第２回「入試カンファレンス」を東京地区にて開催

平成 27 年 10 月７日

各 位

大阪市中央区道修町１丁目６番７号
株 式 会 社 Ｏ Ｄ Ｋ ソ リ ュ ー シ ョ ン ズ
代 表 取 締 役 社 長 西 井 生 和
（コード番号：３８３９ 東証ＪＡＳＤＡＱ）
問い合わせ先：総務部長 作本 宜之
電話番号：（０６）６２０２－０４１３
Ｕ Ｒ Ｌ：http://www.odk.co.jp




ＯＤＫ、第２回「入試カンファレンス」を東京地区にて開催


当社は、本日添付のプレスリリースを行いますので、お知らせいたします。
なお、本件にともなう平成 28 年３月期の当社業績予想への影響はございません。

以 上
 平成 27 年 10 月７日

報道関係各位

大阪市中央区道修町１丁目６番７号
株 式 会 社 Ｏ Ｄ Ｋ ソ リ ュ ー シ ョ ン ズ
代 表 取 締 役 社 長 西 井 生 和
（コード番号：３８３９ 東証ＪＡＳＤＡＱ）
問い合わせ先：総務部長 作本 宜之
電話番号：（０６）６２０２－０４１３
Ｕ Ｒ Ｌ：http://www.odk.co.jp




ＯＤＫ、第２回「入試カンファレンス」を東京地区にて開催


当社はこのたび、大学入試ご担当者様を対象とした入試サービス研究会、第２回「入試カンファレンス」を
10 月 13 日（火）東京 御茶ノ水にて開催いたします。

【入試カンファレンスとは】
現在、教育業界では、文部科学省主導の高大接続改革実行プラン（以下、改革プラン）に基づき、大学入
学者選抜をはじめとした、大学及び高等学校教育の抜本的改革に向けた検討が急ピッチですすめられており
ます。
今後迎える大学入試の大きな転換期を前に、“学力の三要素”を踏まえた多面的・総合的評価の具体的な
対応や高大接続の強化、また受験生の負担軽減に資する入試関連システム及びサービス強化等、大学様が検
討すべき課題は数多くあります。
そのような状況の下、当社が開催する「入試カンファレンス」は、大学様が抱える一つひとつの課題に対
して、入試関連のシステムノウハウを持つ当社と、各大学様が具体事例等を通じ、大学間の垣根を越えて検
討協議を行う場と位置付けております。

【今回のプログラム】
リクルート進学総研所長 小林 浩様を招き、改革プラン等についてご講演いただきます。
高大接続システム改革の最新動向と大学を取巻く環境変化についての情報提供はもとより、当カンファレ
ンスを通じて大学間の情報連携を目指すものです。
第１部 「三者一体の改革！高大接続改革の背景に迫る」リクルート進学総研所長 小林 浩様
高校生の進路選択に関する調査研究機関であるリクルート進学総研所長のほか、文部科学省高大
接続システム改革会議委員を務められる小林様に、特別講演を行っていただきます。
第２部 ①入試アウトソーシングサービス活用事例のご紹介
②「受験ポータルサイト『ＵＣＡＲＯ（ウカロ）』」のご紹介

【前回までの概要】
本年８月に関西圏にて開催した第１回「入試カンファレンス」では、先進的な取組みをされている大学様
にご講演いただき、その内容に基づいて意見交換を行う等、活発な情報交換の場となりました。また、当社
からは改革プラン等への対応を視野に大学と受験生の接点づくりをサポートする「受験ポータルサイト『Ｕ
ＣＡＲＯ（ウカロ）』（※）」をご紹介いたしました。 ※『ＵＣＡＲＯ』の詳細は別紙をご覧ください。




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【株式会社ＯＤＫソリューションズについて】
本 社 ： 大阪市中央区道修町１丁目６番７号
設 立 ： 昭和 38 年４月１日
代 表 者 ： 西井 生和
資 本 金 ： ６億 3,720 万円（平成 27 年３月 31 日現在）

【本サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ＯＤＫソリューションズ 教育システム部
電 話 : 03-5740-7201（東京） 06-6202-0350（大阪）
e-Mail : kyoiku@odk.co.jp

【本報道資料に関するお問い合わせ先】
株式会社ＯＤＫソリューションズ 総務部 総合企画課
電 話 : 06-6202-0413
e-Mail : ir@odk.co.jp



以 上




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【別紙】新サービス「受験ポータルサイト『ＵＣＡＲＯ（ウカロ）』」について
『ＵＣＡＲＯ』は、受験生の出願をはじめとする受験活動の負担軽減及び大学の入試業務の効率化に資する
とともに、改革プラン等への対応を視野に、大学と受験生の接点づくりをサポートするシステムです。
すでに米国では、複数の大学に対し同時出願が可能な Web プラットフォーム「Common Application（コモン・
アプリケーション）」が広く利用されており、大学間の垣根を越えた“共通願書”が普及しております。
“出願”というプロセスを大学間で共通化することで、受験生の負担軽減・利便性向上に加え、大学におい
ても業務効率の向上等が図られています。
当社では、『ＵＣＡＲＯ』
を国内における大学受験の共通プラットフォームに育成したいと考えております。
その第一段階として、従来、大学毎に運用されていた Web 出願システム等を『ＵＣＡＲＯ』に集約し、受験生
の受験活動サポート及び各大学における負荷軽減に貢献してまいります。
第二段階では、文部科学省が目指す多面的・総合的評価へと繋がる高大接続の強化に向けた各種機能を追加
してまいります。
中長期的には、大学が求める学生像と受験生の目指す将来像実現に適した大学をマッチングする、総合的な
「受験ポータルサイト『ＵＣＡＲＯ』」の提供を目指してまいります。




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