内定直結ハッカソンを2023新卒エンジニア志望者向けに3月開催

Press Release
報道関係各位
2022 年 2 月 24 日
株式会社 PR TIMES

内定直結ハッカソンを 2023 新卒エンジニア志望者向けに 3 月開催
- 3 月 16 日まで申込受付、3 月 24,25 日開催。
最優秀賞は月給 35 万円以上の中途採用基準で即内定 –

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、
東証一部:3922)は、2023 年卒業予定の大学生・大学院生・高等専門学校生のエンジニア志望学生を対象とした
2 日間にわたる「PR TIMES 内定直結ハッカソン」を 2022 年 3 月 24 日(木)、25 日(金)に開催いたします。
対象者からの参加エントリーは 2022 年 3 月 16 日(水)まで、下記ページにて受け付けます。
paiza https://paiza.jp/student/job_offers/13496




2021 年開催時の様子

当日 PR TIMES オフィスもしくはオンラインにて、ハッカソン参加者や運営メンバーへの取材も受け付けており
ます。ご希望の報道関係の方からのお問い合わせ先はメディア関係者向け情報欄に記載しております。


8 回目となる PR TIMES 内定直結ハッカソン
「PR TIMES 内定直結ハッカソン」は、2016 年に第 1 回を開催
以降、今回で 8 回目の実施となります。
このハッカソンから実際に、2018 年新卒で 1 名、2020 年新卒で
3 名、2021 年新卒で 3 名の通算 7 名が既に入社しており、現在
も活躍中です。2022 年新卒では 2 名の入社が決定しています。
一方で、2019 年新卒向けの開催回では最優秀賞の授与を見送る
など、基準を変えずに開催を続けています。また、前回の 2021
年 12 月開催回では開催史上最多の 5 名に内定を出しています。

内定直結ハッカソンでは、エンジニアとしての技術に加え、
当社の価値観とのマッチ度合いなどを総合的に判断し内定を出
していることもあり、ハッカソンを通じて入社したメンバーは
2020 年開催時の様子
その後も当社で活躍を続けています。2018 年新卒向けハッカソンで最優秀賞を受賞し
て入社した櫻井慎也は現在、開発本部 開発チーム兼インフラチームのテックリードと
して、ステージング環境の複数化やデプロイ速度改善など推進する役割を担っています。

「PR TIMES」をはじめとする Web サービスを運営し、日々プロダクトのアップデートを実施してい
私たちは、
ます。優秀なエンジニア職の採用と活躍は、事業成長を実現するために不可欠であると考えています。
内定直結ハッカソンを通じ、今後、一緒にサービスを成長・拡大させていくことの出来る、高い可能性を持つ
学生を通常の新卒採用枠とは別に採用いたします。
募集内容とコンテンツ
当ハッカソンでは、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の 100 万件を超えるプレスリリースデータを
API を使って取得し、当日集まった学生による即席のチームで新規サービスや新規機能を開発していただきます。
2023 年新卒エンジニア職の採用選考を兼ねており、最優秀賞の受賞者には即戦力枠として、初任給 35 万円以上
の中途採用基準で内定をお出しします。これはあくまで最優秀賞受賞者の“権利”であり、就職意向に関わらずハ
ッカソンへ参加いただけます。

また今回のハッカソンは 20 年 21 年卒向け内定直結ハッカソンを通じて入社した若手エンジニアが主導して企
画、運営しています。ハッカソンの内容は前回までの内容を踏襲しつつも、アップデートしていきます。参加者
が接する運営メンバーが同じハッカソンを通して入社しており、さらに年次の近い者であることにより、当社へ
の理解や学生の成長を支える機会にできると考えています。

PR TIMES 内定直結ハッカソンの特徴
1. 各チームにハッカソン出身メンターが伴走します
ハッカソンで内定を獲得して現在当社で活躍しているエンジニアがメンターとなり、参加される学生の質問に
回答していきます。

2. 実際に使われているサービスから企画開発できる
PR TIEMS が保持している 100 万件を超えるプレスリリースを使用できる API を使用して、自由にサービスや機
能を新規開発できます。要件定義や実装準備の段階からメンターがサポートいたします。

3. 個人賞受賞者には即日内定を付与します
チームでの開発終了後、チーム賞と個人賞を付与する表彰式があります。そこで個人賞を受賞された方には
2023 年入社の内定を即日でお出しいたします。

PR TIMES 内定直結ハッカソン募集要項
内 容:PR TIMES が持つ 100 万件超のプレスリリースデータを利用し、新規機能やサービスを開発する
日 時:2022 年 3 月 24 日(木)、25 日(金)の 2 日間
場 所:オンライン
募集人数:〜20 名程度(応募後に面談をおこない、参加者を決定します)
応募職種:エンジニア(文系理系問わず)
応募条件:- 学生(2023 年春卒業予定の大学院生・大学生・高等専門学校生)※学部、学科は不問
- プログラミングもしくは WEB 開発経験のある方
- インターネット接続環境のある方(インターネット環境が必要な場合は当社より貸与いたします)
参 加 費:無料
申込方法:下記ページより、必要事項を明記の上ご応募ください。
paiza https://paiza.jp/student/job_offers/13496
申込期限:2022 年 3 月 16 日(水) 23:59
参加特典:技術力・適性を考慮して基準に達した最優秀賞の受賞者に 2023 年入社の内定をお出しします。
通常の新卒枠とは別に、中途採用基準でスタート時の給与を決定いたします。
(月給 350,000 円以上見込み賞与年 2 回)



過去開催回の受賞者
ハッカソン過去開催回から内定を受けて実際に入社したメンバーは、通算 7 名に上ります。
ハッカソンで内定を受けて PR TIMES に入社した二人に、当時感じたことや現在の仕事にどう活かされているか
について答えてもらいました。

開発本部 開発チーム 江間洋平(2019 年 6 月開催のハッカソンで内定→2020 年 4 月入社)
PR TIMES のハッカソンが初めて参加したハッカソンでした。初対面の人と一緒に開発
を行う事がとても新鮮で、同年代の方の技術力の高さや、コミュニケーションの大切さ
を痛感したことを覚えています。自分には何が出来て、何が出来ないか。自分で自分を
理解して、相手に Open に伝える事はこのハッカソンを通して学び、それは入社後も重
要な考え方だと感じています。ハッカソンは2日間という短い期間ですが、参加者の方
には是非たくさんの刺激を受け取ってもらい、何か持ち帰るものがある成長の場として
提供できるように尽力します。
開発本部 開発チーム 柳龍哉(2020 年 7 月開催のハッカソンで内定→2021 年 4 月入社)
私がハッカソンに参加した理由は自分自身のレベルを知りたいという気持ちと、どん
な学生エンジニアが参加するのだろうという好奇心でした。実際に参加してみて、自分
自身のレベルを知ることができ、同じチームになった人達と一緒に開発をする中で気に
なっている技術や就活状況など色々な話をすることができて、とても楽しかったです。
本ハッカソンのタイトルに「内定直結」と書かれていて就職活動の一環という面が強そ
うに見えますが、学生エンジニアのための一つのイベントとして参加し、楽しんで開発
をしていただければ嬉しいです。


ハッカソン開催への想い
「PR TIMES 内定直結ハッカソン」を同年度の新卒生向けに複数回開催するのは、今回が初となります。前回参
加者の応募も歓迎しているため、前回惜しくも賞を受賞できなかった学生にも再度トライできる機会になります。

また今回も完全オンライン開催のため、地方の学生でもインターネット環境さえあれば挑戦できます。当ハッ
カソンは採用のためだけのイベントとは捉えておらず、参加する学生の皆さんが同世代の仲間とともに学び、成
長できる機会にしていただきたいと考えています。その後の入社の如何に関わらず、行動と挑戦に没頭する学生
を応援していきたいと考えています。

自分のスキルによって、社会や人を支えたいという熱い思いをもった学生エンジニアのご参加をお待ちしてお
ります。既に内定を持っている方でも、興味がありましたら是非ご応募ください!
限られた時間の中で自分のアイデアを仲間とともに形にするハッカソンは学生生活の中ではなかなか得ることが
できない貴重な経験になります。当ハッカソンに参加いただいたことが、その後の学生生活や人生にポジティブ
な影響を与える、そういった機会になるよう我々も尽力して運営いたします。

開発本部は日々サービスのレガシーな部分の改善や新規機能の開発を行い、当社 Mission である「行動者発の
情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現に向けて一丸となって前進しています。私たちの日々の取り組みにつ
いては開発者ブログで発信しているのでぜひご一読ください。
https://developers.prtimes.jp/

PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、 「行動者発の情報が、人の
心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生
活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を 2007 年
4 月より運営しています。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)
をメディア記者向けに配信するとともに、 「PR TIMES」およびパートナ
ーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業
数は 2021 年 11 月時点で 6 万 2000 社超、国内上場企業 49%超に利用い
ただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者 2 万
2000 人超、サイトアクセス数は月間 5800 万 PV を突破、配信プレスリリ
ース件数は累計 100 万件を超えています。全国紙 WEB サイト等含むパー
トナーメディア 200 媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報 PR 支援を行う PR パートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES
STORY」の運営、動画 PR サービス「PR TIMES TV」 「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」や
クラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」 (https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」 (https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」 (https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」
「PR TIMES LIVE」 (https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」 (https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」 (https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」 (https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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