組織体制および重要な使用人の異動について

2022 年 4 月 1 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 レ オ パ レ ス ２１
代表者名 代表取締役社長 宮尾 文也
（コード番号 8848 東証第一部）
問合せ先 執行役員 経営企画部長 竹倉 慎二
（TEL 050-2016-2907 ）


組織体制および重要な使用人の人事について


当社は、組織体制および重要な使用人の人事について下記の通り決定いたしましたのでお知らせい
たします。


記


Ⅰ.組織体制（2022 年 5 月 1 日付）
業務執行組織は、
『賃貸事業本部』『シルバー事業部』『建築技術部』『経営管理本部』『コンプラ
、 、 、 、
イアンス推進本部』『施工不備対策本部』の 4 本部、2 部門、ならびに『監査部』で構成します。
、


各本部の構成は以下の通りです。
【賃貸事業本部】
プロパティマネジメント部、法人営業部、ウェルスマネジメント部、事業企画部の 4 部門 22 部
で構成します。
・プロパティマネジメント部 7 部を統括するプロパティマネジメント部を上位階層として設
置します
・アパートオーナーとの借上げ賃料設定から客付け、物件管理まで一気通貫したビジネスの
中でより利益を残す構造へ変革する為、ウェルスマネジメント部を配下組織とします。
・賃貸事業遂行に於いて肝となる仕組み化を推進する為、各部門が持つ企画・業務機能を集約
し事業企画部として部門化します。
プロパティマネジメント部
東日本プロパティマネジメント部、首都圏第 1 プロパティマネジメント部、首都圏第 2 プロパ
ティマネジメント部、中日本プロパティマネジメント部、関西プロパティマネジメント部、中
四国プロパティマネジメント部、九州プロパティマネジメント部の 7 部で構成します。

---

 法人営業部
法人第１営業部、法人第２営業部、法人第３営業部、法人第 4 営業部、法人第 5 営業部、法人
第 6 営業部、法人第 7 営業部、法人第 8 営業部・法人営業支援グループの８部 1 グループで構
成します。
・B to B 取引に於ける約 70％を法人営業部にて担当する為、5 部体制から 8 部体制へ拡張しま
す。
・ターゲットとする企業分布を考慮し首都圏（１都３県）の営業を強化する為、東京を本拠地と
する部を 3 部体制から 4 部体制へ変更します。
・首都圏以外も政令指定都市を中心に主要地域は 4 部体制で網羅します。
ウェルスマネジメント部
東日本ウェルスマネジメント部、西日本ウェルスマネジメント部、東日本第 1 ウェルスマネジ
メントグループ、東日本第 2 ウェルスマネジメントグループ、中日本ウェルスマネジメントグ
ループ、西日本第 1 ウェルスマネジメントグループ、西日本第 2 ウェルスマネジメントグルー
プ、ソリューション営業グループ、ウェルスマネジメント契約更新グループの 2 部 7 グループ
で構成します。
・一括借り上げ期間の満了を迎える物件の出口戦略として売買仲介提案を円滑に行う為、ソリ
ューション営業グループ（旧アセット戦略部）を配下組織とします。
・ウェルスマネジメント企画業務部の中で賃料適正化交渉に直結する業務のみを集約しウェル
スマネジメント契約更新グループとします。
事業企画部
賃貸企画部、ウェルスマネジメント企画部、賃貸営業推進部、事業管理部、賃貸業務部の５部で
構成します。
・賃貸事業遂行に於いて肝となる仕組み化を推進する為、賃貸企画部、法人営業企画部、賃貸管
理企画部、ウェルスマネジメント企画業務部を統合し賃貸企画部、ウェルスマネジメント企
画部に再編します。
・顧客フロントの組織長が正しい営業判断を下せるよう必要な分析データや過去からの知見を
適切に提供し、
商品ブランディング向上施策や WEB プロモーションに継続的に注力するが、
各種営業施策や営業方法の決定および実行は顧客フロントの組織長の所管とします。
・事業に於ける原価管理や事業計画進捗モニタリング、適正なガバナンス体制の構築を目的
として事業管理部を新設します。
・（当社が建築した物件以外の）プロパティマネジメント事業に於いて受託した物件の管理業
務全般を行う為、受託運用・管理グループ（旧アセット戦略部）を賃貸業務部の配下組織とし
ます。


【シルバー事業部】
シルバー運営部、シルバー業務管理部の２部で構成します。

---

【建築技術部】
設計部、工事部、施工不備対策対応部の３部で構成します。
・建築企画部を廃止し、品質技術グループを設計部の配下組織へ、購買グループを工事部の
配下組織へ、品質安全グループを建築技術部の直下組織へそれぞれ再編します。
・施工不備対策管理部、東日本施工不備対策対応部、西日本施工不備対
策対応部を統合し施工不備対策対応部へ名称変更します。


【経営管理本部】
経営企画部、人事総務部、情報システム部、購買部、財務経理部の 5 部で構成します。
経営企画部
・広報 IR グループと広告宣伝グループを統合し、
広報 IR 広告宣伝グループへ名称変更します。
財務経理部
・財務経理グループを廃止し、主計課、税務課、経理課及びウェルスマネジメント部より移管し
た借上賃貸料管理課（旧ウェルスマネジメント経理課の一部）を直下組織とします。


【コンプライアンス推進本部】
コンプライアンス推進部の１部で構成します。


【施工不備対策本部】
実務遂行は建築技術部内の施工不備対策対応部にて行い、施工不備対応の全体管理を行います。


Ⅱ.重要な使用人の人事（2022 年 5 月 1 日付）
氏名 新役職 旧役職
竹野 文晃 東日本プロパティマネジメント部長 中日本プロパティマネジメント部長
平原 勇治 プロパティマネジメント部 副部門長 中四国プロパティマネジメント部長
首都圏第 1 プロパティマネジメント部長
（兼務）
前田 聡 首都圏第 2 プロパティマネジメント部長 関西プロパティマネジメント副部長
佐藤 元 中日本プロパティマネジメント部長 東日本施工不備対策対応部長
西日本施不備対策対応部長（兼務）
深瀬 雅人 関西プロパティマネジメント部長 関西プロパティマネジメント部長
本多 昌保 中四国プロパティマネジメント部長 東日本第 2 ウェルネスマネジメント部長
林 和寛 九州プロパティマネジメント部長 九州プロパティマネジメント部長
上野 善隆 第 1 法人営業部長 株式会社レオパレス・リーシング
代表取締役社長
荒砂 光治 第 2 法人営業部長 西日本法人第 1 ブロック営業副部長

---

渡邊 司 第 3 法人営業部長 東日本第 3 法人営業部長
小嶋 淳史 第 4 法人営業部長 東日本第 1 法人営業部長
福満 真也 第 5 法人営業部長 首都圏第 2 プロパティマネジメント部長
松永 英剛 第 6 法人営業部長 中日本法人営業部長
権田 義和 第 7 法人営業部長 西日本第 1 ウェルスマネジメント部長
奥 啓太郎 第 8 法人営業部長 西日本第 2 ウェルスマネジメント部長
今野 洋一郎 東日本ウェルスマネジメント部長 東日本第 1 ウェルスマネジメント部長
水野 靖 ウェルスマネジメント部門長 ウェルスマネジメント部長
西日本ウェルスマネジメント部長（兼務）
高木 俊直 賃貸企画部長 賃貸企画部長
大塚 哲 ウェルスマネジメント企画部長 ウェルスマネジメント企画業務部長
及川 典雄 事業管理部長 監査部長
勝又 啓二 賃貸営業推進部長 営業推進部長
賃貸営業推進部長（兼務）
佐藤 厚 賃貸業務部長 賃貸業務部長
前田 隆博 シルバー運営部長 シルバー事業部長
シルバー運営部長（兼務）
横田 真之 シルバー業務管理部長 シルバー業務管理部長
松井 大樹 建築技術部長 建築技術部長
設計部長（兼務） 設計部長（兼務）
武村 憲太郎 工事部長 工事部長
平坂 弘幸 施工不備対策副本部長 施工不備対策本部 副本部長
施工不備対策対応部長（兼務）
竹倉 慎二 経営管理本部長 経営企画部長
コンプライアンス推進本部長（兼務）
経営企画部長（兼務）
石倉 達志 経営管理本部 副本部長 経営管理本部 副本部長
人事総務部長（兼務） 財務経理部長（兼務）
田辺 法行 情報システム部長 情報システム部長
尾池 靖 購買部長 購買部長
大西 窓 財務経理部長 経営企画部 経営企画グループマネージャー

山口 雅弘 コンプライアンス推進本部 副本部長 コンプライアンス推進本部 副本部長
コンプライアンス推進部長（兼務） コンプライアンス推進部長（兼務）
遠藤 訓男 監査部長 コンプライアンス推進部 法務グループマ
ネージャー


以上

---