アクロディア、日本クリケット協会の協力の下、センサー内蔵クリケットボールの開発へ
Press Release
報道関係者各位
アクロディア、日本クリケット協会の協力の下、
センサー内蔵クリケットボールの開発へ
2019 年6月4日
会 社 名 株 式 会 社 ア ク ロ デ ィ ア
代表者名 代表取締役社長 堤 純也
(コード:3823 東証第二部)
株式会社アクロディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 堤 純也、以下「当社」 は、一般社団法人 日本
)
クリケット協会(本部:栃木県佐野市、事務局長 宮地 直樹、以下「日本クリケット協会」
)の協力を得て、センサ
ー内蔵クリケットボールの開発に向けて進めていくこととなりましたので、お知らせいたします。
※ボールのデザインはイメージです。
本製品はクリケットのボウラー向けの製品となります。
【クリケットについて】
クリケットは、英国、オーストラリア、インド、南アフリカ、西インド諸島な
どの英連邦諸国を中心に大人気で、世界の競技人口はサッカーに次いで第 2 位
といわれています。クリケットの世界最高峰の大会は、4 年に 1 度開催されるワ
ールドカップで、数億円の年収を稼ぐスーパースターたちが、10 万人規模のス
タジアムで、壮大で華やかな舞台を繰り広げます。テレビの視聴者数は、15.6 億
人に上り、単独のスポーツイベントとしてはサッカーに次ぐ規模です。
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日本でもジュニア世代を中心に競技人口が飛躍的に増加し、全国で様々な大会が毎週のように開催されています。
(※日本クリケット協会 HP より抜粋)
IoT クリケットボール単体の試作は完了しており、『i・Ball Technical Pitch』の機能をベースに日本クリケット協
会の協力を得てブラッシュアップしてまいります。
当社は、スポーツ IoT 製品として世界展開を視野に入れ進めていくと同時に、日本市場の発展にも貢献していきた
いと考えております。
なお、日本クリケット協会との具体的な取り組み内容については、後日記者発表の開催を予定しております。
【株式会社アクロディア】
所在地:東京都新宿区愛住町 22 第 3 山田ビル
設立:2004 年 7 月
上場:2006 年 10 月 東証第二部(3823)
代表者:代表取締役社長 堤 純也
事業内容:スマートフォン向けのサービス・ソリューションの提供
ウェブサイト:http://www.acrodea.co.jp/
■本リリースに関するお問合せ先
株式会社アクロディア 管理部 IR・PRグループ
TEL:03-4405-5466 EMAIL:pr@acrodea.co.jp
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