「月次売上高、受注高及び受注残高の対前年同月比速報」の開示の取りやめと「生産、受注及び販売の状況」の継続開示に関するお知らせ

平成 28 年7月 14 日
各 位

会 社 名 日創プロニティ株式会社
代表者名 代表取締役社長 石田 徹
(コード:3440 福証 Q-Board)
問合せ先 取締役経営企画室長 諸岡 安名
(TEL 092-552-3749)



「月次売上高、受注高及び受注残高の前年同月比速報」の開示の取りやめと
「生産、受注及び販売の状況」の継続開示に関するお知らせ

当社は、下記理由により、本日をもちまして、「月次売上高、受注高及び受注残高の前年同月比速報」
の開示を取りやめることといたします。なお、四半期決算短信において開示している「生産、受注及び販
売の状況」については、事業セグメントを新たに設け開示を継続してまいりますので、今後とも一層のご
支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。



1. これまで、「月次売上高、受注高及び受注残高の前年同月比速報」におきまして、前年同月増減率の
みを任意で開示しておりましたが、投資判断に有用な情報の提供の一つとして四半期決算短信におい
ても、「生産、受注及び販売の状況」を継続して開示しておりましたので、開示する情報に重複が見
られていたこと。

2. 平成 28 年8月期第3四半期において、吾嬬ゴム工業株式会社の子会社化及び日創エンジニアリング
株式会社の設立により連結財務諸表作成会社に移行することとなり、これまでの「金属加工事業」の
単一セグメントを廃止し、 「金属加工事業」「ゴム加工事業」及び「建設事業」の3つの事業セグメ

ントを新たに設けたことにより、セグメント別の開示の重要性が増したこと。

以上

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