奥村組は「大阪国際女子マラソン」に協賛します

2017 年 7 ⽉ 12 ⽇

報道関係各位


株式会社 奥村組


⼤阪から世界に⽻ばたく⼥性アスリートを応援

奥村組は「⼤阪国際⼥⼦マラソン」に協賛します


株式会社奥村組(本社:⼤阪市阿倍野区、社⻑:奥村太加典)は 2018 年から 2021 年まで
の 4 年間、 「⼤阪国際⼥⼦マラソン※1」に協賛します。


【協賛の背景】
当社は 1907 年(明治 40 年)の創業以来、「堅実経営」と「誠実施⼯」を信条に、⼟⽊・建築を
両輪とする調和のとれた総合建設会社として社会の発展に寄与すべく、着実に歩んでまいりました。
今回の協賛決定は、レースにかける選⼿たちの姿と当社社員⼀⼈ひとりの仕事に取り組む姿勢とが重
なり、共感できたことがその⼤きな理由です。スタートラインに⽴つまでの計り知れない努⼒と準備。⽀えて
くれるチームや家族の想いを⼒にひたむきに⾛り続ける姿。そして、ゴールの向こうに待っている感動と達成
感。それらはまさに、当社が⼤切に継承してきた企業⽂化と相通じるものです。
また、地元⼤阪の発展や⼥性の活躍を推進する当社の取り組みからも、⼤阪から世界に⽻ばたく⼥
性アスリートを応援したいという思いを強くした次第です。
来年 2018 年は、創業から 111(ひとひとひと)年※2 を迎える年でもあります。この節⽬の年に⾏う
⼤会への協賛を、社員全員が創業者 奥村太平の掲げた「堅実経営」「誠実施⼯」の原点をあらためて
⾒つめ直す絶好の機会と捉え、これからも社会に貢献し続けられる企業を⽬指してまいります。

※1 2018 年より 2020 年東京オリンピックマラソン代表選考競技会「マラソングランドチャンピオン(MGC)シリーズ」の⼀つとして、
注⽬を集めています。
※2 当社のシンボルマークは「⼈」をモチーフにしています。



【協賛の概要】
当社は、2018 年 1 ⽉ 28 ⽇(⽇)開催の「第 37 回⼤阪国際⼥⼦マラソン」から 2021 年開催の
「第 40 回⼤阪国際⼥⼦マラソン」までの 4 年間協賛します。
エリートランナーマラソンだけではなく、同時開催の「⼤阪ハーフマラソン」「⼤阪エンジョイ RUN(仮)」
への協賛も⾏い、選⼿の応援や⼦どもからお年寄りまで幅広い層の⽅々にマラソンを楽しんでいただける
1 ⽇とします。また当社社員は、⼤会運営をサポートするため多数のボランティア参加を予定しており、⼤
会の安全や盛り上げに貢献していきます。




【⼤阪国際⼥⼦マラソンの概要】 ※協賛以外は前回実績

(⼤会名称) ⼤阪国際⼥⼦マラソン⼤会
(主催) ⽇本陸上競技連盟、関⻄テレビ放送、産経新聞社、サンケイスポーツ
(共催) ⼤阪市
(後援) ⼤阪府、⼤阪府教育委員会、⼤阪市教育委員会、⼤阪スポーツみどり財団、
⼤阪商⼯会議所、関⻄・⼤阪 21 世紀協会、ラジオ⼤阪、⼣刊フジ、
フジサンケイビジネスアイ、サンケイリビング新聞社、扶桑社、FM802
(主管) ⼤阪陸上競技協会
(協賛) 奥村組
(コース) ⽇本陸上競技連盟、IAAF/AIMS 公認コース
ヤンマースタジアム⻑居〜昭和町〜今川 2〜⼤池橋〜勝⼭ 4〜森ノ宮〜
OBP〜北浜〜⼤阪市役所〜御堂筋・道頓堀橋南詰折り返し〜淀屋橋〜⽚町
〜⼤阪城公園〜森ノ宮〜勝⼭ 4〜⼤池橋〜今川 2〜昭和町〜ヤンマースタ
ジアム⻑居(42.195km)




【奥村組の会社概要】
(社名) 株式会社奥村組
(本社) ⼤阪市阿倍野区松崎町⼆丁⽬ 2 番 2 号
(創業) 1907 年(明治 40 年)2 ⽉ 22 ⽇
(資本⾦) 198 億円
(社⻑) 代表取締役社⻑ 奥村太加典
(従業員数) 2,135 ⼈ ※2017 年 4 ⽉ 1 ⽇現在

(事業内容) 総合建設業およびこれに関連する業務
(売上/利益) 売上⾼ 203,090 百万円、純利益 13,614 百万円 ※2017 年 3 ⽉期決算(連結)



(シンボルマークの由来)

奥村組のシンボルマークは「⼈」を象徴したものです。
これは〝⼈と⾃然を⼤切にし、未来づくりに貢献するヒューマン・コン
ストラクター〝をめざすという私たちのこころを表現しています。




<本件に関するお問い合わせ先(報道関係者)>
株式会社奥村組 社⻑室 広報課 藤本
〒545-8555 ⼤阪市阿倍野区松崎町 2-2-2
電話:06-6625-3525 FAX:06-6621-1160





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