明和地所と東京大学、共同研究プロジェクト発足 マンション居住者の住意識とその経年変化等に関する調査研究

NEWS RELEASE


平成 29 年 8 月 30 日
各 位

明和地所と東京大学、共同研究プロジェクト発足
マンション居住者の住意識とその経年変化等に関する調査研究

明和地所株式会社(代表取締役社長:原田英明)と国立大学法人東京大学(総長:五神 真、以下東
京大学)は相互の発展と共同住宅における住まいの質の向上を図るため、マンション居住者とコミュニ
ティの関係について共同研究プロジェクトを平成 29 年 7 月に発足しました。
本プロジェクトは、東京大学 松田雄二准教授を中心とした松田研究室と共同で調査・研究を推進し
てまいります。


○研究目的 マンション居住者の住まいに対する意識が、居住年数等によりどのように変化するの
かを明らかにし、コミュニティ形成との相関関係を検証する。


○研究内容 マンション居住者へのアンケート調査、インタビュー調査を実施


○研究期間 平成 29 年 7 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで
平成 29 年 10 月まで アンケート調査の作成と実施
平成 29 年 12 月まで アンケート調査の取りまとめ、ヒアリング調査の実施
平成 30 年 3 月まで ヒアリング調査の取りまとめ、最終報告書の作成


○調査対象 クリオマンション居住者 150 世帯を対象予定


○結果公表 平成 30 年 4 月以降


【東京大学 松田研究室】
担当教員:松田雄二(まつだゆうじ)
現職:東京大学大学院 工学系研究科建築学専攻 准教授
略歴:2000 年東京大学工学部建築学科卒業、2008 年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程
(博士(工学)、お茶の水女子大学大学院准教授等を経て現職。専門は建築計画学、特に視覚障害者の

歩行環境、障害者の地域生活環境、医療・福祉施設計画、住民主体による「福祉のまちづくり」など。




※本リリースは現時点での情報を基に作成されており、変更になる場合があります。



【本件に関するお問い合わせ窓口】
明和地所株式会社 経営企画部
電話 03-5489-2620/FAX 03-3780-3108

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