アイリッジとQoil、YOMIURI BRAND STUDIOへ参画

2023 年 8 月 30 日
株式会社アイリッジ
株式会社 Qoil




アイリッジと Qoil、YOMIURI BRAND STUDIO へ参画
読売グループおよびコンソーシアム各社と連携し、広告主のデジタルマーケティング支援を加速

株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下
「アイリッジ」)とアイリッジの連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株
式会社 Qoil(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「Qoil」)は、コンテンツマーケティング支援
を通じて社会と企業の課題解決を目指すコンソーシアム「YOMIURI BRAND STUDIO」(https://brandstudio.jp/)
に参画したことをお知らせします。この取り組みをきっかけに、アイリッジグループ全体での企業のデジタルマーケテ
ィング支援を加速させ、アイリッジと Qoil それぞれの強みを活かし社会と企業の課題解決に貢献していきます。




「YOMIURI BRAND STUDIO」とは
「YOMIURI BRAND STUDIO」は読売新聞東京本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村岡 彰敏)が 2017
年 12 月に設立したコンソーシアムです。読売新聞の信頼性を基盤に、読売グループの機能と知見、コンソーシアム各
社の技術を掛け合わせ、企業や社会の課題を解決します。設立以来、新聞広告、動画を含めたデジタル広告、テレビ番
組、広告主のオウンドメディア(自社媒体)の制作から、イベントプロデュース、IP ビジネス、ブランドのコンセプト
/戦略設計や効果検証、XR コンテンツの開発まで、サービスの領域を広げてきました。確かな調査と分析から「戦略を
つくる」。共感を生み出すコミュニケーション設計をもとに「体験をつくる」。想像を超えるクリエイティブで「感動
をつくる」。これら3つの柱を巧みに組み合わせることで、これまでにない新たな価値を創造します。2023 年 8 月時
点で参画企業はデジタルコンテンツ制作会社など 12 社となっています。

参画の背景
アイリッジグループは、企業の消費者向けスマートフォンアプリ開発に強みを持つアイリッジと、コミュニケーショ
ン領域における戦略立案から最適な施策の企画・実行・検証までをワンストップに提供できる点を強みに持つ Qoil を中
心に、企業の OMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動)支援に取
り組んでいます。今年 4 月には、広告やマーケティング、Web/アプリ開発、データ解析、UI/UX 等あらゆる領域に精
通し横串でコントロールするスペシャリストを集めた専門組織「プロデュース部」を新設。同部部長と Qoil 取締役には、
昨年 10 月からアイリッジグループに参画した山下 紘史が就任しました。今後はビジネスプロデューサーであり、沖縄
県 DX アドバイザーとしても活躍する山下を中心として、両社の連携をより強固にしていく予定です。今回、この新体
制を活かせる取り組みとして「YOMIURI BRAND STUDIO」の趣旨に賛同し、コンソーシアム各社と連携し広告主のさ
らなるデジタルマーケティング支援を行うため参画することといたしました。




株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325
コンソーシアム企業一覧(五十音順)※2023 年 8 月時点
株式会社アイリッジ
合同会社 ANOSA
株式会社エートゥジェイ
株式会社エヌディーヴイ
株式会社 エムエスディ
株式会社工夫
株式会社 Qoil
株式会社 ZIZO
株式会社ジュニ
株式会社 D2C ID
西日本映像株式会社
株式会社ワントゥーテン



株式会社アイリッジ https://iridge.jp/

株式会社アイリッジは、 「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な
生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業の OMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフ
ラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO 支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績が
あり、手がけた OMO アプリの MAU(月間アクティブユーザー)は 8,000 万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さら
に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域で DX を支援しています。

今年 4 月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しまし
た。「APPBOX」ではスクラッチ開発(ゼロからの開発)
、他社開発アプリへの機能追加、パッケージアプリ提供が可能で、パッケー
ジアプリでは従来のアプリを捨てることなく、スクラッチ開発に移行しての機能刷新も可能です。


株式会社 Qoil https://www.qoil.co.jp/

The Switch Design Company ~コミュニケーションのスイッチをデザインして人を動かす会社です~

わたしたち Qoil は、
「愛とユーモアと。
」を合言葉に、ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、ヒトや
モノ、サービスなどが狙い通りに”動く”スイッチをデザインし、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実
行・改善まで並走し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュ
ニケーションを強みとしています。

※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により
2018 年 6 月に株式会社 DG マーケティングデザインとして新設、2021 年 4 月、株式会社 Qoil へ社名変更。2023 年 3 月、アイリ
ッジ 100%子会社化。



※記載されている各社の会社名、サービス名、商品名等は、各社の登録商標または商標です。




株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325

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