安全でスピーディーな損害確認の実現へ 法人に特化したスマートフォン連動型ドライブレコーダー「スーパードライブガード アイ(SDG Eye)」の提供開始

2019 年 11 月 29 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ス マ ー ト バ リ ュ ー
代 表 者 名 代表取締役社長 渋 谷 順
(コード番号:9417)
問い合わせ先 取締役管理部門統括 藤 原 孝 高
TEL. 06-6448-1711




安全でスピーディーな損害確認の実現へ

法人に特化したスマートフォン連動型ドライブレコーダー

「スーパードライブガード アイ(SDG Eye) の提供開始


株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:渋谷 順、以下:
スマートバリュー)は、AIG 損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼
CEO:ケネス・ライリー、以下:AIG 損保)のお客様向けに、2018 年 4 月より提供して
いる IoT サービス(以下:テレマティクスサービス)「スーパードライブガード(SDG)

(※1)のオプションとして、2019 年 12 月 1 日(日)より、スマートフォンと連動したド
ライブレコーダー「スーパードライブガード アイ(以下:SDG Eye)」の提供を開始しま
す。




近年、法人のお客様を中心に、事故時の損害確認をスピーディーに進め、事故解決に要
する時間短縮を望む声が増えています。そこでスマートバリューは、法人のお客様の利便
性を追求した AIG 損保専用のドライブレコーダー「SDG Eye」を開発し、提供を開始し
ます。
従来のドライブレコーダーでは、事故時の損害確認の際、映像を SD カードへ保存し保
険会社へ郵送する作業が発生し、時間がかかっていました。「SDG Eye」では、SDG Eye
に搭載された Wi-Fi を使用し、映像データをスマートフォンから直接 AIG 損保のクラウド
型データストレージへ送信するため、保険金支払いまでの時間を短縮することが可能とな
りました。また、SD カードの紛失リスク軽減にもなり、データの安全性確保等データセ
キュリティの向上につなげることができます。


今後導入が進む第 5 世代モバイル通信サービス(5G)により、「高速大容量」通信を使
用したドライブレコーダーの映像の伝送が可能となります。
スマートバリューは、あらゆるものがインターネットにつながる IoT 時代に合わせ、
「多
数同時接続」を生かす高度化した安全運転支援サービスを考案し、自動車保険に付帯され
る新たなサービスを提供してまいります。


【SDG Eye(ドライブレコーダー)に関して】


・前方撮影
・スマートフォン連動モデル
・モニター無しの録画に特化した SD カードフォーマッ
ト(初期化)フリーモデル
・Wi-Fi を活用し、スマートフォンから映像(動画)視
聴可能


≪法人に特化した SDG Eye の特徴≫
・映像データの保存に必要とされていた SD カードの定期的なフォーマットが不要となる
ため、データの保存漏れリスクの減少
・モニター無しタイプのため、故障リスクの軽減
・3 年保証により、万一の際には修理ではなく交換が可能


※1:スーパードライブガード(SDG)
2018 年 3 月の業務提携にもとづき、スマートバリューが開発・提供してきた法人向けテ
レマティクスサービスに、AIG 損保の持つ知見をもとに独自機能を付加し、共同開発した
法人向けテレマティクスサービス。
利用者の走行データを収集・分析し、それに基づいたレポートを提供。




【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社スマートバリュー 社長室 Division 広報 Team 山盛
TEL:06‐6448‐1711 MAIL:info@g.smartvalue.ad.jp
お問い合わせフォーム: https://www.smartvalue.ad.jp/cgi-bin/inquiry.php/1

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