法人向けロボットコンテンツ制作/コンテンツマネージメントサービス 「Scenaria(シナリア)」が新たにロボコネクト用Sotaに対応

NEWS RELEASE

平成 30 年 9 月 26 日
各 位
会 社 名 株式会社フライトホールディングス

代表者の役職
代表取締役社長 片 山 圭 一 朗
氏 名
(コード番号:3753 東証第二部)
問 い 合 せ 先 代表取締役副社長 松 本 隆 男


金(こん) 浩 樹
電 話 番 号 03-3440-6100 (代)



法人向けロボットコンテンツ制作/コンテンツマネージメントサービス
「Scenaria(シナリア)」が新たにロボコネクト用Sotaに対応
〜デスクトップ型小型ロボットをスマートに管理〜

子会社の株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片山
圭一朗、以下当社)は、2017 年 2 月に発表した法人向けロボットコンテンツ制作/コンテンツマネー
ジメントサービス「Scenaria(シナリア)」において、この度新たに「ロボコネクト用 Sota(ソータ)
(*1)」に対応した事を発表します。
(公式 WEB サイト:http://www.scenaria.jp/sota/)


■Scenaria が誕生した背景
近年、多くの企業で受付・案内・接客等で様々なサービ
ス用ロボットが導入されています。こうしたロボットを
効果的に活用するために、例えば多店舗を有する小売業
の場合では、イベントや新商品の入荷にあわせた商品紹
介、キャンペーン時の特殊対応など、コンテンツのタイム
リーな更新が求められています。当社ではこのような状
況下で、社内外のシステム部門に頼らず、アプリ開発の経
験が無いビジネスの主管部署でもコンテンツの更新がで
きるソリューションが重要と考え、Scenaria を開発しま
した。
Scenaria for ロボコネクト用 Sota
■Scenaria for ロボコネクト用 Sota
ロボコネクト用 Sota は、人と同じように身振り手振りを使ってコミュニケーションを行うことがで
きる小型のデスクトップ型ロボットで、コミュニケーションが必要な様々な環境での活用が期待され
ています。


当社 Scenaria は、導入しているロボットのコンテンツ更新を低コストでプログラムレスに開発でき
るクラウドサービスで、この度サービス用ロボットとして注目されているロボコネクト用 Sota に対応
しました。Scenaria で簡単に作成したコンテンツを Android タブレットに入れ、ロボコネクト用 Sota
と連動させて動かすことにより、より効果的なコンテンツの管理・運用が可能になります。
なお当社では、これからも広がりをみせるサービス用ロボットの管理・運用を支援すべく、Scenaria
を活用し多くのサービス用ロボットへの対応を今後とも積極的に進めていく予定です。


■Scenaria for ロボコネクト用 Sota の主な特徴




■Scenaria for ロボコネクト用 Sota 利用構成図




*1 ロボコネクト用 Sota(ソータ):東日本電信電話株式会社が提供するクラウド型ロボットプラットフォームサービス「ロボコネクト」
に対応するコミュニケーションロボットです。(「Sota(ソータ)」はヴイストン株式会社の機器です。)
*その他、この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
以上



株式会社フライトホールディングス
本社:東京都渋谷区恵比寿 4-6-1 恵比寿MFビル3F 電話:03-3440-6100 FAX:03-5791-2241
URL : http://www.flight-hd.co.jp

【 本件に関するお問い合わせ先 】
担当 : 松本、金
電話:03-3440-6100 FAX:03-5791-2241 e-mail : info@flight.co.jp

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