【シャノン活用事例】浪速の老舗ねじ商社が挑む“ゆるまない”DX推進

2022 年1⽉ 19 ⽇
株式会社シャノン
ニュースリリース



【シャノン活⽤事例】
浪速の⽼舗ねじ商社が挑む“ゆるまない”DX 推進

株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:中村 健⼀郎、証券コード:3976 以
下、シャノン)は、池⽥⾦属⼯業株式会社(本社:⼤阪府⼤阪市⻄区、代表取締役社⻑:武井 宏
樹 以下、池⽥⾦属⼯業)における、マーケティング⽀援システム「SHANON MARKETING
PLATFORM(以下、SMP)
」の活⽤事例を発表いたします。




(中央)代表取締役社⻑ 武井宏樹様
(右)経営管理部 情報チーム 課⻑ ⻘草秀⾏様(左)マーケティング部 販促チーム ⽔島佐保様


池⽥⾦属⼯業は、「すべてはお客様のため。ねじで世界をよりよく変える。」を使命に、今年 72
期⽬を迎える関⻄の⽼舗企業で、ねじの卸売業として流通だけでなく、ねじに関する⾼い技術⼒
に定評のある企業です。
池⽥⾦属⼯業は、コロナ以前は展⽰会への出展やセミナーを開催することで顧客接点を持ち、
不定期ながらマーケティング活動も⾏ってきました。しかしながら新型コロナウイルス感染症が
拡⼤し始めた 2020 年以降において、展⽰会の中⽌、対⾯セミナーの⾃粛・縮⼩が続き、顧客接点
の変⾰を求められてきました。創業 70 年を超える歴史の中でも未曾有の事態となる中で、その難
局を乗り越えるため全社を挙げて DX 推進に取り組んでいます。フェーズに合わせた柔軟な伴⾛
サービス、また将来の拡張性の観点から MA ツールとして SMP を選定いただきました。その過程
で商談管理(SFA)ツールではなく、マーケティングオートメーション(MA)ツールの導⼊を先
⾏決定し、顧客課題やニーズをつかむ活動を推進されています。


池⽥⾦属⼯業株式会社の詳細はこちら
http://www.ikekin.co.jp/


■SMP の活⽤⽅法
・中⻑期にわたる顧客の⾏動から顧客ニーズを汲み取り、潜在課題を顕在化するために MA ツー
ルを活⽤
・SMP の機能(メールの開封率、URL のクリック確認等)を活⽤し、顧客フォローやコンテンツ
作成といった本業に集中
・アフターコロナでは、セミナー管理機能を使い効率的に対⾯型の講習会やセミナーを実施予定




■事例インタビュー
浪速の⽼舗ねじ商社が挑む”ゆるまない”DX 推進
https://www.shanon.co.jp/case/manufacture/ikekin/


■株式会社シャノンについて
シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリ
ューション・サービスを提供しています。イベント、セミナー、マーケティングオートメーショ
ン、デジタルとアナログを組み合わせるデジアナマーケティングなどを実現するシャノンのマー
ケティング⽀援システムは、⾦融、IT・通信、製造業など業種を問わず、⼤規模から中規模まで
多様なシーンでご利⽤いただいています。


社名商号 株式会社シャノン(英⽂:SHANON Inc.)
証券コード 3976(東証マザーズ)
設⽴ 2000 年 8 ⽉
代表者 代表取締役社⻑ 中村 健⼀郎(なかむら けんいちろう)
所在地 東京都港区三⽥ 3-13-16 三⽥ 43MT ビル4階
事業内容 クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート
マーケティングにかかわるコンサルティングおよびサービスの提供




URL https://www.shanon.co.jp/




■製品に関するお問い合わせ先
株式会社シャノン マーケティング部
TEL:03-6743-1565
E-mail:marketing@shanon.co.jp


■報道関係者からのお問い合わせ先
シャノン PR 事務局(イニシャル内) 担当:⼩野・⼭⽥・根本
TEL:03-5572-6316
FAX:03-5572-6065
E-mail:shanon@vectorinc.co.jp





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