桂経営ソリューションズ株式会社との業務提携契約締結に関するお知らせ

NEWS RELEASE 令和5年5月 25 日

会 社 名 燦キャピタルマネージメント株式会社
代表者名 代表取締役社長 清末 隆宏
(コード番号:東証 JASDAQ2134)
問 合 先 管理本部 総務部長 増田 智
(TEL.03-6452-9626)
U R L https://sun-capitalmanagement.co.jp


桂経営ソリューションズ株式会社との業務提携契約締結に関するお知らせ


当社は、経営コンサルティング及び事業再構築コンサルティング等の事業を行っている桂経営ソ
リューションズ株式会社(以下、「桂経営」といいます。)との間で、各々の事業に関して有するノ
ウハウ、財務基盤、人的基盤その他の業務基盤を相互に有効活用することにより、事業にかかる業
務の効率化を図りつつ、業務の相乗効果を高め、各々の企業価値を高めることを目的とした業務提
携契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。





1.本契約締結の目的
当社は、令和5年5月 24 日付の「代表取締役の異動及び役員人事に関するお知らせ」でお伝えし
ましたとおり、経営体制を刷新する予定です。新経営体制のもと、経営の効率化等の抜本的な見直
しを行い、収益力の改善による企業価値向上に努めるに当たり、事業再構築及び事業再生のノウハ
ウに長けた桂経営と業務提携を行うことで、当社自体の事業の再構築を図っていきます。
当社は、桂経営が抱える 2,000 社を超える顧客および桂経営主催のセミナーに集う企業から有望
な投資先を発掘して投資を行い、投資先に対して、桂経営が売上拡大・収益拡大のノウハウを提供
して、投資先の企業価値を向上させることで、より高い投資効果を得ることを目指します。
また、桂経営の顧客に対して、金融業界での経験豊富な当社新経営陣の多岐に渡る金融・財務ノ
ウハウがコンサルティング業務を通じて提供されることで、顧客の企業価値を高め、その対価とし
てコンサルティング業務報酬を得ます。
一方、桂経営では、桂経営の顧客に当社が投資することで、顧客の事業がさらに発展すること、
また当社の持つ金融・財務ノウハウの提供を受けることで、顧客の企業価値が向上することが期待
できるとしています。


2.本契約の内容
当社及び桂経営は、各々が得意とする分野のノウハウを相互に提供、協力し、以下の業務を行い
ます。
①相手方のアレンジメント業務、アセットマネジメント業務、コンサルティング業務及びファ
ンド組成業務等について協力すること。




②当社の顧客又は桂経営の顧客に対するアレンジメント業務、アセットマネジメント業務、コ
ンサルティング業務及びファンド組成業務等について協力すること。
③当社が直接又は間接に従事する投資事業、ソリューション事業及び不動産の取得又は所有に
関連する業務等、並びに桂経営が直接又は間接に従事するコンサルタントサービス事業、投
資事業、ソリューション事業及び不動産の取得又は所有に関連する業務等に関連して保有す
る情報、ノウハウの相互交換について協力すること。


3.本契約締結先の概要
【桂経営の概要】
名 称 桂経営ソリューションズ株式会社
所 在 地 大阪市中央区平野町1-8-1 桂経営北浜ビル5階
代表者の役職・氏名 代表取締役 桂 幹人
経営コンサルティング
主な事業の内容 事業再構築及び事業再生コンサルティング
中小企業支援
資 本 金 の 額 5,000 万円
設 立 年 月 日 平成 16 年4月 19 日
大株主及び持株比率 桂 幹人 100%
当社と当該会社との間には、記載すべき資本関係はあ
当 社 と の 関 係
り ません。また、当社の関係者及び関係会社と当該会
資本関係
社の 関係者及び関係会社との間には、 特筆すべき資本
関係は ありません。
当該会社の代表取締役桂幹人氏と取締役林享氏は、当
人的関係 社第 31 回定時株主総会において選任される社外取締
役の候補者となっています。
当社と当該会社との間には、記載すべき取引関係はあ
り ません。また、当社の関係者及び関係会社と当該会
取引関係
社の 関係者及び関係会社との間には、 特筆すべき取引
関係は ありません。
当該会社は、当社の関連当事者には該当しません。ま
関連当事者へ
た、 当該会社の関係者及び関係会社は、当社の関連当
の該当状況
事者には該当しません。
※当該会社は、非公開会社であり、当該会社の最近3年間の経営成績及び財政状態については、当
社で把握していないため記載しておりません。
4.日程
契約締結日 令和5年5月 25 日


5. 今後の見通し
本契約による当社の当期(令和6年3月期)連結業績に与える影響は未定です。
なお、影響を与えることが判明した場合は、速やかに開示いたします。


以 上





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