「LS千葉勝浦発電所」竣工式に関するお知らせ~当社最大規模の太陽光発電所~

NEWS RELEASE




2021 年 3 月 15 日
株式会社タカラレーベン


「LS 千葉勝浦発電所」竣工式に関するお知らせ
~当社最大規模の太陽光発電所~



株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、3 月 12 日に千葉県勝
浦市で建設を行っておりました LS 千葉勝浦発電所(以下、本発電所)の竣工式を行いましたのでお知ら
せ致します。
本発電所の発電容量は約 30MW となり、当社が携わる太陽光発電所で最大規模の発電所です。これに
より、当社稼働済発電所は合計 57 か所、合計発電量は約 184MW(※2021 年 2 月時点、ライセンス数に
て集計・売却分含む)となりました。




当事業は、事業用地の多くを勝浦市から賃借して発電所用地として利用する事で、地域貢献に資す
る事業となっております。また、工事中に整備した進入道路を工事後も地域住民の方の生活道路とし
て利用して頂くことで、地域住民の生活利便性向上にも努めております。
当社は、2013 年にメガソーラー発電事業に参入して以来、自然エネルギーを活用した事業を積極的
に推進してまいりました。
今後も太陽光発電に限らず再生可能エネルギーへの投資を積極的に行ってまいります。


■LS 千葉勝浦発電所の概要
所 在 地 :千葉県勝浦市浜行川
面 積 :約 52ha
発 電 容 量 :約 30MW
想定年間発電量 :約 3,400 万 kWh
売 電 単 価 :36 円/kWh
■LS 千葉勝浦発電所竣工式の様子




■当社の ESG への取り組み
当社は、再生可能エネルギーの導入により、環境改善・エネル
ギー自給率向上 遊休地の活用をはじめとした地域活性化に貢献

しています。その中でも「太陽光発電」は、温室効果ガスである
CO2 排出量の削減に貢献する発電事業です。遊休地などにメガソ
ーラー発電所を開発し、大規模な太陽光発電を行っています。こ
の発電事業に参入した 2013 年以降、関東エリアを中心に数多く
のメガソーラー発電所の開発を手掛け、今後は太陽光発電以外の
再生可能エネルギー施設の開発も視野に入れて取り組んでいき
ます。



■会社概要
商 号 : 株式会社タカラレーベン
代 表 者 : 代表取締役 島田 和一
所 在 地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内 1-8-2 鉄鋼ビルディング 16F
設 立 : 1972 年 9 月
事 業 内 容 : 自社ブランドマンション「レーベン」「ネベル」シリーズ及び、

一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、
発電事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資 本 金 : 4,819 百万円
U R L : https://www.leben.co.jp/




【本事業に関するお問い合わせ先】 【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社タカラレーベン 株式会社タカラレーベン
エコエナジー事業部 技術監理課 経営企画部 広報課
担当:鶴岡 担当:金野尾
TEL:03-6551-2155 Tel:03-6551-2130

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