RPA市場のエバンジェリストが一堂に会した RPA国内最大規模イベント「RPA DIGITAL WORLD2018」を開催

NEWS RELEASE
報道関係者各位


2018 年 7 月 12 日
株式会社セグメント



RPA 市場のエバンジェリストが一堂に会した


RPA 国内最大規模イベント「RPA DIGITAL WORLD2018」を開催


RPA ホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:高橋 知道、以下 RPA ホールディ
ングス)子会社で、RPA 総合プラットフォームメディアを運営する「RPA BANK」
(運営元:株式
会社セグメント、東京都港区、代表取締役社長:石井 岳之)は、2018 年 7 月 4 日(水)、RPA を
テーマにしたイベントとしては国内最大規模イベントとなる「RPA DIGITAL WORLD 2018」 於
( :
東京国際フォーラム)を開催し、4,398 名の方々にご参加いただきましたので、ご報告します。


本イベントでは、最先端の RPA 大規模運用や RPA と他テクノロジーとの連携を通じた業務自
動化の新しい取り組みなど国内初となる多数の事例が紹介された他、 社の RPA ソフトウェア


/OCR ソフトウェア/BPM ソリューション/RPA 導入運用サポートソリューションを提供する
企業が集まり、ハンズオン形式で RPA ロボットの作成を体験ができる「RPA ロボット開発体感
コーナー」の開催、33 社の RPA 関連製品/サービス/ソリューションを一堂に会した展示ブース
を実施いたしました。また、大学生を対象とした企画「RPA STUDENT SPECIAL PROGRAM」
を通じて、RPA 特別講座や RPA ロボット開発体感を実施、参加いただいた学生の皆さまには
「RPA DIGITAL WORLD 2018 参加証明証」を授与致しました。
当日の様子
■メディアアーティスト・筑波大学准教授、落合陽一氏の登壇
研究者、経営者、教育者と多彩な才能を発揮し続けている落合陽一氏を招き(聞き手:Forbes
Japan 副編集長 谷本有香氏)
、少子高齢化や生産性労働人口減少など日本のビジネスを取り巻く
環境は刻々と変化する中で、AI 時代の経営層に求められること、日本が付加価値を生み出して
いくために必要なマインドセットについて、落合氏が今見ている世界が縦横無尽に語られまし
た。
■米国 RPA・AI 協会会長 フランク・J・カザーレ氏、来日初公演
「RPA BANK」との包括的パートナーシップを結ぶ「米国 RPA AI 協会(Institute for RPA
and AI)
」から、会長フランク・J・カザーレ氏を招き、特別パネルディスカッションを行いま
した。本セッションでは、米国における RPA が各業種、業務に細分化され始めている実態の
紹介から、RPA や AI を企業が使いこなすための勘所がパネリストとともに議論されました。
議論を通じて、テクノロジーの進化とともに組織、経営者、従業員のマインドセット(仕事に
対する価値観、考え方など)が、RPA や AI の定着とスケールにおける最大の課題になるとし
ました。
■第 2 回ロボットコンテストの開催
日本の優れた RPA の取り組みを表彰することで RPA 分野の進化発展に寄与、そして日本国全
体の生産性向上に寄与することを目的とした「第 2 回 RPA ロボットコンテスト」を開催いたし
ました。事前応募 23 社から書類選考を通過した 3 社(株式会社 LIXIL、日商エレクトロニクス
株式会社、住友林業情報システム株式会社)が登壇、デモンストレーションを交えた 20 分ずつ
のプレゼンテーションを実施していただきました。最優秀賞には住友林業情報システム株式会
社、技術賞には日商エレクトロニクス株式会社、そして革新賞には株式会社 LIXIL がそれぞれ
受賞しました。
※最優秀賞に輝いた住友林業情報システム株式会社
■本イベントでは多くの学生にも来場いただきました!
真剣な眼差しでセッションを聞き、レポートを書き込む学生たち。




なお、「RPA DIGITAL WORLD 2018」の各セッションの動画、登壇者様のインタビュー記事、
展示ブースの様子等詳細については、RPA 総合プラットフォームメディア「RPA BANK」 RPA

DIGITAL WORLD 2018 特集ページ(閲覧するには無料会員登録あるいは有料会員登録が必要
となります)にて随時公開予定となります。
RPA BANK サイトはこちら: https://rpa-bank.com/


■「RPA DIGITAL WORLD 2018」開催概要
・名称 :
「RPA DIGITAL WORLD 2018」
・日時 :2018 年 7 月 4 日(水)10 時 00 分~18 時 30 分
・会場 :東京国際フォーラム
・当日参加人数 :4,398 名
・主催 :RPA 総合プラットフォームメディア「RPA BANK」
(株式会社セグメント)
・詳細 :https://rpa-bank.com/event/digitalworld/
・参加企業一覧
アビームコンサルティング株式会社
三菱重工業株式会社
Automation Anywhere Japan, Co. Ltd.
第一生命保険株式会社
RPA テクノロジーズ株式会社
オリックス・ビジネスセンター沖縄株式会社
ソフトバンク株式会社
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
株式会社 NTT ドコモ
日清食品株式会社
富士運輸株式会社
Blue Prism 株式会社
メットライフ生命保険株式会社
UiPath 株式会社
株式会社三井住友ファイナンシャルグループ
株式会社メタルワン
株式会社 LIXIL
住友林業情報システム株式会社
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
日商エレクトロニクス株式会社
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
株式会社大洋システムテクノロジー
KPMG コンサルティング株式会社
株式会社豆蔵
株式会社クレオ
株式会社 Cogent Labs
TIS 株式会社
キューアンドエーワークス株式会社
HOYA サービス株式会社
株式会社パソナ
富士ゼロックス株式会社
AI inside 株式会社
株式会社 Cogent Labs
株式会社 Top Image Systems Japan
株式会社イノベーションネクスト
インフォテリア株式会社
NEC ネクサソリューションズ株式会社
NEC ソリューションイノベータ株式会社
ヒューマンリソシア株式会社
株式会社日立システムズ
三和コムテック株式会社
アライズイノベーション株式会社
株式会社 MAIA
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
グローシップ・パートナーズ株式会社
ナレッジディストリビューション株式会社
株式会社ブレインパッド
株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング
一般社団法人日本 CFO 協会
※順不同


■ 「RPA BANK」運営企業について
RPA BANK は、
「人間とロボットが楽しく協働する世界の実現」をビジョンに掲げ、RPA の
実践に必要な情報、ロボットの開発と運用に必要なスキルの習得の場、RPA に関わる皆さ
まが持つ課題や悩みの共有可能なコミュニティの場を提供するプラットフォームメディア
です。

会社名 :株式会社セグメント(SEGMENT, Inc.)
RPA ホールディングス株式会社(東証マザーズ証券コード 6572)の
100%子会社
代表者 :代表取締役社長 石井 岳之
資本金 :3,000 万円
所在地 :東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル 13F

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