スターティアホールディングスグループ、2022年度入社式を実施

PRESS RELEASE
2022 年 4 月 1 日(金)
スターティアホールディングス株式会社


スターティアホールディングスグループ、2022 年度入社式を実施

スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表:本郷秀之、コード:3393)は、連結子会社で、
IT インフラ事業を手掛けるスターティア株式会社(本社:東京都、代表:笠井充)と、デジタルマーケティング事業を
手掛けるクラウドサーカス株式会社(本社:東京都、代表:北村健一)において、2022 年度入社式を開催したことを
お知らせします。本年は、新型コロナウイルス感染対策を行った上で、各社対面で行い、当社代表取締役社長
兼 グループ最高経営責任者の本郷秀之をはじめとする役員、人事などが出席し、総勢 75 名の新入社員を歓迎
しました。社長メッセージ(要旨抜粋)は以下のとおりです。




■当社代表取締役社長兼グループ最高経営責任者 本郷秀之 祝辞(要旨抜粋)
皆さま、ご入社おめでとうございます。本日、総勢 75 名の新入社員を迎えることができました。私たちの仲間に加わ
ったことを大変嬉しく思い、心からお祝いを申し上げます。
スターティアホールディングスは、今年創業 27 周年を迎え、東京証券取引所の新市場区分においては、市場の
持続的な発展を通じて中長期的に企業価値の向上を目指すため、プライム市場を選択しました。プライム市場で
求められることは、業績やコーポレートガバナンス、コンプライアンスはもちろんのこと、社会と共に発展すべく、サステナビ
リティ経営を実現し、グローバル企業になっていくことだと認識しています。その一環として当社グループでは、環境課題
に対して、「グリーンサービス」や「自社のテレワーク・デジタルシフト」を通じて CO2 削減の活動を実施しており、ビジネ
ス環境においては、社員の健康面、環境面、教育面の改善を制度として取り入れたり、民間発行パートナーシップ証
明書を受け入れるなど、「デジタルシフト」で、世の中の生産性とモチベーションを向上させる取り組みを積極的に行って
います。これらサステナビリティの視点は、今後も経営の中核に位置付け、グループ企業の間でシナジーを発揮していき
ます。まずは目先のビジネスのやり方を学び、ビジネスの土台を作っていくことは大切ですが、皆さまにはそれだけではな
く、いち世界の中のひとりとして、社会人として、サステナビリティの視点を常に持って行動していただきたいです。そしてこ
れから共に進化し、グローバルな企業を一緒に創り上げていきましょう。

■スターティア株式会社 代表取締役社長 笠井充 祝辞
新入社員の皆さま、ご入社おめでとうございます。数ある企業の中からスターティアを見つけ志望し、そして信じて入
社してきてくれたこと、大変嬉しく思います。心からお祝いを申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の影響で、貴重な学生生活の約半分がオンライン授業や制限ある中での活動となった
皆さま、大変な思いをされたことと思います。スターティアでもミッションである「存続と成長に寄り添う」という言葉を改め
て意識し、実行に移すことの尊さを感じずにはいられません。企業が健全に存続し、確実に成長していくために IT 化・
DX 化が欠かせない中、移行にハードルが高いケースや情報そのものが不足している中小企業が多いことも明るみにな

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っています。我々は、企業における IT インフラのプロとして、最先端のサービスをお客様 1 社 1 社に合わせて人間らし
く対話を大切にしながら提案することで、 頼りになる頼もしい存在として今後も活動を進めて参ります。新入社員の
皆さまは、共感しあえる仲間や賛同くださるお客様と共に社会に貢献できる人材になるべく一歩一歩進んでいかれる
ものと思います。時に周りに頼りながらチャレンジを続け、いつか一人一人がご自身の本来の強みを活かした価値ある
領域で活躍できるよう頑張って行きましょう。その先に我々のビジョンである、中小企業の経営実態に良い影響を及ぼ
せる存在となり、チャンスの大きな世の中をともに作っていけると信じています。

■クラウドサーカス株式会社 代表取締役 CEO 北村健一 祝辞
突然ですが、皆さんには明確なキャリアプランはありますか︖実はビジネスで成功を収めている人も、成功要因は予
期せぬ偶然だったと答えた人が 8 割で、18 歳の時に思い描いた職業に就けた割合が 2%しかないそうです。これらを
調査して作られたのが「計画的偶発性理論」というキャリア理論です。あえて明確なゴールを決めず、好奇心・持続
性・楽観性・柔軟性・冒険心を持って目の前に全力で取り組むことが、変化の時代にチャンスを掴むことができるという
考え方です。そういえば Apple 創業者のジョブズも「将来を見据えて点と点を繋ぐことはできない、できるのは後から繋
ぎ合わせることだけだ」と言ってましたね。数ある企業の中から当社をファーストキャリアに選んだ経緯は人それぞれでしょ
う。本当は別の道を志してたのになと後ろ髪を引かれながら、今日を迎えた人もいるかもしれません。ワクワクで今日を
迎えた人も、この先こんなはずじゃなかったと思う日が来ないとも限りません。だけど、常に今を肯定して全力で取り組む
ことが、偶然訪れるチャンスを呼び込むことに繋がり、皆さんの選択を正しかったことにしてくれるでしょう。最後になりまし
たが、ご入社おめでとうございます。

■スターティア株式会社について https://www.startia.co.jp/
「存続と成長に寄り添う」をミッションに、オフィスに関する困りごとを気軽に相談できる存在として、中堅・中小企業
に向けた IT ソリューションを中心に、OA 機器やセキュリティ対策、保守メンテナンスなど幅広いサービスを提供しています。

会社名 ︓スターティア株式会社
所在地 ︓東京都新宿区西新宿 2-3-1 新宿モノリス 19F
代表者 ︓代表取締役社長 笠井充
資本金 ︓90,000 千円
設立 ︓2017 年 11 月 10 日(2018 年 4 月 持株会社化に伴う法人新設)
事業内容 ︓システムインテグレーション・セキュリティ対策
通信システム機器販売・設計・施工・保守メンテナンス
OA 機器販売・設計・施工・保守メンテナンス
Web サイトの企画・制作、Web 集客のコンサルティング
電力小売、LED 照明、空調機器の販売

■クラウドサーカス株式会社について https://cloudcircus.jp/company/
「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンとして掲げるクラウドサーカス株式会社は、デジタルマーケティング
SaaS である「Cloud CIRCUS」の開発・提供を主力事業として展開しています。「Cloud CIRCUS」は、中小企業
を中心に 27,000 件以上に導入され(2021 年 12 月末時点)、日本そしてアジアのサステナブルなビジネス環境を
創造していきます。

会社名 :クラウドサーカス株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス 21F
代表者 :代表取締役 CEO 北村健一
資本金 :150,000 千円
設立 :2009 年 4 月 1 日
事業内容 :デジタルマーケティング SaaS「クラウドサーカス」の開発・販売及び、
デジタルマーケティングに関するコンサルティング・受託業務




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■スターティアホールディングス株式会社について https://www.startiaholdings.com/
スターティアホールディンググループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)と IT インフラ(事
業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、C-design 株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタ
ルシフトを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりや
すく寄り添って提供します。

会社名 ︓スターティアホールディングス株式会社
所在地 ︓東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表者 ︓代表取締役社長 兼 グループ最高経営責任者 本郷秀之
設立 ︓1996 年 2 月 21 日
上場取引所 ︓東京証券取引所 市場第一部 (証券コード︓3393)
事業内容 ︓グループ会社の経営管理等



<本件に関する報道関係者のお問い合せ>
スターティアホールディングス株式会社 広報 IR 部︓release@startiaholdings.com




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