「2WEEK メニコン プレミオ 遠近両用」規格拡大のお知らせ

2021 年9月1日
各位
会社名 株式会社メニコン
代表者名 代表執行役社長 田中 英成
(コード番号:7780 東証・名証第一部)
問合せ先 執行役 経営統括本部長 渡邉 基成
(TEL. 052-935-1646)



「2WEEK メニコン プレミオ 遠近両用」規格拡大のお知らせ

当社は、2週間定期交換遠近両用コンタクトレンズ「2WEEK メニコン プレミオ 遠近
両用」の規格を拡大し、2021 年9月1日から発売することをお知らせいたします。
「2WEEK
メニコン プレミオ 遠近両用」 定額制システムのメルスプランでのご提供とともに、
は、
全国の Miru メニコングループ販売店) メニコン製品取り扱い店で販売しております。
( 他、
規格を増やすことでさらにお客様の生活シーンにあった見え方をサポートいたします。
本件に関する詳細につきましては、別紙プレスリリースをご参照ください。


以上
2021 年 9 月 1 日

生活シーンにあった見え方を実現する遠近両用コンタクトレンズ


「2WEEK メニコン プレミオ 遠近両用」 規格拡大のご案内




株式会社メニコン(本社:名古屋市中区葵三丁目 21-19、代表執行役社長:田中英成)は、2 週間定期
交換遠近両用コンタクトレンズ「2WEEK メニコン プレミオ 遠近両用」の規格を拡大し、2021 年 9 月 1 日から
発売することをお知らせいたします。


「2WEEK メニコン プレミオ 遠近両用」は、従来型のソフトコンタクトレンズよりも酸素透過性が高い 2 週間交換
コンタクトレンズ「2WEEK メニコン プレミオ」の遠近両用タイプとして、2015 年の発売以後、老視に悩むお客様
より好評を得ております。


一般に、年齢を重ねるにつれて目のピント調節がうまくできなくなり、近くにあるものや手元の見づらさを感じるように
なると言われております。また、遠近両用コンタクトレンズの市場は増加傾向にあり、2020 年市場規模は約 170
億円※となり、その中でも 2WEEK タイプの成長率は前年比+13.7%※と成長を続けています。
(※2021 年メニコン調べ)


「2WEEK メニコン プレミオ 遠近両用」は、遠くから近くがより自然にみえる「プログレッシブデザイン」と、近くの見え
方を重視した「バイフォーカルデザイン」があり、このたび、「プログレッシブデザイン」の加入度数を従来の+1.00D の
みのご用意から+2.00D を追加し、選択肢を広げることでさらにお客様の生活シーンにあった見え方をサポートいた
します。
また、「2WEEK メニコン プレミオ 遠近両用」は定額制システムのメルスプランにラインアップしており、メルスプラン
の会員様においては、品質の高い遠近両用レンズを定額制にてお気軽にご利用いただけます。


メニコンは、お客様一人ひとりのライフスタイルやニーズに応じた製品のご提供を通じ、これからも「より良い視力」と
「見える喜び」の提供に寄与してまいります。


■「2WEEK メニコン プレミオ 遠近両用」の詳細はこちらから
https://www.menicon.co.jp/products/lense/premio_f/


〒460-0006 名古屋市中区葵三丁目21番19号 株式会社メニコン 渉外広報部 ℡(052)935-1187
販売名:2WEEK メニコン プレミオ / 医療機器承認番号:22300BZX00094000



『2WEEK メニコン プレミオ 遠近両用』 製品情報 ※赤字が追加規格


BC 8.6mm


直径 14.2mm


中心厚 0.08mm(-3.00D)


+5.00~-6.00D (0.25Dstep)、
球面度数
-6.50 ~-13.00D(0.50Dstep)


含水率 40%


酸素透過係数(Dk) 129 x 10-11 (cm2/sec)・(mLO2/(mL×mmHg)) (ISO 電極法)



酸素透過率(Dk/t) 161 x 10-9 (cm/sec)・(mLO2/(mL×mmHg)) (-3.00D)(ISO 電極法)



プログレッシブデザイン:+1.00D、+2.00D
加入度数
バイフォーカルデザイン:+2.00D

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