PR TIMES、茨城新聞社と業務提携

Press Release
報道関係各位
2022 年 4 月 25 日
株式会社 PR TIMES

PR TIMES、茨城新聞社と業務提携
- 関東 1 都 5 県と福島県のプレスリリースを「茨城新聞クロスアイ」へ掲載、茨城企業への PR 支援も –




プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口
拓己、東証プライム:3922)は 2022 年 4 月 25 日(月)
、株式会社茨城新聞社(茨城県水戸市、代表取締役:沼
田 安広)と包括業務提携契約を締結いたしました。
PR TIMES のパートナーメディアに新たに茨城新聞社が加わり、同社が運営するニュースサイト「茨城新聞ク
ロスアイ」で、茨城県を含む 1 都 5 県及び福島県を拠点とする企業の新情報、各都県への新規出店やイベント、
キャンペーン実施等のプレスリリースを掲載開始いたします。また、茨城新聞社から紹介を受ける事業者へ、利
用開始から6カ月間で3件まで無料でプレスリリース配信できる「茨城新聞社プログラム」を提供します。
今回の提携により、地域の情報流通を目的としたメディア(県紙・ブロック紙・地方テレビ局)との提携は 14
社となりました。
茨城新聞社の取引先企業・団体による県内外への情報発信をサポートし、地域内での情報流通とともに、茨城
県の地域活性化に向けて産業・観光など幅広い情報を地域外へ届けるお手伝いをいたします。

◆「PR TIMES」 https://prtimes.jp/
◆「茨城新聞クロスアイ」プレスリリース掲載ページ https://ibarakinews.jp/hp/list.php?elem=prt&elem=prt


提携について施策概要と目的
「茨城新聞クロスアイ」へ「PR TIMES」より茨城県に関するプレスリリースコンテンツを掲載
1.
茨城新聞社とプレスリリース配信サービス「PR TIMES」のコンテン
ツ連携により、「茨城新聞クロスアイ」のサイト上へ茨城県に関連した
プレスリリースコンテンツが掲載されます。
具体的には、茨城県、埼玉県、栃木県、千葉県、福島県、群馬県の
各県と東京都の企業・団体等が発信する情報や、各都県内で展開され
るキャンペーン、イベントなどの情報を事業者の発表文(プレスリリ
ース)で読めるようになります。
「茨城新聞クロスアイ」の読者にとっては、茨城新聞に掲載されて
いる記事コンテンツとともに、茨城県に関連したプレスリリースコン
テンツもサイト上で閲覧できることにより利便性が高まります。県民に網羅的に情報を伝えようとする「茨城新
聞クロスアイ」の媒体価値向上にもつながると考えています。

2.茨城新聞社から紹介の事業者へ「茨城新聞社プログラム」提供および PR セミナー開催
茨城新聞社の茨城県内の取材・営業両面でのネットワークを活かし、県内企業等へ「PR TIMES」を活用した情
報発信を提案します。同社からの紹介事業者へは、一定条件で「PR TIMES」を無料で利用できる「茨城新聞社プ
ログラム」を提供します。さらに、茨城新聞社よりメディアとしての視点も活かした提案を行うことで、新たな
製品・サービスなど、これまで全国ではあまり知られてこなかった事業者発の有益なニュースを広げていくこと
を目指します。こうした事業者による積極的な情報発信により、県内企業の販路や営業機会、知名度拡大など企
業活動の活発化に寄与します。
3.茨城県発の情報が全国に広がるための施策の検討
上記の提携施策と今後検討していく取り組みにより、茨城県内の企業・団体等が発信する情報が、より広がる
ための施策も検討していきます。また、茨城新聞社自身の情報発信でも「PR TIMES」を活用し、同社の事業展開、
県内外への情報発信を後押しします。

「PR TIMES」について】

「PR TIMES」は、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向け
に配信するとともに、 「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも
閲覧・シェアされています。利用企業数は 2022 年 2 月に 6 万 5000 社に到達、国内
上場企業 50%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディ
ア記者 2 万 3000 人超、サイトアクセス数は月間 5800 万 PV を突破、配信プレスリ
リース件数は累計 100 万件を超えています。
(「PR TIMES」
:https://prtimes.jp/)

【茨城新聞社の会社概要】
会社名:株式会社茨城新聞社
所在地:茨城県水戸市笠原町 978-25 茨城県開発公社ビル
設立:1891 年
代表者:代表取締役社長 沼田 安広
拠点網:本社(水戸市) 【支社】日立、水戸、土浦・つくば、筑西、鹿嶋、東京、大阪【支局】常陸太田、常陸大宮・
大子、ひたちなか、笠間、常総、取手・龍ケ崎、石岡、古河、下妻、鉾田、行方
URL:https://corp.ibarakinews.jp/company/#about


茨城新聞社プログラムの詳細
茨城新聞社から紹介の事業者へ、開始日から 6 カ月間、計 3 件まで無料で「PR TIMES」にてプレスリリース配
信いただける「茨城新聞社プログラム」を提供します。

【プログラムの提供について】
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を開始希望日から 6 カ月間、計 3 件まで無料で
内 容 ご利用いただけます。
※4 件目以降、またはプログラム開始日から 6 カ月経過後の配信は、所定のご利用料金をいただきます。

以下の①~③の条件をすべて満たされるお客さま
①法人または法人格を有する企業・団体のお客さま、もしくは当社基準を満たす個人事業
ご利用いただ 主のお客さま
けるお客様 ②直近 1 年間で、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」のご利用実績がないこと
(代理店経由で利用を除く)
③茨城新聞社を通じてお申し込みいただくこと
取扱開始日 2022 年 4 月 25 日(月)
お申込方法 茨城新聞社より展開される申し込みフォームよりお願いいたします


茨城新聞社との包括提携の意義
茨 城 新 聞 社 は 1891 年 に 「 い ば ら き 」 の 題 字 で 創 刊 さ れ ま し た 。 同 社 の 掲 げ る シ ン ボ ル マ ー ク は 、
Communication(コミュニケーション=伝達) 、Creation(クリエーション=創造) 、Culture(カルチャー=文化)
の 英語の頭文字「C」を図案化したものです。常に新しいものに Challenge(チャレンジ=挑戦)していこうと
の意気込みを示しており、編集、技術、事業など様々な面で新たな挑戦を続けてきています。2011 年に「地域応
援宣言」を提唱後、 「茨城の宝」125 件の選定を始めとする地域振興事業にも注力し、地域に寄り添う姿勢を明確
に示しました。
さらに、ニュースサイト「茨城新聞クロスアイ」とともに、有料電子版「茨城新聞電子版」を運営し、インタ
ーネットを活用して地域住民に報道・情報面で貢献を続けています。

「PR TIMES」は、地方の情報流通を目指し、2017 年からは全国各地域に根差す金融機関やメディア・自治体と
の提携を進めています。茨城県内では、2017 年につくば市と、2021 年に常陽銀行とそれぞれ提携しており、同
県内 3 例目でメディアとの提携は初となります。茨城新聞社との提携により、地方情報流通のための提携は地方
金融機関 34 例(26 行・8 信金)、地方メディア 14 社、地方自治体等 1 府 2 県 3 市、合計 54 例(41 都道府県)
となりました。
全国各地の事業者や働く人たち誰もが、地域や所属、性別、年齢に関わらず、その仕事が社会へ伝えられ、大
切な人たちへ届く機会を平等に得られるよう、情報発信の良きパートナーとして伴走してまいります。
今後プログラムの提供を通じて、新たな取り組みに挑戦する茨城県内の事業者発の情報流通をより活発にして
まいります。さらに、「茨城新聞 ONLINE」へ県内外の事業者から発信される茨城県に関わるプレスリリースコン
テンツを掲載することで、茨城県に関連する情報がより多くの方に届けられる状態を目指していきます。




提携によせるコメント
株式会社茨城新聞社デジタル編集室長 仁平 克幸 氏
この度、プレスリリース配信に精力的に取り組んでおられる PR TIMES 社様と包括業務提携の契約を結ばせて
いただきました。今年創刊 131 年を迎える茨城新聞は、「ずっと 地域とともに」をキャッチコピーに、新聞やデ
ジタルメディアを活用する茨城の総合情報企業として、特に近年はデジタル分野に注力しながら正確で役立つ情
報を発信するとともに、地域貢献に努めています。弊社と PR TIMES 社様ノウハウを生かしながら、ポストコロ
ナを見据えた、茨城の地域経済活性化のため、役立つ情報をより多くの方にお届けできればと記念しております。

株式会社 PR TIMES 営業本部副本部長 兼 アライアンス担当マネージャー 高田 育昌
大正時代の水戸大火、昭和時代の大空襲で二度にわたって本社を全焼し、東日本大震災でも委託先の印刷工場
が被災するなど幾重の苦難を乗り越えながら、茨城の地域報道を長きにわたって担われてきた茨城新聞社様に、
心から敬意を表します。デジタル化、インターネットによる情報流通が進展する中にあって、挑戦を続けられる
茨城新聞社様と手を携えられることを誠に嬉しく思います。茨城の皆さまを始めとする「茨城新聞クロスアイ」
を利用されるすべての皆さまにとって、少しでも多く役立つ情報をお届けできるようにするとともに、茨城の地
域情報流通ひいては地域活性化に向け、力を尽くしてまいります。

PR TIMES パートナーメディアは 214 媒体に
今回の連携により、 「PR TIMES」パートナーメディアは総計 214 媒体となります。
PR TIMES はこれからも、外部メディアとの連携を図りながら、生活者に伝わるルート開拓を追求することで、
より広範なステークホルダーへ企業などの情報を伝えるとともに、行動者発の情報がニュースとして生活者に届
く機会の最大化を目指してまいります。
PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、 「行動者発の情報が、
人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディ
ア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス
「PR TIMES」を 2007 年 4 月より運営しています。報道機関向けの
発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとと
もに、 「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者に
も閲覧・シェアされています。利用企業数は 2022 年 2 月に 6 万
5000 社を突破、国内上場企業 50%超に利用いただいています。情
報収集のため会員登録いただくメディア記者 2 万 3000 人超、サイ
トアクセス数は月間 5800 万 PV を突破、配信プレスリリース件数
は累計 100 万件を超えています。全国紙 WEB サイト等含むパート
ナーメディア 200 媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報 PR 支援を行う PR パートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES
STORY」の運営、動画 PR サービス「PR TIMES TV」
「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」や
クラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」 (https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」 (https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」 (https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」
「PR TIMES LIVE」 (https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」 (https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」 (https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」 (https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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