6次産業化を進める農家・農園ユーザーが増加 クラウド受注・発注システム「COREC(コレック)」のユーザー数が5,000社を突破!

PRESS RELEASE 株式会社ラクーン

関係者各位 2016 年 2 月 26 日
会社名 株式会社ラクーン
代表者名 代表取締役社長 小方 功
(証券コード:3031 東証マザーズ)


6 次産業化を進める農家・農園ユーザーが増加
クラウド受注・発注システム「COREC(コレ
ック)
」のユーザー数が 5,000 社を突破!

株式会社ラクーン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小方功)が運営する、クラウド
受注・発注システム「COREC(コレック)
」は、ユーザー数 5,000 社(バイヤー3,094 社、
サプライヤー1,923 社)を突破いたしました。


ユーザー増加の主な要因としては、1、連携サービスの増加、2、受注登録やレポート作
成など機能の追加、3、サプライヤーによるバイヤーの誘致件数増加 があげられます。


最もユーザーの多い業種は飲食関連で、全体の 23%を占めております。中でも農家・農
園等の生産者と飲食店での受注・発注に利用いただくケースが増えております。


背景としては、従来の流通だけではなく、ブランド化した商品を生産者がダイレクトに
飲食店へ販売する、いわゆる 6 次産業化を進める生産者が増加傾向にある点が挙げられま
す。
このような生産者にとっては、従来の FAX や電話での受注のまま取引先が増えると、事
務処理に多くの時間を割かれ、本業である畑に出る時間や取引先をフォローする時間が削
がれるなどの課題があります。
こうした課題を解決する為に、生産者と飲食店の双方が安価で簡単に、すぐ利用できる
サービスとして COREC をご活用いただく機会が増えております。


引き続き各種サービスとの連携やサービスの利便性向上により、さらに幅広い場面で
COREC を活用いただけるよう邁進いたします。
(農家・農園事例)




※6 次産業化とは (6 次産業化中央サポートセンターより以下抜粋)
「1 次産業(農林漁業)、 次産業(加工)、 次産業(流通・販売)
」「2 」「3 」の融合を
図り、農林水産物等に新たな付加価値を生み出すことで、農山漁村における所得の向上、
収益性の改善、雇用の確保に結びつけ、農林漁業の発展と農山漁村の活性化に寄与する
ものです。




<参照>

■COREC(コレック) http://corec.jp

業種を問わず、すべての企業間取引における注文のやり取りを Web 上で一元管理できる
システムです。企業間取引における受注・発注は、メールや FAX、電話など IT 化が進んで
いない環境が多く、手間や時間のかかる作業となっています。そこで誰でも簡単に、Web
上での受注・発注を可能にしたサービスが COREC です。
受注を取るサプライヤーは Web 上で取引先ごとに注文書を作成し受注を取ることができ、
受注処理の手間とコストを削減できます。また発注をするバイヤーは COREC を利用してい
るサプライヤーだけではなく、それ以外のサプライヤーにも FAX やメールで発注書を送信
でき管理や共有がスムーズになります。
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ラクーンは「企業活動を効率化し便利にする」という理念のもと、グループ全体で今まで
にない企業間(BtoB)取引のインフラ創造を目指してまいります。


プレスリリースに関するお問合せ先
広報 :督永(とくなが)・有本
TEL:03-5652-1692
株式会社ラクーン
IR :木村
代表者 :代表取締役社長 小方 功 TEL:03-5652-1711
所在地 :東京都中央区日本橋蛎殻町 1 丁目 14 番 14 号
設立 :1995 年 9 月
資本金 :813,467 千円(2015 年 10 月末時点) サービスに関するお問合せ先
株式 :東京証券取引所マザーズ上場証券コード 3031 COREC 事業推進部 :嶋
URL :http://www.raccoon.ne.jp/
TEL:03-5652-1692

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