PR・コミュニケーションのトレンドを学ぶ 「PR TIMESカレッジ」開講

Press Release
報道関係各位
2018 年 1 月 31 日(水)
株式会社 PR TIMES


PR・コミュニケーションのトレンドを学ぶ
「PR TIMES カレッジ」開講
- 菅本裕子(ゆうこす)氏、カルビー広報 野原氏、BuzzFeed Japan 創刊編集長 古田氏を迎えて、
第 1 回目を 2 月 26 日(月)に開催決定!-

[トピックス]
・ PR、コミュニケーション領域の最新動向が学べるプログラム「PR TIMES カレッジ」を開始
・ 2 月 26 日(月)に第1回目を開催!テーマは「共感を生むコミュニケーション」 【※申込〆切は 2 月 18 日(日)】


プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式
会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東
証マザーズ:3922、以下:PR TIMES)は、PR・コミュニケーシ
ョン領域の最新動向が学べるプログラム「PR TIMES カレッ
ジ」を 2018 年 2 月 26 日(月)より開始いたします。
第 1 回目となる 2 月 26 日(月)の講座は、20 代女性を中
心にカリスマ的人気を誇るコンテンツクリエイター菅本裕子
(ゆうこす)氏と、2017 年 9 月にカルビー史上最多のメディア
露出を獲得したカルビー株式会社広報部広報課課長の野
原和歌氏に、「共感を生むコミュニケーション」をテーマにご
登壇いただきます。また、ニュースからエンターテイメントま
で幅広い記事や動画を配信するオンラインメディア
「BuzzFeed Japan」創刊編集長の古田大輔氏をモデレータ
ーとしてお迎えします。
「PR TIMES カレッジ」開講の背景
情報取得の手段が多様化している近年、生活者
は自身のタイミングで必要な情報だけを得ることが可
能になってきました。それに伴い企業も、情報を届け
る先の人数だけでなく、届いた後に共感が生まれる
ような文脈構成、次の行動を引き出す興味喚起の方
法などを、コミュニケーション上の課題として重視する
ようになりました。
「PR TIMES」 もスマホシフトや SNS 浸透などの時
代の変化に対応し、従来は企業からメディアへと一
方通行の伝達手段であったプレスリリース配信を、
企業とメディアそして生活者をニュースでつなぐインタ
ーネットサービスへと昇華し、2 万社を超える企業に
ご利用いただけるまでになりました。
この「PR TIMES」コミュニティーに集まる方々にとっ
て、変化を捉えながらオフラインで学び合える場を改めて創りたいとの思いから、「PR TIMES カレッジ」を開講することとい
たしました。広報のキホンからコミュニケーションの最新ティップスまでを吸収し、明日の業務に活かせる場を目指します。
そしてまた当社自身も広報・メディア・インフルエンサーの最新の現場から学び、サービスをアップデートし続けたいとの思
いを持ち続けています。
最近では地方自治体や地方銀行との提携を通じ、PR TIMES の利用顧客は地方にも広がっています。地方企業様にも
是非この講義の内容をお届けしたいとの思いから、当日ご参加が難しい企業様には LIVE 配信をご用意いたしました。イ
ンターネット環境にてご視聴いただくことが可能です。(2 月 26 日(月)は 19:30~の第 2 部のみ LIVE 配信を実施します。)
第 1 回目 開催概要
第 1 回目のテーマは、「共感を生むコミュニケーション」です。インフルエンサー、YouTuber として 10~20 代女性に絶大
な人気を誇り、SNS で圧倒的な発信力を持つ菅本裕子(ゆうこす)氏に、「SNS(Twitter・Instagram)で共感を生むコミュニ
ケーション」についてご自身の経験を踏まえてお話しいただきます。また、2017 年 9 月に都道府県ごとの“地元の味”をポ
テトチップスとして商品化して現地で販売する「ラブジャパン プロジェクト」を実施し、カルビー史上最多のメディア露出を獲
得したカルビー株式会社広報部広報課課長の野原和歌氏に、消費者から大きな話題と共感を集めたコミュニケーションマ
ーケティングの取り組みについてお話しいただきます。
その後のパネルディスカッションでは、2016 年 1 月に創刊したオンラインメディア「BuzzFeed Japan」創刊編集長の古田
大輔氏にモデレーターを務めていただき、3 名のトークセッションを行います。(古田氏は第 2 部のみ参加いたします。第 1
部のパネルディスカッションには登壇者 2 名のトークセッションを実施いたします。)会の終わりには交流会も用意し、ご来
場いただく方同士の関係構築にもお役立ていただきます。(菅本氏は交流会に参加いたしません。)

講師・モデレータープロフィール(登壇順)

【株式会社 KOS 代表取締役 菅本裕子(ゆうこす)】
1994 年、福岡県生まれ。2012 年にアイドルグループ「HKT48」を脱退後、タレント活動に挫折しニート生活を
送るも、2016 年に自己プロデュースを開始、「モテクリエイター」という新しい肩書きを作り自ら起業。現在はタ
レント、モデル、SNS アドバイザー、インフルエンサー、YouTuber として活躍中。10〜20 代女性を中心に自身
の Instagram や YouTube チャンネルで紹介するコスメ等が完売するなどその影響力は絶大であり、またライ
ブ配信中に商品を販売する"ライブコマース"におけるパイオニア的存在。
Instagram、Twitter、LINE@、YouTube などの SNS のフォロワー約 100 万人。近著に『SNS で夢を叶えるニー
トだった私の人生を変えた発信力の育て方』。
菅本裕子公式ブログ: https://lineblog.me/yukos0520/ Twitter: @yukos_kawaii instagram: @yukos0520
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCxS4vbIvtjHQcEW61J2KQIw

【カルビー株式会社 コーポレートコミュニケーション本部 広報部広報課課長 野原和歌】
ロンドン大学大学院卒業後、デベロッパーで美術館開業準備を経て、ブライダルのベンチャー企業「ノ
バレーゼ」入社。宣伝及び広報を約 10 年務め、マザーズや東証一部上場にも携わる。2015 年、カルビ
ーに入社。トップ広報、マーケティング部門と連携した商品・人事制度や社内取り組みの PR、海外関連
の PR、社内広報など戦略的な広報活動を主導する。2017 年 9 月に始動した“地元の味”をポテトチッ
プスとして商品化して現地で販売する「ラブジャパン プロジェクト」にて、各都道府県の県庁・市役所や
地元を代表する機関・企業等と連動しながら PR を実施。カルビー史上最多のメディア掲載となり、消
費者から大きな話題と共感を集めた。

【BuzzFeed Japan 株式会社 創刊編集長 古田大輔】
1977 年生まれ、福岡県出身。2001 年早稲田大学政治経済学部卒、2002 年朝日新聞社入社。京都総
局、豊岡支局、社会部、アジア総局(バンコク)、シンガポール支局長、デジタル版の編集などを経て、
2015 年 10 月 16 日に BuzzFeed Japan に入社、BuzzFeed の 12 エディション(版)目となる BuzzFeed
Japan の創刊編集長に就任。翌年 1 月より、ニュースからエンターテイメントまで幅広い記事や動画を
配信開始。創刊から 1 年 8 か月で月間 2,000 万 UV を達成。2017 年に「ジャーナリズム・イノベーショ
ン・アワード」最優秀賞、2017SmartNews 大賞を受賞。
概要
・日時:2018 年 2 月 26 日(月) 第 1 部:16:00~18:00 第 2 部:19:30~21:30
※第 1 部は BuzzFeed Japan 株式会社様のご登壇はありません。
・場所:ザ・リッツ・カールトン東京 「グランドボールルーム」 東京都港区赤坂9丁目7−1 東京ミッドタウン
・テーマ:「共感を生むコミュニケーション」
・登壇者: 株式会社 KOS 代表取締役 菅本裕子(ゆうこす)氏
カルビー株式会社 コーポレートコミュニケーション本部 広報部広報課課長 野原和歌氏
BuzzFeed Japan 株式会社 創刊編集長 古田大輔氏
・第 1 部プログラム : 15:30~ 受付開始
16:00~ 開会のご挨拶
16:05~ 『SNS における共感の重要性』 菅本氏
16:30~ 『消費者の共感を生み出す企画力』 カルビー株式会社 野原氏
16:55~ ご登壇者2名によるパネルディスカッション
17:15~18:00 交流会 (菅本氏のご参加はございません。)
・第 2 部プログラム : 19:00~ 受付開始
19:30~ 開会のご挨拶
19:35~ 『SNS における共感の重要性』 菅本氏
20:00~ 『消費者の共感を生み出す企画力』 カルビー株式会社 野原氏
20:25~ 『読者の共感を得るために』 BuzzFeed Japan 株式会社 古田氏
20:35~ ご登壇者3名によるパネルディスカッション
21:00~21:30 交流会 (菅本氏のご参加はございません。)
・対象:企業の広報・宣伝・マーケティング担当者様 (営業目的でのご参加はご遠慮ください。)
・参加人数:計 200 名(各回 100 名) ※ご応募多数の場合は抽選でご参加者を決定いたします。
・参加費:一般有料枠 税込み 1 万円/人
※PR TIMES ご利用企業のご担当者様は 1 名まで無料でご参加いただけます。
2 名以上の参加を希望される場合は、一般有料枠でのお申込みをお願いいたします。
・募集期間、申込方法 :本日~2018 年 2 月 18 日(日)23:59
【PR TIMES 利用企業用無料枠 申込フォーム】
https://tayori.com/feedback/e96c970b8930ad5acc38115db7ea09c7f6e3e555
【一般有料枠 申込フォーム】
https://tayori.com/feedback/d162150e84b56c988b11d53eb5341e500e72a3f9
・ご参加確定連絡:2018 年 2 月 19 日(月)迄 ※当落に関わらず、お申込みいただいた皆様に抽選結果をご連絡いたします。
・LIVE 配信 URL:https://www.youtube.com/watch?v=XyPiYX25pcc
※第 2 部(19:30~21:30)のみ LIVE 配信いたします。第 1 部の LIVE 配信はございません。
・問い合わせ先:PR TIMES カレッジ事務局 TEL 03-6455-5463
問い合わせフォーム https://tayori.com/form/6955fd0da1e29504464e86ad144b6e974b5b71d8


【「PR TIMES」について】
URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。2007 年 9 月の
サービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、
「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は
2017 年 11 月に 20,000 社に到達、国内上場企業 30.0%に利用いただいています。配信プレスリリース本
数も増加しており、2017 年 10 月は過去最高の月間 9,271 本を記録しています。全国紙 WEB サイト等含
むパートナーメディア 111 媒体にコンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地方自治体ま
で導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力
を支持いただき、成長を続けています。(運営:PR TIMES)

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証マザーズ 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役 : 山口 拓己
事業内容 : プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
オンライン上で話題化を図るデジタル PR の戦略立案・実施
ソーシャルメディアユーザーのためのモニターサービス「conecc」(https://conecc.jp/)の運営
カスタマーリレーションサービス「Tayori」(http://tayori.com/)の運営
タスク管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
URL : http://prtimes.co.jp/

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