AIチャットボットを「infoQ」に導入し顧客サービスを向上 -AIを活用したサポート機能によりユーザーへセルフサービスを提供し、サービス体験の向上を実現-

2024 年 4 月 26 日
各 位
住 所 東 京 都 渋 谷 区 桜 丘 町 26 番 1 号
会 社 名 G M O リ サ ー チ 株 式 会 社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 細 川 慎 一
(コード番号:3695 東証グロース)
問合せ先 取締役グローバル経営管理本部長 森 勇憲
(TEL:03-5962-0037)




AI チャットボットを「infoQ」に導入し顧客サービスを向上
~AI を活用したサポート機能によりユーザーへセルフサービスを提供し、
サービス体験の向上を実現~




当社は、報道機関向けに下記プレスリリースを行いましたので、 お知らせいたします。









AI チャットボットを「infoQ」に導入し顧客サービスを向上
~AI を活用したサポート機能によりユーザーへセルフサービスを提供し、
サービス体験の向上を実現~




詳細につきましては、次ページ以降のプレスリリースをご参照ください。
なお、本件は当社の 2024 年 12 月期連結業績に与える影響は軽微であると見込んでおります。




以 上
2024 年 4 月 25 日
報道関係各位
GMO リサーチ株式会社


AI チャットボットを「infoQ」に導入し顧客サービスを向上
~AI を活用したサポート機能によりユーザーへセルフサービスを提供し、
サービス体験の向上を実現~

GMO インターネットグループで、インターネットリサーチ事業を展開する GMO リサーチ株式会社(代
表取締役社長:細川 慎一 以下、GMO リサーチ)は、2024 年 4 月 2 日(火)
、運営するアンケートサイ
ト「infoQ」で、株式会社ユーザーローカル(東京都品川区、代表取締役社長:伊藤 将夫 以下、ユーザー
ローカル)の「サポートチャットボット」の導入により、AI チャットボットサービスの正式提供を開始し
ました。
AI チャットボットの提供開始により、ユーザーが自らの問い合わせを効率的に自己解決できるようにす
ることで、ユーザーの時間的コストを削減しユーザーエクスペリエンスの向上を実現することに加え、社内
サポート業務を効率化(初年度 56%の業務削減)することで、顧客サービスの改善や新たなイノベーショ
ン開発へ時間を充てることができ、より価値のある情報提供やサービスの向上に注力することが可能となり
ます。




【導入背景】
従来のサポート体制では、ユーザーから問い合わせを受けてから対応を開始する形であったため、問題解
決やユーザーへの返答までに時間がかかっている状態でした。また、迅速な問題解決やユーザーの自己解決
を促すため FAQ のカスタマイズなどを続けていました。しかし、FAQ ではユーザーが抱える個別の問題に
合わせた案内が難しいという課題がありました。
「infoQ」に AI を活用したチャットボットが導入されたことにより、従来の人が行うユーザーからの質問
に答えるサポート体制よりも、解決までの時間を短縮することができます。さらに、AI チャットボットを
使用して、サポートオペレーションスタッフの対応状況を分析しフィードバックすることで、対応精度の向
上を図ることができるようになります。これらにより、解決のスピードを上げ、それぞれに最適なサポート
を提供することで、ユーザーの皆様にはさらに満足度高くサービスをご利用いただけるようになると考えて
います。
また、これまでユーザーサポートスタッフがすべて行っていた対応の多くを AI チャットボットに置き換
えることができるため、削減できた時間で人が対応すべき複雑なサポートや根本的な問題解決にこれまで以
上に集中できるようになります。結果としてカスタマーサポート全体の対応品質の向上を見込んでいます。
GMO リサーチでは、本サービスも含め、AI を活用したユーザーエクスペリエンスの向上に、積極的に取
り組んでまいります。




写真 1:infoQ の AI チャットボット



【「infoQ」について】(https://infoq.jp/)
GMO リサーチが運営する「infoQ」は、会員数 80 万人以上、運営実績 19 年のアンケートサイトです。
「infoQ」で実施されたアンケートの結果は、新製品やサービスの市場調査、消費者の意見や嗜好の把握、
広告やキャンペーンの効果測定など、幅広い目的に活用されています。


【「サポートチャットボット」について】(https://chatbot.userlocal.jp/)
ユーザーローカルの「サポートチャットボット」は高度な自然言語処理技術を用い、60 億を超える SNS
会話データの分析と、テキスト分析の精度を向上させることに特化した独自の AI を基にした高品質なチャ
ットボットサービスです。株式会社 JTB や厚生労働省、株式会社ハンズなど、多くの企業や官公庁に導入
され、ユーザーからの問い合わせを 50%以上削減することに成功しています。


【GMO リサーチ株式会社について 】(https://gmo-research.jp/)
GMO リサーチは「想いを、世界に」をフィロソフィーに掲げ、企業と生活者の関係の再構築を実現す
る、新しいマーケティング・ソリューション・プラットフォームを普及させる事業を展開しています。 ア
ジア 16 の国と地域で、約 5,876 万人(※1)の消費者にインターネットリサーチが可能なパネルネットワーク
「ASIA Cloud Panel」のネットワークを活用して、日本のみならず世界各国の企業から調査依頼を受けて
います。
GMO リサーチ株式会社は 2024 年 5 月 1 日に、GMO リサーチ&AI 株式会社に社名を変更いたします。
(※1)2024 年 1 月時点




【株式会社ユーザーローカルについて】(https://www.userlocal.jp/)
株式会社ユーザーローカルは「ビッグデータ×人工知能で世界を進化させる」というビジョンのもと、数
多くの企業や官公庁の業務効率化やマーケティング支援を行う技術ベンチャー企業です。
以上




【報道関係お問い合わせ先】 【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMO リサーチ株式会社 ●GMO リサーチ株式会社
グローバル経営管理本部 森 まゆあ プラットフォーム本部 今成
TEL:03-5962-0037(代表) TEL:03-5459-5565
E-mail:ir@gmo-research.jp E-mail:info@gmo-research.jp

●GMO インターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 青柳
TEL:03-5456-2695
お問い合わせ:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/



【GMO リサーチ株式会社】(URL:https://gmo-research.jp/)
GMO リサーチ株式会社(東証グロース市場 証券コード:3695)
会 社 名 (GMO リサーチ株式会社は 2024 年 5 月 1 日に、GMO リサーチ&AI 株式会社に社名
を変更いたします。)
所 在 地 東京都渋谷区桜丘町 26 番 1 号 セルリアンタワー
代 表 者 代表取締役社長 細川 慎一
事 業 内 容 インターネットリサーチ事業
資 本 金 2 億 9,903 万円




【GMO インターネットグループ株式会社】
(URL:https://www.gmo.jp/)
会 社 名 GMO インターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所 在 地 東京都渋谷区桜丘町 26 番 1 号 セルリアンタワー
代 表 者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事 業 内 容 ■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業 ■暗号資産事業
資 本 金 50 億円
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