優秀者は即内定!23・24新卒向けハッカソン「PR TIMES HACKATHON 2022 Summer」8月8-9日開催

Press Release
報道関係各位
2022 年 7 月 1 日
株式会社 PR TIMES

優秀者は即内定!23・24 新卒向けハッカソン
「PR TIMES HACKATHON 2022 Summer」 8 月 8-9 日開催
- 申込は 7 月 31 日まで。最優秀賞は月給 35 万円以上の中途採用基準で内定 -




プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓
己、東証プライム:3922)は、2023・24 年卒業予定の大学生・大学院生・高等専門学校生・専門学校生のエン
ジニア志望学生を対象とした 2 日間にわたる「PR TIMES HACKATHON 2022 Summer」を 2022 年 8 月 8 日
(月)、9 日(火)に開催いたします。対象者からの参加エントリーは 2022 年 7 月 31 日(日)まで、下記ページにて
受け付けます。

Wantedly:https://www.wantedly.com/projects/1034753


来年度卒業の学生も初募集
PR TIMES は 2016 年より、新卒採用と学生へ成長機会を提供することを目的に、2 日間のハッカソンを過去8
回開催してきました。昨年夏の開催では優秀な 2022 年度卒業の学生 3 名へ内定を出し、うち 2 名が 2022 年 4 月
に実際に入社しました。ハッカソンを通じて入社した新卒社員は通算で 9 名となり、早期から各サービスの開発
リーダーを務めたり、当社への貢献と成長度の高さから社内表彰を受けるなど各方面で様々な活躍をしています。
メンバーの実際の活躍は「PR TIMES 開発者ブログ」にて日々発信しています。
◆PR TIMES 開発者ブログ:https://developers.prtimes.jp

9 回目の開催となる今回は、次年度に卒業予定の学生も対象とする初の試みで、2 学年同時募集となります。内
定直結ハッカソンではエンジニアとしての技術に加え、当社の価値観とのマッチ度合いなどを総合的に判断し内
定を出していることもあり、ハッカソンを通じて入社したメンバーはその後も当社で力を発揮し続けています。
そのような社員をいち早く、一人でも多く採用したいという思いから今回の募集を決定しました。

また、これまで統一されていなかった本ハッカソンの名称を「PR TIMES HACKATHON」に統一し、今後も継続
して開催していきます。私たちは、 「PR TIMES」をはじめとする Web サービス運営において日々プロダクトのア
ップデートを実施しており、優秀なエンジニア職の採用と活躍は、事業成長を実現するために不可欠であると考
えています。「PR TIMES HACKATHON」を通じて、今後、共にサービスを成長・拡大させていくことの出来る高
い可能性を持つ学生を、通常の新卒採用枠とは別に採用いたします。
募集内容とコンテンツ
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の 100 万件を超えるプレスリリースデータを API を使って取得し、
当日集まった学生による即席のチームで新規サービスや新規機能を開発していただきます。2023・24 年新卒エン
ジニア職の採用選考を兼ねており、最優秀賞の受賞者には即戦力枠として、初任給 35 万円以上の中途採用基準で
内定をお出しします。これはあくまで最優秀賞受賞者の“権利”であり、就職意向に関わらずハッカソンへ参加い
ただけます。

本ハッカソンは、これまでのハッカソンを通じて入社した若手エンジニアが主導して企画、運営しています。
参加者が接する運営メンバーが同じハッカソンを通して入社しており、さらに年次の近い者であることにより、
当社への理解や学生の成長を支える機会にできると考えています。

PR TIMES HACKATHON の特徴
1. 各チームにハッカソン出身メンターが伴走します
ハッカソンで内定を獲得して現在当社で活躍しているエンジニアがメンターとなり、参加される学生の質問に
回答していきます。

2. 実際に使われているサービスから企画開発できる
PR TIMES が保持している 100 万件を超えるプレスリリースを使用できる API を使用して、自由にサービスや機
能を新規開発できます。要件定義や実装準備の段階からメンターがサポートいたします。

3. 個人賞受賞者には即日内定を付与します
チームでの開発終了後、チーム賞と個人賞を付与する表彰式があります。そこで個人賞を受賞された方には
2023・24 年入社の内定を即日でお出しいたします。

【募集要項】
内 容:PR TIMES が持つ 100 万件超のプレスリリースデータを利用し、新規機能やサービスを開発する
日 時:2022 年 8 月 8 日(月)、9 日(火)の 2 日間
場 所:オンライン
募集人数:上限 25 名程度(事前課題あり : https://github.com/PRTIMES/assignments_hackathon)
応募職種:エンジニア(文系理系問わず)
応募条件:
- 学生(2023・24 年に卒業予定の大学院生・大学生・高等専門学校生・専門学校生)※学部、学科は不問
- プログラミングもしくは WEB 開発経験のある方
- GitHub アカウントを持っている方
(チーム開発では GitHub を使用し、評価も GitHub 上で確認出来るソースコードが対象となります)
- インターネット接続環境のある方(インターネット環境が必要な場合は当社より貸与いたします)

参 加 費:無料
申込方法:下記ページより、必要事項を明記の上ご応募ください。
Wantedly https://www.wantedly.com/projects/1034753
申込期限:2022 年 7 月 31 日(日) 23:59
参加特典:技術力・適性を考慮して基準に達した個人賞の受賞者に 2023・24 年入社の内定をお出しします。
最優秀賞の受賞者には、中途採用基準(*)でスタート時の給与を決定いたします。
(*)月給 350,000 円以上見込み賞与年 2 回


過去開催回の受賞者
これまでのハッカソンを通じて内定を受け、実際に入社しているメンバーは通算 9 名に上ります。ハッカソン
で内定を受けて PR TIMES に入社した二人に、当時感じたことや学生の皆さんに伝えたいことを教えてもらいま
した。

開発本部 インフラチーム テックリード 櫻井慎也
2017 年 PR TIMES ハッカソンで個人最優秀賞を受賞後、2018 年 4 月に入社。入社後は PR
TIMES のデプロイ速度改善(*1)や開発環境整備などの数多くの技術課題を解決。サービスへ
の貢献と成長が評価され、2020 年度の上期社員総会で MVP ノミネートと Big Growth 賞を
受賞。
(*1)詳細記事 https://developers.prtimes.jp/2022/05/31/prtimes-deploy-improvement/
<コメント>
PR TIMES のハッカソン採用は自身の開発力や限られた期間での成果物で評価されるため、エンジニアとしての本
当の力を測れる採用だと思って応募しました。また当時はチームを組んで Web アプリケーションを開発するとい
う経験もなかったため、非常に良い経験になりました。自分が応募したときよりも参加者の成果物のレベルも上
がってきているので、今年はどのようなものが見られるのかとても楽しみです。

開発本部 開発チーム フロントエンドエンジニア 柳龍哉
2020 年 PR TIMES ハッカソンで優秀賞を受賞後、2021 年 4 月に入社。PR TIMES のサムネイ
ル画像画質改善プロジェクト(*2)や PR TIMES Web クリッピング機能 β 版リリースなどの成
果を遂げ、2021 年度の通期社員総会で新人賞を獲得。
(*2)詳細記事 https://developers.prtimes.jp/2022/02/24/press_release_image_optimization/

<コメント>
私は前々回からメンターや運営としてハッカソンに関わってきました。参加者の学生さん達のレベルは様々で、
一人でどんどん開発を進められる人もいれば、まだ一人で開発するのは難しくサポートが必要な人もいました。
私達メンター陣はそういった人をサポートするためにいるので、まだ自分の技術力に自信がない人もぜひ参加し
ていただきたいです。また、前回からは Spatial Chat などを導入して、他の参加者の方達や私達と気軽に話せる
機会を設けるように工夫しているので、ぜひお気軽にご参加ください!

PR TIMES HACKATHON 開催への思い
今回は通算 9 回目の新卒向けハッカソンとなりますが、前回に引き続き開発本部のハッカソン経由での入社メ
ンバーが主体となって運営をしており、学生の皆さんをサポートします。

完全オンラインでのハッカソンは、直接メンバーと顔を合わせることがないためオフラインのコミュニケーシ
ョンよりも難しい反面、様々な地域に住む学生エンジニアが参加しやすいという大きなメリットもあります。学
生の皆さんにとっては、普段ご自身で研鑽してきた技術力をまだ見ぬ仲間とともにアウトプットすることで、技
術だけでなくソフトスキルも向上する良い機会にしていただきたいです。

私たち PR TIMES にとってこのハッカソンは、単に優秀な学生を採用する選考の場というだけでなく、力を振
り絞りひとつの目標に向かって頑張る学生たちを応援し、行動と成長の機会となる場にしたいという想いもあり
ます。

当社のミッションである「行動者発の情報が人の心を揺さぶる時代へ」を体現したハッカソンを開催したいと
思っています。

PR TIMES 開発本部について
◆体制説明
開発本部には、開発チーム・インフラチーム・QA チーム・コ
ーポレートチーム・プロダクトチームの 5 つがあり、それぞれの
メンバーが専門性を活かしながら、PR TIMES をはじめ各サービス
への機能追加・改善を行っています。
「システム全体のセキュリティ向上」 「マイクロサービス化を
進めてモノリスの責務を減らす」 「モノリスのレガシー改善」の 3
つの成果指標を掲げ、様々なリリースに取り組んでいます。
また、社員が年次に関係なく挑戦できる開発本部を目指してお
り、Web クリッピング開発リーダーは現在新卒 3 年目の社員が、
PR TIMES STORY の開発リーダーは現在新卒 2 年目の社員が務めるなど、若いメンバーが挑戦・活躍しています。

◆開発プロセス
プロダクト開発の上流工程を担うプロダクトチームと密に連携し、開発者が開発に集中できるようなプロセス
を作っています。リリース前に必ず QA チームによる QA を行い、安全なリリースができる体制にしています。

PR TIMES 開発者ブログ https://developers.prtimes.jp
PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、 「行動者発の情報が、
人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディ
ア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス
「PR TIMES」を 2007 年 4 月より運営しています。報道機関向けの
発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとと
もに、 「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者に
も閲覧・シェアされています。利用企業数は 2022 年 2 月に 6 万
5000 社を突破、国内上場企業 50%超に利用いただいています。情
報収集のため会員登録いただくメディア記者 2 万 3000 人超、サイ
トアクセス数は月間 5800 万 PV を突破、配信プレスリリース件数
は累計 100 万件を超えています。全国紙 WEB サイト等含むパート
ナーメディア 210 媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報 PR 支援を行う PR パートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES
STORY」の運営、動画 PR サービス「PR TIMES TV」
「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」や
クラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」 (https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」 (https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」 (https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」
「PR TIMES LIVE」 (https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」 (https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」 (https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」 (https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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