スケブコインに係る業務委託契約の締結に向けた検討開始に関するお知らせ

2022 年6月 10 日
各位
株式会社クシム
(東証スタンダード市場:2345)



スケブコインに係る業務委託契約の締結に向けた検討開始に関するお知らせ

株式会社クシム(本社:東京都港区、代表取締役社長:中川博貴、以下「クシム」)の連結子会社である
チューリンガム株式会社(本社:東京都神田区、代表取締役:三瀬修平、以下「チューリンガム」)は、株
式会社スケブ(本社: 東京都港区、代表取締役社長:喜田 一成)と、暗号資産である Skeb Coin(以下、
「スケブコイン」、仮称)の開発や付随するスマートコントラクトの開発、国内外取引所における上場支援
やその他流動性向上のための施策にかかるコンサルティング業務について、スケブコインを報酬とした業務
委託契約の締結に向けた検討を開始したことをお知らせいたします。




1.Skeb(スケブ)とは
国内外から日本のクリエイターに対して、イラストや音声、映像等を有償でリクエストすることができる
コミッションサービスです。100 以上の言語に対応した自動翻訳機能と越境決済機能によって、利用者の約
30%が海外からとなっています。
6.8%〜という業界最安値の手数料と最短即日入金の報酬サイクルが特徴で、昨今の情勢の変化により、新
たな収入源を求めるクリエイターの登録が急増し、登録者数約 210 万人、クリエイター登録者数約 11 万
人、月間取引高4億円以上と 2022 年6月現在、国内最大級のコミッションサービスとなっています。
※ 2022 年6月3日 株式会社スケブ調べ

2.Skeb Coin(スケブコイン、仮称)とは
全てのクリエイターにとって、最も重要な価値が「表現の自由」であることは、改めて言うまでもありま
せん。
海外プラットフォーマーによる表現の規制が問題となっている昨今、2021 年2月、大手クレジット会社か
ら複数の出版社に対して、商品の表題に「○○殺人事件」等の商品表題に特定の表現がある商品では、クレ
ジット決済が取り扱えなくなる旨の通知があった事実が発覚し、表現の規制について参議院議員により問題
提起が行われました。


株式会社クシム 〒107-0062 東京都港区南青山 6-7-2 https://kushim.co.jp


こうした中、新たな決済手段としてのブロックチェーンに注目したのがスケブコインです。既存の SNS 上
でクリエイターへ投げ銭が可能となる新サービス(現在開発中)での利用や、Zaif Payment での決済可能資
産にスケブコインを追加するなど、Skeb をはじめとした国内の EC サイトでの決済に利用できるユーティリ
ティトークンとしてスケブコインが発行される予定です。
今後、Skeb 利用者へのエアドロップの実施なども検討されており、IEO が実施された場合には、取引所で
の売買も可能となります。

当該暗号資産は 2022 年9月頃より暗号資産交換所 Zaif における取扱い開始を目指しております。引き続
き、ご支援をよろしくお願いいたします。

3.株式会社スケブについて
会社名:株式会社スケブ
代表者:代表取締役社長 喜田 一成
所在地:東京都港区南青山五丁目11番9号
URL(サービスサイト):https://skeb.jp/
URL(会社概要):https://skeb.jp/company



【お問い合わせ先】
株式会社クシム
URL:https://www.kushim.co.jp/

チューリンガム株式会社
URL: https://turingum.com/

以上




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