ユニフォームリサイクルプロジェクトへの参加について

令和6年1月9日
各 位
会 社 名 KLASS 株 式 会 社
代 表 者 代表取締役社長 頃安 雅樹
(コード 6233 東証スタンダード市場)
問合せ先 常務取締役管理本部長 曽谷 雅俊
(TEL 0791-62-1771)



ユニフォームリサイクルプロジェクトへの参加について




KLASS 株式会社(旧社名:極東産機株式会社)は、令和5年 10 月 1 日の商号変更を機

に、全従業員の作業服をリニューアルいたしました。

デザインを一新した新しい作業服は、組立・据付・修理等の各種作業の安全性と働きや

すさを考慮し、加えて男女兼用アイテムでジェンダーレスとなっております。

またリニューアルに際して、アイトス株式会社および株式会社 JEPLAN が企画・運営す

る衣料品リサイクルプロジェクト「AITOZ/BRING UNIFORM」へ参加いたしました。

この取り組みによって、「役目を終えた」ユニフォームは廃棄処分されることなく、

「AITOZ/BRING UNIFORM」を通じて、使用済みユニフォームの回収、そして BRING

Technology™により再生ポリエステル BRING Material™を使用した新しいユニフォーム

に生まれ変わります。その他、様々な方法で資源にリサイクルし、企業ユニフォームから

始めるサーキュラーエコノミーの実現を目指します。

当社は従来から工場の屋根にソーラー発電システムを設置するなど、環境負荷の低減

に向けた様々な事業活動を展開しており、こうした一連の取り組みのもと、環境負荷の低

減と限りある資源の有効活用に賛同し、プロジェクトへの参加を決定いたしました。

当社はユニフォームリサイクルプロジェクトへの参加を通じ、SDGs ゴール 5・12・17

を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
KLASSのSDGs
KLASS株式会社は「持続可能な開発のための2023アジェンダ」に賛同し、
その達成に向けて事業 活動に取り組みます。




リサイクル活動(循環型社会の構築)
 当社は、STATEMENTとして掲げる「つなぐ。ツクル。を出発点に「人を想う」
」 『 技術で、あ
らゆる産業のあり方を変える』
『「まだないもの」をつくり、世界の人々の暮らしを支える』
『日本の「残すべき文化」 新しい形で未来につなぐ』
を、 の3つのミッションを掲げています。
 このSTATEMENTと3つのミッションは、そのまま当社が目指すサステナビリティ経営の
根幹を担う考え方となり、まさに「つなぐ、ツクル。を真
」 に実現し続けていくことで、持続
的な「人、社会、環境」 りへの貢献を進めてまいります。
づく
 使用済みの作業服についても環境に配慮したリサイクルシステムを導入することで、資源
の有効活用とCO₂削減に貢献します。




愛着後の 分子を分解して
仕事服の回収 リサイクルし他樹脂、
ポリエステル糸を
生成する




製品化




ポリエステル糸を
使用して生地にする




「AITOZ/BRING UNIFORM」を通じて、使用済みユニフォームの回収、
そして BRING TechnologyTM により再生ポリエステル BRING MaterialTM
や様々な方法で地球の資源にリサイクルし、企業ユニフォームから始める
サーキュラーエコノミーの実現を目指します。

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