株式会社グレイセルズ 不動産の資産価値やリスクが分かる「SelFin(セルフィン)」月間物件調査件数1万件(累積15万件)突破

令和元年6月 10 日
各 位
本 社 所 在 地 東京都港区赤坂三丁目7番 13 号
会 社 名 株式会社アエリア
代表者の役職名 代表取締役社長 小林 祐介
(コード番号:3758)
問 合 せ 先 取締役 管理本部長 上野 哲郎
電 話 番 号 03-3587-9574
(URL http://www.aeria.jp/)




株式会社グレイセルズ
不動産の資産価値やリスクが分かる「SelFin(セルフィン)」
月間物件調査件数1万件(累積 15 万件)突破

当社の関連会社であります、株式会社グレイセルズ(本社:東京都港区、代表取締役:
野々村範之、以下「グレイセルズ」
)は、グレイセルズが開発を担当し、リニュアル仲介株
式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:西生建、以下「リニュアル仲介」)が運営する、
不動産の資産価値やリスクが分かる「SelFin(セルフィン)(https://self-in.com/)の

サービスにおいて、2019 年3月の月間調査件数が1万件を超え、また、累計調査件数がサ
ービス提供開始以来、15 万件を超えたことをお知らせいたします。
2017 年1月~3月期の調査件数 4,856 件に対し、2019 年1月~3月期の調査件数は
28,767 件と、約6倍に急増しています。調査件数を単純に利用者数で割ると、一人当たり
の平均調査件数は約 18 件となります。利用者の8割強は、自宅もしくは投資物件の購入を
検討と回答しており、多くは住宅購入時にお役立ていただいていることが分かります。




昨今は、新築住宅ではなく、中古住宅を積極的に選び、リノベーションを楽しむ消費者
も増えてきています。しかし、その一方、中古住宅ならではの不安を訴える消費者も多く
存在します。そのような不安要素解決の手段の一つとして、2018 年4月より、建物状況調
査(インスペクション)を行う者の斡旋の有無について、重要事項説明書に記述すること
が義務化されました。これで、消費者が建物状況調査(インスペクション)の存在につい
て知る機会が増えましたが、まだ広く一般に浸透してはおりません。


費用をかけてインスペクションをする前に、売主や売主仲介業者の許可が必要なく、Web
上で手軽に物件の判断材料を調べられるのが「SelFin(セルフィン)
」の強みです。


【SelFin(セルフィン)とは】
「SelFin(セルフィン)
」は、2016 年よりサービス提供している Web アプリケーションで
す。Web 上で簡単な不動産情報を入力するだけで、対象不動産の「価格の妥当性」
「流動性」
「耐震性」「住宅ローン減税の利用の可否」「管理状況」「土地の資産性」を瞬時に判定しま
す。評価結果はレポートとして PDF ファイルで自動保存されます。対象不動産は、中古マ
ンションと中古一戸建てです。
運営を担当するリニュアル仲介と、開発を担当するグレイセルズのレベニューシェアで
運営をしており、主に不動産会社などからのシステム利用料が収益源となっております。


【会社概要】
会社名:株式会社グレイセルズ
所在地:東京都港区赤坂3-7-13 赤坂 HM ビル4F
資本金:1,000 万円
親会社:株式会社チームゼロ(50%子会社)
代表者:野々村 範之


<IR に関するお問い合わせ先>
株式会社アエリア IR 担当チーム
MAIL:ir@aeria.jp

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