ARPU の 2Q 実績について、1Q より低下した要因と下期以降の見通しを教えてください。
金融関連(保険代理事業)の契約者数の規模が拡大した結果、初年度手数料率より低い次年度
手数料率の構成比が高まっているためとなります。2Q 実績については下げ止まってきていると
みております。

Q3. 広告宣伝費の 2Q 実績について、1Q より増加させた背景と下期以降の見通しを教えてく
ださい。
広告による獲得単価の適正な範囲を設定し、その範囲内で広告宣伝費を投下する運用として
おります。2Q は獲得単価を抑えて好調に獲得できた結果、広告宣伝費が増加しました。下期以
降も方針を変えず、適切に運用していきます。


<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カラダノート
IR 担当
ir@karadanote.jp
Q4. 人員数について、計画に対する遅延状況を教えてください。
特に個人向けの営業人員(FP 人員)として 10 名程度の採用が計画から遅延しております。ま
た M&A の中止に伴いグループ化による人員増が見込めなくなったことも影響しており、足元で
自社採用を強化しております。


■問い合わせ先
株式会社カラダノート
IR 担当メールアドレス:ir@karadanote.jp
■IR ウェブサイト:https://corp.karadanote.jp/ir
最新の決算短信や決算説明資料などの決算情報、情報や株主総会関連資料のほか、個
人投資家様向けのページなどをご用意しております。
■サステナビリティページ:https://corp.karadanote.jp/sustainability
当社のマテリアリティマップや、環境、社会、ガバナンスに関する取り組みをご紹介
しています。
■IR メールマガジン登録:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSccFipEzHZ0l4nd7l2jzRksnMumr-
RbscesZZTGGzZ3WdCwYQ/viewform
適時開示や当社からのニュースを随時ご案内いたします。


以上




<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カラダノート
IR 担当
ir@karadanote.jp

4543

新着おすすめ記事