DLE、TV・実写業界のトップクリエイター 高須光聖氏と戦略的ブランド「スコブル」を立ち上げて共同プロジェクト開始
発表日:2015 年 5 月 15 日
DLE、TV・実写業界のトップクリエイター 高須光聖氏と
戦略的ブランド「スコブル」を立ち上げて共同プロジェクト開始
株式会社ディー・エル・イー(本社:東京都千代田区、代表取締役:椎木隆太、以下「DLE」)は、数多くのTV作品や実写映
像を手掛けたクリエイター高須光聖氏と、劇場映画作品制作などの共同プロジェクトを開始します。DLEは、高須光聖氏のクリエ
イティブブランド「スコブル」を共同で立ち上げて、より広いクリエイティブ領域において劇場映画やキャラクター開発を推進し
ます。
【事業展開の概要】
当社が推進するファスト・エンタテインメント事業の本質は、少額投資で迅速にスタートして市場の反応を確認しながら次のビ
ジネスアクションを打ち出して事業を拡大することにあります。当事業戦略は、アニメーションに限定されるものではなく、大量
の情報が目まぐるしく変化するソーシャルメディア時代のエンタメビジネスに幅広く効果があると考えています。
DLEは、ファスト・エンタテインメント事業を拡大発展させる目的で高須光聖氏のクリエイティブブランド「スコブル」を共同
事業として立ち上げます。高須光聖氏は、放送作家として「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」、大晦日恒例の「笑って
はいけない」シリーズ、「ロンドンハーツ」の脚本など、多数のTV番組を通して時代に大きな影響を与えているクリエイターで
す。今回の計画では、同氏の経験・才能、マスオーディエンスを掴む力をDLEのビジネスモデルで活用して、ヒット確率の高い劇
場映画事業やキャラクターの共同開発事業を行なう予定です。劇場映画は、時代劇コメディーを複数作品制作する方針で具体的な
検討段階に入っています。DLEと高須光聖氏は、本共同事業を合弁会社に発展させることを視野に入れて推進します。
クリエイティブは、「秘密結社 鷹の爪」を生み出したFROGMANこと小野亮取締役の「蛙男商会」のように、DLEにとって強力
な事業源泉です。高須光聖氏とクリエイティブブランドを立ち上げることで、DLEは新たな事業を創出し、従来と異なるファン層
に向けた事業拡大を図ります。
また、今回の高須光聖氏のクリエイティブブランド立ち上げに留まらず、DLEは、各界トップの才能を有する人物との協業を目
指し、ファスト・エンタテインメント事業の展開領域を引き続き拡大させる方針です。展開コンテンツの幅を多様化させる事で事
業成長を一層加速させる計画です。
【今後の展開計画】
(事業スケジュール(予定))
2015年 8月 劇場映画での複数連続的プロジェクト発表※
2015年 10月 DLEクリエイターと共に新規キャラクターを開発
※時代劇コメディー劇場映画シリーズ4~6本を検討しています。
【高須光聖氏の主要実績】
放送作家として「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」、大晦日恒例の「笑ってはいけない」
シリーズ、「ロンドンハーツ」の脚本など、多数のTV番組の作成を手掛ける。映画作品「明日がある
さ THE MOVIE」の脚本や、CMの作成や映画監督としても活躍。映画監督作品に「賽ノ目坂」など。
作家や作詞家としても活躍。
■株式会社ディー・エル・イー 会社概要
キャラクターの新規開発からキャラクターを活用したマーケティング・サービス、スマートフォンアプリ等の企画開発等、映像
コンテンツの企画製作及びメディア展開プランの策定・実行までを統合的に手掛けるファスト・エンタテインメント事業を展開す
る。DLE代表取締役である椎木隆太が2001年に創業し、2005年にFlashアニメスタジオをスタート、その後、米国ハリウッド・メ
ジャー型の著作権ビジネスモデルを、インターネット時代に適合したファスト・エンタテインメントモデルへ進化させたことで急
成長し、2014年に東証マザーズへ上場。
本件に関するお問合せ:株式会社ディー・エル・イー(http://www.dle.jp/)
TEL:03-3221-3980 FAX:03-3221-3690 email: ir@dle.jp IR 担当:岡部
5017
新着おすすめ記事
-
GMOペイメントゲートウェイ
-
ニフティライフスタイル
-
アストマックス