カラダノート、子育て世代の出産トレンドを調査 約半数のママは自然分娩を希望、「自然に生みたい」

2021 年 11 月 5 日
各 位



会社名 株式会社カラダノート

代表者名 代表取締役 佐藤 竜也

(コード番号:4014 東証マザーズ)

問合せ先 取締役コーポレート本部長 平岡 晃

(TEL 03-4431-3770)




カラダノート、子育て世代の出産トレンドを調査
約半数のママは自然分娩を希望、「自然に生みたい」


当社はアプリユーザーを対象に「子育て世代の出産トレンドに関する調査」を実施し、その
結果をお知らせいたします。

詳細につきましては、添付のニュースリリースをご参照ください。


(添付)
カラダノート、子育て世代の出産トレンドを調査
約半数のママは自然分娩を希望、「自然に生みたい」
~子育て世代の最新トレンド~




以上
報道関係者各位
プレスリリース
2021 年 11 ⽉ 5 ⽇
株式会社カラダノート
代表取締役 佐藤⻯也



カラダノート、子育て世代の出産トレンドを調査
約半数のママは自然分娩を希望、「自然に生みたい」
-子育て世代の最新トレンド-


「家族の健康を支え笑顔をふやす」をビジョンとし、家族と向き合う全ての人のアシスタン
トとして心身ともに健康な生活を支援する事業会社である株式会社カラダノート(東京都港区
/代表:佐藤竜也/以下当社)は、アプリユーザーを対象に「子育て世代の出産トレンドに関す
る調査」を実施し、その結果をお知らせいたします。

■「希望した分娩方法はありましたか?」の質問に対し約半数のママ「自然分娩を希望」
希望した理由の約 4 割は「自然の流れに任せて産みたい」




全体の約 53%は「自然分娩が希望だった」と回答し、希望するママの約 4 割(37%)は自然に産
みたいという意見がありました。具体的には「赤ちゃんが生まれたいタイミングで生まれるの
が良い」といった自然の流れに任せたいという気持ちや、「初めてだったので陣痛の痛みを感
じたかった」という一度は経験したいという意向があることが調査より判りました。

■無痛分娩を希望したママは全体の約 9%を占めるが、実施率は約 4%

無痛分娩を希望するママは全体の約 9%を占めるが、実施率は約 4%という結果でした。無痛分
娩を希望していた 35 人のうち実施できなかった 20 人の背景には「母子の健康状態」「金銭的
な問題」「病院の方針が合わない」などが挙がる結果となりました。

〈回答詳細〉
・母子の健康状態:9 名
・金銭的な問題:4 名
・病院の方針が合わない:3 名
・その他:4 名




<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カラダノート
IR 担当
ir@karadanote.jp
報道関係者各位
プレスリリース
2021 年 11 ⽉ 5 ⽇
株式会社カラダノート
代表取締役 佐藤⻯也
■約 20 年前から希望する出産方法に大きな変化はなかった




出典:NTT コムリサーチ「出産・育児に関するアンケート調査」(調査期間 1999 年 9 月 2 日-9 月 16 日)


一概に比較検討はできないが、約 20 年前に実施されたアンケートと比較すると大きな変化は
見られませんでした。今回の調査結果より、全体の数値が変動しない背景には、母子の健康状
態によって希望通りにならない実情がある他、自然分娩を希望する子育て世代の意向があるこ
とが判明しました。

■累計 300 万人のプレママの出産をサポート、陣痛計測アプリ「陣痛きたかも」




当社が運営するアプリ「陣痛きたかも」は、従来時計やストップウォッチなどで計測した陣痛
間隔をワンタップで計測でき、リリースから延べ 300 万人以上のプレママをサポートしてまい
りました。出産という家族の大事なライフイベントをサポートすべく今後もサービス改善に努
めてまいります。

サービス名称:陣痛きたかも
提供会社 :株式会社カラダノート
配信形式 :スマートフォン(iOS、Android 端末)向けアプリ
月額料金 :無料
ダウンロード:
https://corp.karadanote.jp/archives/application/%e9%99%a3%e7%97%9b%e3%81%8d%e3%81%9f
%e3%81%8b%e3%82%82




<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カラダノート
IR 担当
ir@karadanote.jp
報道関係者各位
プレスリリース
2021 年 11 ⽉ 5 ⽇
株式会社カラダノート
代表取締役 佐藤⻯也
■調査概要
調査概要:子育て世代の出産トレンド調査
調査期間:2021 年 10 月 18 日〜11 月 4 日
調査方法:インターネット調査
回答者数:284

■カラダノートはユーザーの QOL 向上のための効率化を支援
当社が運営する事業は、家族向け、事業会社向け、その両者の大きく3つの領域で事業を行っ
ています。
家族向け領域としては、記録や共有を中心とする子育て・ヘルスケアアプリを提供し、ユーザ
ーの生活環境の効率化を支援しています。マッチング領域としては、データベースを用いて集
めたユーザーに対し、適切なタイミングでレコメンド・サービス提案を行い、企業やサービス
とのマッチング支援を行っています。事業会社向け領域としては、家族生活周辺産業にてサー
ビスを展開する事業会社に向けた DX 支援を提供しています。

■会社概要
企業名 :株式会社カラダノート(東証マザーズ:4014)
本社 :東京都港区芝浦 3-8-10 MA 芝浦ビル 6 階
代表 :佐藤竜也
事業内容:家族サポート事業
DB マーケティング事業
DX 推進事業
URL :https://corp.karadanote.jp/




<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カラダノート
IR 担当
ir@karadanote.jp

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