多様化するメディア環境やクライアントニーズに即した デジタルPRの新サービスを開発し提供開始

2022 年 9 月 26 日

株式会社プラップジャパン



――新たなコミュニケーション領域のマーケットも見据えた、さらなる成⻑に向けて――

多様化するメディア環境やクライアントニーズに即した
デジタル PR の新サービスを開発し提供開始

PR 発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社︓東京都港区、代表取締
役社⻑︓鈴⽊勇夫、以下 プラップジャパン)は、PR 現場に新たな価値の実装を目指したデジタル専門チーム
「Digital PR Studio」を立ち上げ、デジタル PR の新サービスを開発し提供を開始します。

これまでにプラップジャパングループは、クライアントにとって最適なサービスを提供するため、プラップノード株式会社の
設立、株式会社プレシジョンマーケティングの株式取得、WILD ADVERTISING & MARKETING PTE. LTD.の
株式取得などを通じて、広報 PR 業務の DX 化を推進する SaaS 型クラウドサービス「PR オートメーション」の開発や
デジタルマーケティング領域におけるサービス拡充に取り組んできました。

このたび、プラップジャパンは、多様化するメディア環境やクライアントニーズに対応するため、これまで培ってきた“PR
発想のコミュニケーション”を土台に、PR 実務とデジタルテクノロジーを高度に融合させたデジタル PR の 2 つの新サービ
スを開発し、提供を開始します。

1つ目のサービスである「予備群ターゲティング」は、ヘルスケア企業に向けたあたらしいターゲティング手法で、従来
把握が難しかった“見込み患者=予備群”をビッグデータ解析から高い解像度で導き出して、意識変容を促す PR コ
ンテンツをピンポイントに発信するサービスです。
2つ目のサービスである「動画配信サービス」は、PR イベント等をニュースフラッシュ型で動画化して配信するパッケー
ジに加え、企業のパーパスやサステナビリティなどの取り組みをドキュメンタリー動画化するパッケージ、昨今広がりを見せ
るデジタルサイネージを柔軟に活用できるパッケージなど、動画時代の PR ニーズに幅広く対応するサービスです。
そのほか、PR 活動の中心であるパブリシティによって得られたターゲットの認知・関心を「理解・購買」にまでデジタル
テクノロジーでつなげるサービスなど、最新技術を PR 活動の現場に実装する新サービスの開発と提供を進めています。

プラップジャパンでは、今後もデジタル PR のサービスやコンサルティングサービスの開発に引き続き注力し、コミュニケー
ション分野のリーディングカンパニーとして、絶えず変化し続けるクライアントの課題の本質に寄り添ったサービスを提供し
てまいります。


プラップジャパンとは
株式会社プラップジャパンは、PR 視点で企業や団体のコミュニケーション活動を包括的にサポートする、コミュニケー
ション・コンサルティングカンパニーです。1970 年に総合 PR 会社として創業して以来、多様な価値観の世の中におい
て「あらゆる関係性を良好にする」というミッションを軸にビジネスの領域を広げてきました。日本・中国・東南アジアに拠
点を持ち、コミュニケーション分野に専門性を持った複数のグループ会社と連携しながら、これまでの「当たり前」にとらわ
れず、社会の視野を広げるコミュニケーションで課題を解決しています。 URL︓http://www.prap.co.jp/


【 本件に関するお問い合わせ先 】
株式会社プラップジャパン Digital PR Studio
E-mail︓digitalprstudio@prap.co.jp

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