外食・食品業界向け検知ツールInsight Checker for Foods&Restaurants提供開始

プレスリリース




2015 年 1 月 27 日
データセクション株式会社


データセクション、食品メーカー・外食業界に特化した口コミ検知ツール
「Insight Checker for Foods&Restaurants」を提供開始




データセクション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:澤 博史、以下デー
タセクション)は食品メーカー・外食チェーンに特化した、ソーシャルメディア上の投稿
検知・自動アラート配信サービス「Insight Checker for Foods & Restaurants」の提供を
開始しました。
食品メーカー、外食チェーンの企業様がソーシャルメディア上にあるお客様の声を速やか
に把握し、迅速な経営判断が出来るよう支援いたします。


【1】背景
昨今、食品メーカーや外食チェーンにおいて、ソーシャルメディア上にあるお客様の声を
把握することの重要性が増しております。特に、異物混入や食中毒などの事件発生時には、
ソーシャルメディアからいち早く情報が発信されるため、企業運営上不可欠な業務に位置
付けられています。
しかし、大量の情報を人力でチェックすることは、担当者にとって大きな負担となってお
り、時間と労力をかけた割には、本来把握すべき情報の収集漏れや見過ごしが発生してし
まうため、入手したい情報を自動的につかめないかとの声があがっておりました。


【2】サービス概要
「Insight Checker for Foods & Restaurants」は、即時性・効率性に加え、食品メーカ
ー・外食チェーン特有の事象に関する投稿内容を安価に確認することが可能です。


即時性…
ソーシャルメディア上におけるお客様の声をリアルタイムで収集、通知します。
効率性…
人手と違い、機械処理のため、安定した作業効率の維持と時間短縮が実現します。
食品を扱う企業特有の経営リスクの検知…
「異物混入」「食中毒」などの事故発生時に早急な対応が必要な話題を掴むことが出来る
とともに、「店員来ない」「ビールがぬるい」など苦情とはならなかったものの、来店客
が不満・不快に感じたという話題も瞬時に掴むことが出来ます。


【3】サービス詳細
・機能
「異物混入」「食中毒」などの話題発生時に早急な対応が必要な言葉を抽出し、独自のア
ルゴリズムにより一定量の閾値を超えた段階で担当者にアラートを配信します。また、1
日 1 度、前日のサマリーを配信します。
・費用
初期費用 無料
月額費用 8 万円から(消費税別)
・今後の展開
今後は、食品メーカー・外食チェーン業界特有の事象に関して、投稿内容ごとに自動カ
テゴリ分類機能を付与し、ご担当者様の業務負担の一層の軽減を目指します。
・詳細ページ URL
http://www.datasection.co.jp/service/insight-checker-foods.html
【4】組織紹介
・データセクション株式会社
URL: http://www.datasection.co.jp/
所在地:東京都渋谷区渋谷 2-17-2 太陽生命渋谷ビル 7 階
代表:代表取締役社長 澤 博史
設立:2000 年 7 月 11 日
資本金:405,305 千円、資本準備金:377,088 千円
事業内容:
SaaS サービス事業
- ソーシャルメディア分析ツール「Insight Intelligence」
- テキストマイニングツール「Easy Mining」
- ソーシャルメディアリスク通知ツール「インサイトチェッカー」
- 災害情報提供サービス「ソーシャルハザードサイネージ」


リサーチコンサルティング事業
- ソーシャルメディア分析レポート
- エンゲージメントカウンシル・ソリューション
- Digital Native Lab
ソリューションサービス事業
- ソーシャルデータを利用したシステム開発
- データクロール代行
- API によるソーシャルデータと既存システムとの連携
- Twitter 全件データの提供


【5】本リリースに関するお問い合わせ先
データセクション株式会社 広報担当
TEL: 03-6427-2565(代表)




【6】本リリースについて
プレスリリースに掲載されている、サービス内容、価格、その他の情報は、発表日現在の
情報です。その後、様々な要因により予告なしに変更となる場合があります。あらかじめ
ご了承ください。

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