ソーシャルワイヤー、ベンチャー投資型の事業開発を推進

平成 29 年7月 13 日
各 位


会 社 名 ソーシャルワイヤー株式会社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 矢田 峰之
(コード番号:3929 東証マザーズ)
問合せ先 取 締 役 社 長 室 長 藤原 直美
(TEL.03-5363-4872)


ソーシャルワイヤー、ベンチャー投資型の事業開発を推進
「KVP シード・イノベーション 1 号投資事業有限責任組合」LP 参加


ソーシャルワイヤー株式会社(本社 東京都新宿区、
: 代表取締役社長 矢田 峰之、
: 証券コード 3929、

以下 ソーシャルワイヤー)は、ベンチャー投資型の事業開発活動を推進することにいたします。その
一環として、シード・アーリーステージのインターネット企業を対象としたベンチャーキャピタルフ
ァンド「KVP シード・イノベーション 1 号投資事業有限責任組合」に LP 出資いたします。




ソーシャルワイヤーは、企業がアジアで活動する過程において問題に直面した際、問題の大小やジ
ャンルに関わらず当社の提供するサービスで解決できるような総合的支援サービスを運営する企業
でありたいと考え、
「アジア BPO プラットフォーム」の構築をビジョンとしております。そのための
事業構築機会の一環として、革新的テクノロジーやサービスを保有するベンチャー企業との戦略的提
携を推進してまいります。


その活動の1つとして、この度、国内外シード・アーリーステージを中心としたスタートアップの
インターネット企業を投資対象とする「KVP シード・イノベーション 1 号投資事業有限責任組合」に
LP 出資することとなり、同ファンドを通じた出資にとどまらず、既存事業との提携関係ならびに新
規事業機会をはかってまいります。あわせて同ファンド投資先に対して、既存サービス(プレスリリ
ース配信サービス、レンタルオフィスサービス)を優待提供することもあわせて推進してまいります。


「KVP シード・イノベーション 1 号投資事業有限責任組合」は、KLab 株式会社(本社:東京都港区、
証券コード:3656)の子会社で、ベンチャーキャピタル事業を行う KLab Venture Partners 株式会社
(本社:東京都港区、代表取締役社長:長野 泰和、以下 KVP)が GP として組成・運用を開始したフ
ァンドです。KVP の前身となる KLab Ventures 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:長野
泰和)の運用トラックレコードにおいては、IPO 第 1 号が当社(ソーシャルワイヤー株式会社)とい
うご縁から、スタートアップ企業に対しての向き合い方やその投資育成方針に絶大な信頼を寄せてい
ることもあり、この度の出資参加する運びとなった次第です。


以 上
■KVP シード・イノベーション 1 号投資事業有限責任組合 概要
名称 : KVP シード・イノベーション 1 号投資事業有限責任組合
運用者 : KLab Venture Partners 株式会社
投資領域 : インターネット関連のビジネスを展開するベンチャー企業




■本件に関するお問合わせ先
ソーシャルワイヤー株式会社
社長室 藤原
TEL:03-5363-4872

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