下水道管路施設における共通プラットフォーム構築に向けたモデル実証による電子台帳導入効果検証事業採択のお知らせ

水と環境の Consulting & Software


2021 年 8 月 24 日
各 位


下水道管路施設における共通プラットフォーム構築に向けたモデル実証による
電子台帳導入効果検証事業に採択のお知らせ


株式会社 NJS


国土交通省が実施する下水道管路施設における共通プラットフォーム構築に向けたモデ
ル実証による電子台帳導入効果検証事業に、当社を含む事業実施共同企業体が採択されま
したのでお知らせいたします。
本事業の目的は、下水道管路施設の共通プラットフォームの構築に向けて、施設情報や
維持管理情報をデジタル化しクラウド型の電子台帳を導入することによる定量的、定性的
効果等を検証することです。
本事業では、電子台帳導入による業務の効率化と高度化、維持管理情報の効率的な入力
手法、共通プラットフォームの活用を想定した電子化情報の受け渡し手法について実証調
査を実施します。当社は豊富な下水道事業の経験とソフトウェア技術を生かして下水道施
設管理の高度化・効率化を推進していまいります。


●事業実施共同企業体の構成
株式会社 NJS、山形県長井市、群馬県館林市、愛媛県新居浜市、高知県須崎市


●国土交通省の発表資料
https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000725.html



以上




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