『マンガでわかる生成AI』をオウンドメディア『in.LIVE』で連載開始

報道発表資料
2024 年 2 月 6 日
アステリア株式会社

『マンガでわかる生成 AI』をオウンドメディア『in.LIVE』で連載開始
IT 初心者でも生成 AI マスターに!マンガを読んでリスキリング
ChatGPT との編集会議でシナリオを作成。作画は佐倉イサミ氏を起用
アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:
3853、以下 アステリア)は、Web サイトで運営しているオウンドメディア『in.LIVE』で、IT 初
心者でも生成 AI に関する知識が気軽に学べるシリーズ企画『マンガでわかる生成 AI』の連載を
本日、2024 年 2 月 6 日から開始することを発表します。

■『マンガでわかる生成 AI』の連載を開始する背景
OpenAI 社が 2022 年 11 月に公開した生成 AI ツール「ChatGPT」 は、誰でも手軽に AI を活
用できるツールとして注目を集めました。世界中で生成 AI をビジネスや生活シーンの中で活用し
ていこうとする気運が高まるなか、日本でも企業や自治体における活用が始まっています。一
方、その活用方法や利用範囲によっては情報漏洩のリスクや、クリエーターの著作権を侵害する
可能性があるなどの注意喚起も行われている状況です。
そこでアステリアでは、リスクばかりが強調
される中、革新的なツールを安全に利活用する
ビジネスパーソンが増えるよう、正しい知識や
技術の啓発を目的に『マンガでわかる生成 AI』
の制作に着手。 『in.LIVE』にて、本日 2024 年 2
月 6 日より連載を開始します。
この連載では、読者を ChatGPT のみならず
Bard※1、Midjourney※2など様々な生成 AI を取
り扱うことができる「生成 AI マスター」に育て
ることを最終ゴールとします。その過程では、
今さら聞けない使い方や TIPS を仕事やプライベ
ートで使えるシーンを交えてご紹介。また、安
全に生成 AI を活用するために、情報漏洩リスクや著作権の侵害などにつながる行為についても、
日常的なシチュエーションの中で分かりやすく解説します。生成 AI の未利用層や、既に挫折して
しまった層をも対象に、具体例に沿ったストーリー展開で、様々な分野で活躍するビジネスパー
ソンにおける生成 AI の利活用を促進します。この連載のシナリオは ChatGPT との“編集会議”
で検討しながら決定。初心者でも分かりやすく、業務にも活かせる生成 AI スキルが楽しく習得で
きるマンガをお届けします。


■原作者 森 一弥 コメント
2023 年、自然言語を生成する「ChatGPT」や、画像を生成する「Midjourney」や「Stable
Diffusion」などの「生成 AI」 が、大きな話題になりました。話題になっているのは知って
いても会社やプライベートで実際に使っている方はどれだけいらっしゃるでしょうか?
著作権や情報流出などを懸念して使用を断念したり、 「情報収集」だけにとどまっている方
も少なくありません。新しい情報が日々更新されていく状況の生成 AI では、書籍を始めと
したコンテンツはすぐに陳腐化してしまいがちです。ニュース情報や新機能といったものに
フォーカスせず、ChatGPT だけでなく他の生成 AI モデルでも使える活用法、注意が必要
なポイントなどをマンガを使ってわかりやすく発信していきます。マンガを読み終わる頃に
は「生成 AI を使いこなしている人」として一目置かれる存在になっていることでしょう。





■作画者 佐倉イサミ氏 コメント
『マンガでわかるブロックチェーン』に引き続き、作画を担当させて頂ける事になり、森さんが生み出
す個性溢れる愛らしいキャラクターを再び描けることをとても嬉しく思います! 今回の題材は、私自
身もとても興味があった…けれどなんだか難しそうで触れる事に躊躇していた「ChatGPT」なので、
自ら積極的に学びながら幅広いかたに向けて気軽に、楽しく知識を深めて頂けるようなマンガを描け
たらと思っています。

■『マンガでわかる生成 AI』概要
連載名 マンガでわかる生成 AI(全 10 回予定)
掲載メディア 技術と人をつなぐテックメディア『in.LIVE』(当社オウンドメディア)

URL https://www.asteria.com/jp/inlive/

連載期間 2024 年 2 月~2024 年 11 月(予定)
生成 AI を使い始めたばかりの 19 歳の会社員 沙織が、日々の生活の中で生
成 AI を賢く使いこなすためのテクニックやビジネスに活かすためのヒント
あらすじ
を学んでいく成長ストーリー。生成 AI 活用にあたってのリスクやその回避
策を初心者にも分かりやすく紹介する。
森 一弥(もり かずや) (https://twitter.com/dekiruco )
テレワーク推進の波に乗り、某有名 SF アニメの聖地である箱根に移住。ア
ニメや漫画、甘いものとかっこいいクルマをこよなく愛す、気まま系な技術
..
系エバンジェリスト。
原作者 AI やブロックチェーンなど先端技術とのデータ連携
を得意とし、実証実験やコンサルティングの実績も
多数。見聞きしたことは自分でプログラミングして
確かめた上でわかりやすく解説することが信条。
現在は AI や IoT などの普及啓発に努め、生成 AI 協
会(GAIS)のエバンジェリストとしても活動中。
佐倉イサミ(さくら いさみ)(https://twitter.com/sakura_isami )
東京在住の漫画家。執筆作品は『29 時の朝ごはん』
作画者 『姫ばあちゃんとナイト』など。 現在『もふっとキ
ャンプ』(トゥーヴァージンズ) 『お茶の間スイーツ
ガーデン』(KADOKAWA)を連載中。


※1:Google 社が提供する 対話型生成 AI ツール
※2:Midjourney 社が提供する画像生成 AI ツール
<第 1 話 URL> https://www.asteria.com/jp/inlive/social/6476/
【参考】
シリーズ第 1 弾『マンガでわかるブロックチェーン』
シリーズ全体で約 10 万 PV を記録。 『マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ』 (小学館)として
書籍化。(https://www.asteria.com/jp/inlive/social/2049/)





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■「アステリア株式会社」について( Web サイト https://jp.asteria.com/ )
アステリアは社会や企業を「つなぐ」エキスパートとして「ソフトウェアで世界をつなぐ」をコンセ
プトに、ヒト、モノ、オモイを「つなぐ」製品やサービスを提供するソフトウェア開発企業です。基幹
製品の ASTERIA Warp は、様残なシステムやクラウドのデータをノーコードで連携できる製品とし
て、1 万社(2023 年 8 月 1 日現在)を超える企業に導入されています。また、デジタルコンテンツプ
ラットフォーム Handbook X は、資料や動画、Web サイトなどあらゆる情報をアプリにまとめて管理
できるクラウドサービス。モバイルアプリ作成ツール Platio は誰でも簡単に自社の業務に合ったモバ
イルアプリをノーコードで作成・活用できるクラウドサービス。ノード統合プラットフォーム Gravio
がノーコードで様々な場所にある多様なデータを集約、活用し情報の一元管理を可能とするノードコン
ピューティング基盤。これらの製品提供を通じて、DX や業務の効率化を推進しています。また、 (一
社)ブロックチェーン推進協会、 (一社)ノーコード推進協会などの設立に参画するなど、様々なイノ
ベーションを推進し新しいテクノロジーや価値観を普及啓発する活動にも取り組んでいます。
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【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
アステリア株式会社 広報・IR 部 齋藤ひとみ・小出朱莉
TEL:03-5718-1297 /携帯電話:080-2158-2167(小出) /E-mail:press@asteria.com

アステリア、Asteria、Handbook、Platio、Gravio はアステリア株式会社の登録商標です。
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