「いちご よこすかポートマーケット」 三浦半島を料理するフードエクスペリエンス企画「半島キッチン」始動!

Make More Sustainable
2023 年 7 ⽉ 4 ⽇
サステナブルインフラの「いちご」
いちご株式会社
www.ichigo.gr.jp

「いちご よこすかポートマーケット」
三浦半島を料理するフードエクスペリエンス企画「半島キッチン」始動︕

当社は、⼈々の豊かな暮らしを⽀える「サステナブルインフラ企業」です。
このたび、昨年 10 ⽉に、
「三浦半島フードエクスペリエンス」をコンセプトにオープンした
「いちご よこすかポートマーケット」において、三浦半島のすべてを料理するフードエクスペ
リエンス企画「半島キッチン」が 6 ⽉ 25 ⽇に始動しました。




三浦半島のすべてを料理する「半島キッチン」
農業、漁業、畜産業から料理、サービス、⾷空間、マルシェ、⾷育、さらには環境問題から社会
貢献まで、
「⾷」を中⼼にしたあらゆる体験を私たちは「フードエクスペリエンス」と呼んでい
ます。

三浦半島の美味しいコト、ハナシ、モノ、ヒト、歴史など、すべてを料理してしまう場所にした
いという想いでスタートした「半島キッチン」
。毎回テーマを決め、参加者のみなさまと共に⾷
べて、話して、新しいものを⽣む、三浦半島の⾷の魅⼒を発信するとともに、新たなコミュニテ
ィの創出を⽬指します。


第 1 回のテーマは「マグロ」
「半島キッチン」第 1 回⽬は、
「半島キッチンオフィシャルシェフ」である横須賀出⾝の吉⽥友
則シェフをお招きし、よこすかポートマーケットが元マグロ倉庫であったことにちなみ「マグ
ロ」をテーマとしたイベントが開催されました。吉⽥シェフがつくるマグロ料理をいただきなが
ら、三浦半島の⾷の歴史や漁師めしである塩マグロの紹介、地元の漁港に揚がる未利⽤⿂の活⽤
など、⾷⽂化にまつわるお話をお伺いしました。また、⾷後には、その⼟地の⾵景とともに楽し
む「ロケーションコーヒー」として、横須賀出⾝の焙煎⼠ 三井雅樹⽒により特別にセレクトし


ていただいた珈琲⾖をご参加者の皆様とミルで挽き、テラスから⾒える港を眺めながらお楽しみ
いただきました。参加者の⽅々には、
「シェフの三浦半島に対する気持ちが伝わり、より⼀層楽
しさ美味しさが増えた。「街を巻き込んだ⼤きなイベントにつなげていけたら横須賀の発展につ

ながると期待している。
」といった感想をいただきました。

吉⽥友則シェフ プロフィール

1970 年、⾳楽の街 横須賀に⽣まれ、美味しいご飯を出すライブ
ハウスを作りたいとの思いから飲⾷の世界へ。国内にてフレン
チ、洋⾷屋、イタリアンで経験を積み、渡欧。1996 年には料理
媒体のコンクールで農林⽔産⼤⾂賞を受賞。2000 年から始めた
「出張料理きまぐれや」では、⽇本全国、海外、雪の⼤地から無
⼈島、⼤使館まで 3600 軒の訪問先で腕を振るう。2006 年には
⽻村市に店舗も構え、その他新店舗のプロデュース、商品開発の
ディレクション、幼稚園の給⾷監修なども幅広く⼿掛ける。


⾷を通じた新たなコミュニティ
当社は、
「半島キッチン」などの企画を通じ三浦半島の魅⼒を発信し、地域の皆さまやテナント
様と繋がるコミュニティから⽣まれる、新たな価値の創造を⽬指します。




今後は 3 か⽉に 1 回程度の開催を予定しており、次回の「半島キッチン」は 8 ⽉を予定してい
ます。いちご よこすかポートマーケットの HP にてお知らせいたします。
https://yokosukaport-market.com/

※ 本リリースに関するお問合せ先 いちご広報担当 03-3502-4800

以 上



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