書画カメラ(実物投影機)+Zoom パッケージ受付開始のお知らせ

2020 年 5 月 11 日

会 社 名 テクノホライゾン・ホールディングス 株式会社
代表者名 代表取締役社長 野村拡伸
(JASDAQ・コード 6629)
問合せ先
役職・氏名 常務取締役 水上 康
電話 052-823-8551



「学びを止めないオンライン授業づくり」を進める
書画カメラ(実物投影機)+Zoom パッケージ受付開始のお知らせ
(当社連結子会社:株式会社エルモ社)



当社の連結子会社である株式会社エルモ社が、学校および教育機関向けに、学びを止めないオ
ンライン授業づくりを進めるパッケージツール「書画カメラ(実物投影機)+Zoomパッケージ」の申
し込み受け付けを2020年5月11日から開始いたしますので、下記の通りお知らせいたします。




「書画カメラ(実物投影機)+Zoom パッケージ」 オープン価格


新型コロナウイルスの影響による休校の長期化、全国緊急事態宣言発令に伴う学習塾等の休業、
いつ学校が再開されるのか不透明な中、学習配信コンテンツや WEB 会議システム等を活用したオ
ンライン学習、オンライン授業への需要が高まっており、オンライン授業でも活躍するカメラを
取り扱うエルモ社にも「オンライン授業を始めるにはどうしたらいいのか」
「どうやって取り組め
ばいいのか」といったお問い合わせが多数寄せられております。
また、文部科学省より令和 2 年度補正予算では「GIGA スクール構想の加速による学び保障」の
項目「学校からの遠隔学習機能の強化」として学校側が使用するカメラやマイクなどの通信装置
等の整備を支援することを目的として 6 億円が計上され、
「大学等における遠隔授業の環境構築の
加速による学修機会の確保」の中では遠隔授業を行うための大学側が使用するカメラ・音声機器
等の機材整備を目的として 27 億円が計上されています。※1
そこで、学びを止めないオンライン授業づくりツールとして、広く知られる WEB 会議システム”
Zoom”と WEB カメラ活用できる書画カメラ (実物投影機)をパッケージにして販売する「書画カメ
ラ(実物投影機)+Zoom パッケージ」をリリースいたします。
【 書画カメラ(実物投影機)+Zoom パッケージ内容 】

①手元フリーで授業を進められる書画カメラ(実物投影機)×1 台に、WEB 会議システム”Zoom”
を利用するためのライセンス 1 年分(5 セットから)

パッケージには 2 種類あります。
・L-12F:1 台 + 先生用 Zoom ライセンス 1 年間分(型番:L-12FZ)
・MX-P2:1 台 + 先生用 Zoom ライセンス 1 年間分(型番:MX-P2Z)




4K 書画カメラ(実物投影機) コンパクト書画カメラ(実物投影機)
L-12F MX-P2



②操作方法を助ける活用安心サポート※2、エルモ社からの遠隔教育方法の研修(1 回 2 時間程度)

③実物投影機活用事例集”Hot Edu Up”のご提供


オンライン授業実施からアフターに至るまでお役立ていただけることを期待したパッケージツ
ールとなっております。今だからこそ学びを止めないオンライン授業づくりをサポートするため
に、多くの方々よりお申し込みをお待ちしております。


※1 出典:「令和 2 年度文部科学省関係補正予算事業別資料集」(文部科学省)
(https://www.mext.go.jp/content/20200413-mxt_kaikesou01-10001477_00-2.pdf)
※2 周辺機器(カメラ、マイク)の設定や操作方法に限ります。


- ELMO ロゴは、㈱エルモ社の登録商標または商標です。
- Zoom および Zoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- その他の名称や製品名は各社の登録商標または商標です。
- 本プレスリリースの内容は発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がある旨予めご了承ください。


詳細につきましては、添付資料【株式会社エルモ社 プレスリリース:
「学びを止めないオンラ
イン授業づくり」を進めるパッケージリリースのお知らせ 書画カメラ(実物投影機)+Zoom パッ
ケージ】をご参照ください。
以上
2020 年 5 月 11 日



PRESS RELEASE

「学びを止めないオンライン授業づくり」を進めるパッケージリリースのお知らせ


書画カメラ(実物投影機)+Zoom パッケージ
2020 年 5 月 11 日より申し込み受け付け開始 オープン価格

テクノホライゾングループ(JASDAQ:証券コード 6629)の株式会社エルモ社(本社:名古屋市南区塩
屋町 1-3-4 代表取締役社長:浅野真司)は、2020 年 5 月 11 日より、学校、教育機関向け、学びを
止めないオンライン授業づくりを進めるパッケージツール「書画カメラ(実物投影機)+Zoom パッケージ」
の申し込み受け付けを開始いたします。




新型コロナウイルスの影響による休校の長期化、全国緊急事態宣言発令に伴う学習塾等の休業、
いつ学校が再開されるのか不透明な中、学習配信コンテンツや WEB 会議システム等を活用したオン
ライン学習、オンライン授業への需要が高まっており、オンライン授業でも活躍するカメラを取り扱うエ
ルモ社にも「オンライン授業を始めるにはどうしたらいいのか」「どうやって取り組めばいいのか」といっ
たお問い合わせが多数寄せられております。
また、文部科学省より令和 2 年度補正予算では「GIGA スクール構想の加速による学び保障」の項
目「学校からの遠隔学習機能の強化」として学校側が使用するカメラやマイクなどの通信装置等の
整備を支援することを目的として 6 億円が計上され、「大学等における遠隔授業の環境構築の加速
による学修機会の確保」の中では遠隔授業を行うための大学側が使用するカメラ・音声機器等の機
材整備を目的として 27 億円が計上されています。*1
そこで、学びを止めないオンライン授業づくりツールとして、広く知られる WEB 会議システム”Zoom”
と WEB カメラ活用できる書画カメラ (実物投影機)をパッケージにして販売する「書画カメラ(実物投影
機)+Zoom パッケージ」をリリースいたします。
「書画カメラ(実物投影機)+Zoom パッケージ)」は、①手元フリーで授業を進められる書画カメラ(実
物投影機)×1 台に、WEB 会議システム”Zoom” を利用するためのライセンス 1 年分(5 セットから)、
②操作方法を助ける活用安心サポート*2、エルモ社からの遠隔教育方法の研修(1 回 2 時間程度)、
さらに③実物投影機活用事例集”Hot Edu Up” を盛り込み、オンライン授業実施からアフターに至る
までお役立ていただけることを期待したパッケージツールとなっております。
今だからこそ学びを止めないオンライン授業づくりをサポートするために、多くの方々よりお申し込
みをお待ちしております。
*1 出典:「令和 2 年度文部科学省関係補正予算事業別資料集」(文部科学省)
( https://www.mext.go.jp/content/20200413-mxt_kaikesou01-10001477_00-2.pdf)
*2 周辺機器(カメラ、マイク)の設定や操作方法に限ります。
【 「書画カメラ(実物投影機)+Zoom パッケージ」の特長 】
1) オンライン授業開始に適切な充実のサービスパッケージ内容
エルモ社の「書画カメラ(実物投影機)+Zoom パッケージ」には書画カメラ本体と Zoom ライセンス
だけではなく、オンライン授業開始時はもちろん、アフターまでサポートする充実のコンテンツが
入っております。
パッケージには 2 種類あります。
・L-12F:1 台 + 先生用 Zoom ライセンス 1 年間分(型番:L-12FZ)
・MX-P2:1 台 + 先生用 Zoom ライセンス 1 年間分(型番:MX-P2Z)
ライセンス契約をしますので 40 分以上配信可能です。100 名まで参加可能なため、子どもたち
全員で双方向の遠隔学習に取り組むことができます。お申し込みはパッケージ 5 セットからとなり
ます。
MX-P2 は、内蔵マイクが搭載されており、カメラヘッドが自在に動かせるので手元はもちろん、
黒板や教科書などの実物なども見せたい角度で見せることが可能です。さらにカメラ底面にはマ
グネット搭載で黒板などにはりつけるなど撮影位置の自由度が高いモデルです。




カメラヘッド 90 度
カメラ底面部に
回転
マグネット搭載

L-12F は、片手でラクラク操作できるアームとカメラヘッド、ワンプッシュズームフォーカスはオン
ライン授業で教科書やノートなど手元を見せるときも便利な機種です。
*USB 接続時、内蔵マイク機能は使えません。別途マイクが必要です。




・活用安心サポート
ご利用の際の周辺機器(カメラ、マイク)の設定や操作方法に関してのお問い合わせサポートが
1 年間つきます。
・導入にあたってエルモ社から遠隔教育方法の研修を実施
ご導入にあたってパッケージ「書画カメラ(実物投影機)+Zoom」を活用した遠隔教育方法の導
入研修を遠隔研修形態で 1 回 2 時間程度実施いたします。オンライン授業に初めて取り組む学
校、教育機関様でも安心です。
・実物投影機活用事例集 Hot Edu Up (vol.1-3)
パッケージに含まれている L-12F や MX-P2 は WEB カメラだけではなく、1 教室に1台の常設
ICT 機器として幅広く認知されている実物投影機として活用が可能です。実物投影機としての活
用事例「Hot Edu Up (vol.1-3)」をプレゼントいたします。 *数量は学校数分とさせていただきま
す。

Hot Edu Up についてはこちら : https://hoteduup.jp/
2)「書画カメラ(実物投影機)+Zoom パッケージ」を活用したオンライン授業イメージ
子どもたちが在宅学習を進めていることを考慮した、「1 対1(先生:1 対生徒:1)」や「1 対 N (先生:
1 対生徒:複数)」での活用を想定したオンライン授業にお役立ていただけます。
①先生や授業をしている様子を映す。




カメラヘッドが回転するため黒板周りを映すときにカメラの固定も簡単です。

②手元を映す。




ノートなどに手元で書きながら進めることで、一人ひとりに合わせた教え方もできます。

③先生の顔を出しながら手元を映す / 書画カメラをセカンドカメラとして利用する




Zoom に搭載されている[第 2 カメラのコンテンツ]機能を利用すれば先生側は WEB カメラ
(先生の表情を映す)と併用して書画カメラ(手元の映像)を見せながら学習を進めることができ
ます。

Zoom 機能でオンライン授業の様子はレコーディングすることができるので、録画したデータを学
習コンテンツとして活用いただくこともできます。



3) オンライン授業以外でも活用できる! L-12F / MX-P2 特長
オンライン授業以外でも、書画カメラ(実物投影機) として活用可能です。
L-12F 特長
・HDMI/RGB 出力端子搭載のため電子黒板やモニター、プロジェクターに直接接続可能です。
・光学 12 倍ズーム×センサーズーム 2 倍×デジタルズーム 12 倍で細部のリアルな質感も表現
・ズームダイヤル&ワンプッシュオートフォーカス
MX-P2 特長
・HDMI/RGB 出力端子搭載のため電子黒板やモニター、プロジェクターに直接接続可能です。
・デジタル 16 倍ズーム搭載
・軽量/小型/レイアウトフリー



【接続例】


学校

家庭




USB Zoom 家庭




*ご利用にはインターネット回線が必要です。
*必要に応じて外付けマイク&スピーカーを 家庭
ご利用ください。
*L-12F をお使いの場合は USB と電源の接続が必要
です。
*L-12F は USB 接続時に内蔵マイクが使えません。
別途マイクが必要です。

- ELMO ロゴは、㈱エルモ社の登録商標または商標です。
-Zoom および Zoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
-その他の名称や製品名は各社の登録商標または商標です。
-本プレスリリースの内容は発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がある旨予めご了承ください。




【この件に関するお問合せ先】 株式会社エルモ社 営業推進部 営業推進課
住所:愛知県名古屋市南区塩屋町 1-3-4
e-mail:ict@elmo.co.jp

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