CloudCIRCIUSのMAツール『BowNow』、2024年2月に施行されるGmail新ガイドラインに対応の新機能を追加!

PRESS RELEASE

2024年01⽉19⽇
スターティアホールディングス株式会社

CloudCIRCIUSのMAツール『BowNow』、2024年2⽉に施⾏さ
れるGmail新ガイドラインに対応の新機能を追加!
クラウドサーカス株式会社(本社:東京都、代表取締役:北村 健⼀、以下「クラウドサーカス」)は、マー
ケティングオートメーションツール『BowNow』に、DMARC(Domain-based Message
Authentication, Reporting, and Conformance)対応機能を追加したことを発表します。この新機能
は、2024年2⽉に施⾏されるGmailの新ガイドラインに対応し、メールマーケティングのセキュリティと
信頼性を⼀層強化します。


《 クラウドサーカス株式会社(本社:東京都、代表取締役:北村健⼀)は、スターティアホールディングス株
式会社(本社:東京都、代表取締役:本郷秀之、証券コード:3393)の連結⼦会社です。》




新機能リリースの背景 

 Googleは、2024年2⽉にGmailの使⽤に関する新たなガイドラインを施⾏します。このガイドライン
では、特にメール認証の強化が求められており、SPFレコード、DKIM署名、DMARCメール認証の設定
が必須となります。これにより、メールが正常に配信されない、あるいは迷惑メールとして分類される
リスクが⾼まります。また、TLS接続の利⽤や登録解除フォームの設置など、メール送信者が対応すべき
事項が増加しています。これらの変更は、なりすましメールによる詐欺被害やスパムメールによる個⼈
情報の流出などの問題を受け、Googleがユーザーの安全を守るために導⼊したものです。


『BowNow』は以前からSPFとDKIMの対応を標準設定で提供していましたが、新ガイドラインの完全対
応のため、DMARC設定を必須とする機能も追加しました。このDMARC対応機能の導⼊により、『Bow
Now』を利⽤する企業は、Gmailの新ガイドラインに準拠したメール配信が可能となり、受信者の信頼性
を⾼めるとともに、メール配信の効果を最⼤化することが期待されます。
Gmailの新ガイドラインの変更内容について詳細をご希望の⽅は、下記の資料をダウンロードの上、ご確
認ください。
https://bow-now.jp/documents/202402Gmailguidelines/



『BowNow』の新機能の詳細

 『BowNow』は、2024年2⽉に施⾏されるGoogleの新ガイドラインへの対応を完了し、メール配信の
到達率を維持しつつ、安全かつ信頼性の⾼いメール配信環境を提供します。このツールの最新機能には
、送信ドメイン認証(SPFレコード、DKIM署名、DMARCメール認証の設定)への対応に加え、独⾃の
機能も組み込まれています。
 1,000社以上の送信ドメイン認証設定経験を持つ専任担当者が、導⼊時に丁寧なサポートを⾏います。
これにより、専⾨知識がないお客様でも安⼼して設定作業を進めることが可能です。
 加えて、『BowNow』にはメールアドレスの存在を確認する機能が備わっており、登録されたリード
のメールアドレスが実際に存在するかを事前にチェックできます。この機能により、メールの到達率の
向上とシステム上の⼀時的な配信停⽌の回避が可能になります。
 さらに、送信エラーを判定する機能も装備されています。この機能は、配信に失敗した回数をリード
ごとにカウントし、設定値に達した場合には⾃動的に次回の配信を停⽌します。これにより、メール配
信の効率を継続的に⾼めることができます。
 『BowNow』のこれらの新機能は、メールマーケティングの成果を最⼤化し、受信者の信頼を強化す
るために設計されています。『BowNow』を活⽤することで、お客様はGmailの新ガイドラインに準拠し
た、より安全で効果的なメール配信を実現できます。



『BowNow』について https://bow-now.jp/

 『BowNow』は、シンプルで低価格をコンセプトにした「無料で使えるマーケティングオートメーシ
ョン」です。ホットリードの抽出に優れ、利⽤企業様は⼈員を増やしたり、Webサイトを改修すること
なく、保有している⾒込み顧客リストを使ってミニマムスタートできる点が⼤きな特⻑です。現在13,00
0社以上に導⼊が進み(2023年9⽉末時点) 、国産 MAツールとしてはシェアNo.1※を誇ります。
※DataSign社「Webサービス調査レポート2023.12」https://oshiete-url.jp/report/docodoco/2023_





クラウドサーカス株式会社について https://cloudcircus.jp/company/

 「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンとして掲げるクラウドサーカス株式会社は、
デジタルマーケティングSaaSである『Cloud CIRCUS』の開発・提供を主⼒事業として展開しています
。『Cloud CIRCUS』は、中⼩企業を中⼼に51,000件以上に導⼊され(2023年9⽉末時点)、⽇本そして
アジアのサステナブルなビジネス環境を創造していきます。


会社名 :クラウドサーカス株式会社
所在地 :東京都新宿区⻄新宿2-3-1 新宿モノリス21F
代表者 :代表取締役CEO 北村健⼀
資本⾦ :150,000千円
設⽴ :2009年4⽉1⽇
事業内容 :デジタルマーケティングSaaS「クラウドサーカス」の開発・販売及び、デジタルマーケティン
グに関するコンサルティング・受託業務



スターティアホールディングス株式会社について https://www.startiaholdings.com/

スターティアホールディングスグループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式
会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、C-design株式会社
、等)を通じ、中⼩企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、⼈間らしく。」をコーポレー
トスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。


会社名 :スターティアホールディングス株式会社
所在地 :東京都新宿区⻄新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表者 :代表取締役社⻑ 兼 最⾼経営責任者 本郷秀之
設⽴  :1996年2⽉21⽇
上場取引所 :東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3393)
事業内容 :グループ会社の経営管理等



<本件に関する報道関係者様のお問い合せ>
スターティアホールディングス株式会社 広報IR部 E-mail:release@startiaholdings.com

7306