名古屋市親学推進協力企業登録に関するお知らせ

2021 年 7 月 8 日
ジャパンベストレスキューシステム株式会社


従業員の家庭教育を支援するための職場環境づくりを推進
名古屋市親学推進協力企業登録に関するお知らせ
親として成長する楽しさについて学ぶ「親学」を推進する CSR 活動


総合生活トラブル解決サービスを展開するジャパンベストレスキューシステム株式会社(本社:名
古屋市中区、代表取締役:榊原暢宏、東証一部:2453、以下当社)は、名古屋市教育委員会が実施す
る親学推進協力企業制度(以下、本制度)に登録したことをお知らせいたします。


背景
過去 40 年間でおよそ 2 倍に増えた共働き世帯等、社会構造の変化によって家庭に割かれる時間は減
少傾向にあると言われます。2019 年度に名古屋市が実施したアンケートでは、家庭の教育力低下を感
じている市民は約 7 割に上りました。こうした背景を受けた名古屋市教育委員会の取り組みに、「困っ
ている人を助ける」ことを経営理念とする当社は賛同し、本制度に登録しました。

本制度の概要

本制度は保護者である従業員に対し「親学」にふれる機会を提供する企
業(団体)を教育委員会が「親学推進協力企業」として登録するものです。

登録している企業(団体)は 2020 年 12 月時点で 255 に上り、名古屋市
の公式ウェブサイトに名称を掲載されています。また中学生以下の子ども
と一緒に利用できる観光・文化施設の優待割引券の配布を受けられます。


<アクションプラン 8 項目>

①親学を学ぼう! ⑤子どもの記念日に本を贈ろう!
②親子で体験しよう! ⑥地域の行事に親子で参加しよう!
③学校へ行こう! ⑦子どもに仕事を見せよう!
④家族一緒に食事をしよう! ⑧企業からの独自提案

本制度が掲げるアクションプランの内、当社では業務効率化により従業員の残業時間圧縮に継続的に
取り組み、④家族一緒に食事をしよう!等に貢献することで、子どもとともに親として成長する楽しさ
などについて学ぼうとする「親学」にふれる機会を創出します。
CSR 活動の取り組み
当社では本制度の他にも様々な形で地域社会に貢献することで、持続的な企業価値の向上に取り組ん
でおります。例えば社内に設置された自動販売機の売上の一部を、捨てられたペットの殺処分ゼロを目
指し保護活動を展開する慈善団体へ寄付する等、全従業員が貢献を自覚できる活動に注力しています。

また当社は「職業・社会体験を通じて、こども達に生きる力を育む」というキッザニアの基本理念に
賛同し、キッザニア東京・甲子園に「クライミングビルディング」というパビリオンを出展しておりま
す。キッザニアのオフィシャルスポンサーでもある当社は、毎年 3 月 31 日現在の株主名簿に記載され
た株主様に対して、保有株数に関係なくキッザニア優待券を 1 枚贈呈しております。




会社概要
■JBR 会社概要
会社名: ジャパンベストレスキューシステム株式会社
代表者: 代表取締役 榊原 暢宏
所在地: 名古屋市中区錦 1-10-20 アーバンネット伏見ビル 5F
設 立: 1997 年 2 月
U R L: https://www.jbr.co.jp/ (コーポレートサイト)
https://sq.jbr.co.jp/ (サービスサイト)


【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ジャパンベストレスキューシステム株式会社
担当 : CSR 統括部門(総務チーム 福島・柴田)
T E L : 052-212-9915 E-Mail: ga-soumu@jbr.co.jp

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