“主要グループウェアと連携、チャットで手軽にスケジュール管理”ネオス、ワウテックと共同でチャットボットサービス「秘書BOT」を開発

Press Release
2021 年 8 月 4 日

会社名 JNS ホールディングス株式会社
各 位 代表者名 代表取締役社長 池 田 昌 史
(コード番号:3627 東証第 1 部)


“主要グループウェアと連携、チャットで手軽にスケジュール管理”
ネオス、ワウテックと共同で
チャットボットサービス「秘書 BOT」を開発
~ビジネスチャット「WowTalk」向けに提供開始~
JNS ホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史、以下、ネオス)
は、ワウテック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:瀬沼 悠 以下ワウテック)と共同で、AI チャットボット【OfficeBot】の
派生サービスとして「秘書 BOT」を開発いたしました。ワウテックが提供するビジネスチャット「WowTalk」向けを皮切りに、順次提
供範囲を拡大してまいります。

【OfficeBot】は、社内や顧客からの問い合わせ業務を BOT により自動化することで、業務効率や顧客満足度向上を実現す
るチャットボットサービスです。独自開発の AI 搭載により導入直後から回答精度の高い BOT としてご利用いただくことができ、
業種問わず様々な企業や自治体を中心に導入が拡大しています。

この度開発した「秘書 BOT」は、Microsoft Outlook や Google カレンダー、サイボウズ
Garoon などのグループウェアと連携し、スケジュールのリマインドや見落としたくない重
要なメール通知などをチャット上で受け取ることが出来るチャットボットサービスです。「秘
書 BOT」がハブとなり、従来グループウェアで管理していたスケジュールやメールをビジ
ネスチャットでも参照可能にすることで、情報の抜け漏れ防止や一元管理を実現します。
さらにスケジュールの予約機能も搭載しており、参加者を入力するだけで BOT が自動
で空き時間や利用可能施設を照合し、突発的な会議の調整にも手間なくスピーディーに対
応するなど日々の業務効率改善に役立てることが出来ます。
「秘書 BOT」は、ワウテックが提供する業界 TOP 水準のシェアを誇るビジネスチャット
「WowTalk」向けに提供を開始しており、Microsoft Teams などの様々なチャットサービスに
も順次対応する予定です。
【秘書 BOT】専用サイト:https://officebot.jp/lp_wowbot.html

この度のリリースに伴い、本サービスの対応グループウェアである「Garoon」を提供するサイボウズ株式会社より以下コメントを頂
戴しております。

<サイボウズ株式会社 執行役員 営業本部長 兼 事業戦略室長 栗山 圭太様からのコメント>
サイボウズ株式会社は、ネオス株式会社とワウテック株式会社によるチャットボットサービス「秘書BOT」のリリースを心より歓迎い
たします。「秘書BOT」により Garoon スケジュールとビジネスチャットが連携することで、お客様の業務が円滑に進むことを期待して
おります。
今後もさらなるパートナーシップ構築に勤しみ、お客様に最適なソリューションをご提供いたします。




Press Release


Press Release
≪チャットボットサービス【OfficeBot】について≫

【OfficeBOT】は、独自開発の AI により基本的な FAQ※1 一式を登録するだけで、質問&回答の派生シナリオを自動で学習・生
成することが可能な、導入や運用に手間のかからない“即戦力”なチャットボットサービスです。
運用の過程で不足している FAQ 情報を自動で分析・可視化する管理者サポート機能や、既存の回答が存在しない場合に他
のユーザーから情報を収集・展開する機能等も搭載し、効率的な運用を通じてユーザーの自己解決力向上や業務効率の改善
を実現いたします。

【OfficeBOT】サービスサイト:https://officebot.jp/ai/
【秘書 BOT】専用サイト:https://officebot.jp/lp_wowbot.html




■即戦力になる独自AI で導入・運用を強力サポート
FAQ を読み込むだけで、ユーザーの多様な言い回しにも対応したシナリオを自動的に生成する独自の「FAQ 学習AI」を搭載してい
ます。これにより、専門知識や事前学習は不要で高い応答精度のチャットボットを短期間で導入することが可能であるとともに、運用
時におけるメンテナンスにも手間がかかりません。
さらに、規定や帳票などのドキュメントから自動でシナリオを生成することが可能な「ドキュメント学習 AI」により、従来のよう
に既存資料から BOT 用の FAQ を作成すること無く、社内の資産を活かした手軽でスピーディな運用が可能となります。




※1 FAQ:Frequently Asked Questions の略語、よくある質問とその回答をまとめたもの




Press Release

Press Release


<JNS ホールディングスについて>
【商 号】JNS ホールディングス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町 1-23-1 住友不動産神田ビル 2 号館
【上場市場】東京証券取引所 市場第一部 (証券コード:3627)
【設 立】2004 年 4 月
【代表者】池田 昌史
【U R L】https://www.jns.inc
【グループ事業内容】
◆DX ソリューション事業
ハード・ソフト・コンテンツによるトータルソリューションで社会におけるあらゆる DX 化を支援
◆X-Tech サービス事業
教育・健康・金融・コミュニケーションなどデジタル技術による新たな ICT サービスを提供




<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町 1-23-1 住友不動産神田ビル 2 号館
【U R L】https://www.neoscorp.jp
【代表者】池田 昌史
【事業内容】
情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発




<このニュースリリース・素材の提供に関するお問合せ先>
JNS ホールディングス株式会社
担当: 経営管理部 広報チーム
Email:info@jns.inc
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町 1-23-1 住友不動産神田ビル 2 号館
https://www.jns.inc

※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。




Press Release

7891

新着おすすめ記事