アプリックスがAmazon Dash Replenishmentプログラムの認証を取得 -Alexaクラウドに連携したサービスなどを積極的に推進予定-
Aplix Press Release
各 位 2021 年 12 月8日
株式会社アプリックス
(コード番号:3727 東証マザーズ)
アプリックスが Amazon Dash Replenishmentプログラムの認証を取得
~ Alexaクラウドに連携したサービスなどを積極的に推進予定 ~
IoT(Internet of Things)製品向けソリューションの開発を手掛ける株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、
代表取締役社長:根本忍、以下「アプリックス」)は、アプリックスの IoT ソリューションが Amazon.com Services LLC
(および/またはその関連会社を総称して「Amazon」)より「Amazon Dash Replenishmentプログラム」の認証を取得し
ましたので、下記のとおりお知らせいたします。
Amazon Dash Replenishment Service(以下「Dash Replenishment」)は、Amazon の Alexaクラウドと連携して対応
製品を通じて日々使用する日用品を、必要な分だけ必要な時に自動的に再注文できる Amazon のサービスです。
今回、アプリックスが提供するモニタリングプラットフォームサービス「HARPS™」(以下「HARPS」)をべ―スにしたシ
ステムが、このDash Replenishment(注1)に関するプログラム「Amazon Dash Replenishmentプログラム」より認証を
取得しました。
HARPS は、流量センサー等を使って流水量を測定するなどして、浄水器に設置されているフィルターの交換タ
イミングが判断できるアプリックスのソリューションです。アプリックスではこの HARPS に自動再発注を行う Dash
Replenishmentの機能を組み込んだプロトタイプを開発することにより認証を取得いたしました。Dash Replenishment
に対応することにより Alexa クラウドに対して流水量のアップデートを通知し、フィルターの自動再発注が可能にな
るなどワンストップなエコシステムを構築できるようになります。なお本件に関する詳細はこちらの当社専用ページ
をご覧ください。
<HARPS と Alexaクラウド連携図>
今回の認証取得を踏まえて、アプリックスは今後提供していくソリューションに積極的にDash Replenishment対応
を盛り込んでいくとともに、自社サービスに自動再注文の機能を組み込みたいお客様向けに、ハードウェアの開
発(IoT デバイスやファームウェア、センサー連携等)やソフトウェアの開発(スマホアプリからクラウド連携まで)を
支援し、自動再発注システムの開発を積極的に対応・推進していく予定です。
注 1:Amazon が提供する日用品等の消費財を自動再注文するサービス「Amazon Dash Replenishment」の詳細は下記をご覧ください。
https://developer.amazon.com/ja-JP/alexa/dash-services
注2:Amazon、Alexa、Dash 及びこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc. 又はその関連会社の商標です。
以上
Aplix Press Release
■株式会社アプリックスについて
アプリックスグループは、組込み&エッジからクラウドまでワンストップで開発できる技術を用いて顧客が実現したいサービスや仕組みを構築するほ
か、またそれらをMVNOと連携したサービスなど、IoTのライフサイクル(計測→収集→蓄積→分析→活用→制御)を実現するベストプラクティスを提
供しています。
アプリックスのwebsite(投資家情報等):https://www.aplix.co.jp/
アプリックスの事業サイト:https://business.aplix.co.jp/
「MyBeacon」ライブラリーページ:https://www.aplix.co.jp/ir/library/MyBeacon_library.php
■お問い合わせ先:
お問い合わせのページ:https://www.aplix.co.jp/inquiry/
4677
新着おすすめ記事
-
綿半ホールディングス
-
フューチャーリンクネットワーク
-
アライドアーキテクツ