ファン育成プラットフォーム「FANSHIP」、きらぼしテックのスマホアプリ「ララQ」に導入

2021 年 11 月 24 日
株式会社アイリッジ




ファン育成プラットフォーム「FANSHIP」
きらぼしテックのスマホアプリ「ララ Q」に導入
アプリ内メッセージやプッシュ通知によるコミュニケーションが可能に

株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、
以下「アイリッジ」)は、提供するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」が、きらぼしテック株式会社(本
社:東京都港区、代表取締役社長:石原 邦浩、以下「きらぼしテック」)が 2021 年 11 月 24 日に提供開始す
る、「前給」サービス※にデジタルマネー・デジタルウォレット・決済などの機能を融合したスマートフォン向
けアプリケーション「ララ Q」に導入されたことを発表します。

※「前給」サービス
きらぼしテックがビジネスモデル特許を保有し、きらぼし銀行がサービス展開している従業員向けの福利厚生制度です。事業会社にお
けるパート・アルバイト等の従業員の皆さまの資金ニーズに応じて、働いた範囲内で必要な時に社内融資を受けられるサービスです。
昨今の人手不足を背景に、福利厚生サービスの充実による人材確保および定着率向上を目指す事業会社において導入が増加しています。


従来の「前給」サービスでの社内融資の方法は、従業員の銀行口座への振込みでしたが、「ララQ」を活用す
ることで、デジタルマネー「ララPay」へのチャージでも可能となります。「前給」サービスの他、セブン銀
行 ATM からもチャージが可能です。「ララPay」は、全国の「Smart Code」加盟店での支払いに利用できま
す。eKYC(公的な身分証明書による本人確認)の手続きを行うことで、セブン銀行 ATM での出金や一部の他社
Pay サービスへのチャージも可能です。

※事前に「ララ Q」アプリのインストールと、サービスによっては本人確認が必要です


アイリッジのファン育成プラットフォーム「FANSHIP」は、位置情報や「ララPay」の購買情報等と連携し
たきめ細かな分析を可能にするとともに、「ララ Q 」アプリをご利用いただくユーザーの方を対象に特別クーポ
ン配信や、プッシュ通知など、各種コミュニケーション施策をご支援予定です。


「ララ Q」について




株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325
・「ララQ」アプリ紹介ページ
https://www.lala-q.jp/


・主な提供機能

1)「前給」サービスから「ララPay」へのチャージ
従来の「前給」サービスでの社内融資の方法は、従業員の銀行口座への振込みでしたが、「ララQ」を活用する
ことで、「ララPay」へのチャージが手数料無料で可能となります。

2)デジタルマネー「ララPay」
全国の提携先コンビニや飲食店、家電量販店等で、決済サービスを幅広くご利用いただけます。

3)送金・他社 Pay へのチャージ
「ララPay」ユーザー同士の個人間送金機能と、「ララPay」から他社が提供するご自身の Pay サービスへ
チャージいただけます。個人間送金・外部 Pay チャージともに、手数料無料です。
※ご利用には eKYC(公的な身分証明書による本人確認)の手続きが必要です

4)ATM での入出金
「ララPay」は、ATM からのチャージ・出金が可能です。チャージ手数料は無料、出金手数料は 220 円(税
込み)です。
※出金される場合には eKYC(公的な身分証明書による本人確認)の手続きが必要です


FANSHIP(ファンシップ)とは

「FANSHIP」は、顧客を優良顧客へと育成し売上・利益を最大化するファン育成プラットフォームです。顧客
のオンライン行動履歴やオフライン行動履歴、CRM データを取得・分析して結び付きの強さ(ファンレベル)ご
とにセグメンテーションし、自社アプリや LINE などの外部プラットフォームを通じたコミュニケーションが行
えます。リテール業界や、メガバンクをはじめとする金融業界、MaaS 関連企業を中心にさまざまな業界の 300
アプリ以上に導入されています。

https://www.fanship.jp/



株式会社アイリッジ

株式会社アイリッジは、 「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日より
も便利な生活を創る。 」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業の OMO(Online Merges with Offline)支
援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、VUI(音声インターフェース) 、業務支援等、幅広い領域で DX を支援し
ています。OMO 支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリマーケティングにも強みを持
ち、データに基づく施策でユーザーを優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進
や CX 改善の支援を行っています。
https://iridge.jp/


※記載されている各社の会社名、サービス名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。




株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325

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