IoT基盤となるセンサープラットフォーム「BeaconBridge」を開発

クレスコ PR情報 発信元:株式会社クレスコ

報道関係者各位
東証第1部【証券コード:4674】
発信日:2015年5月12日
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電話:03-5769-8011 FAX:03-5769-8019


IoT基盤となるセンサープラットフォーム「BeaconBridge」を開発
来るべき『IoT時代』に向けたシステム開発に弾み
~ 2015年9月末までの期間限定でトライアル版を「無償提供」 ~
株式会社クレスコ(本社:東京都港区、代表取締役社長:根元 浩幸)は、M2M分野で話題の Beacon(以下、ビー
コン)を手軽にシステム導入できる IoT 基盤プラットフォーム「BeaconBridge(ビーコン ブリッジ)」を開発したこと
を発表いたします。
「BeaconBridge」は、第3のプラットフォームといわれる「クラウド、モビリティ、ビッグデータ、ソーシャル技術」のトレンド
を取り込み、当社が得意とする基盤システム構築技術と近距離無線技術を融合し、開発したプラットフォームです。
本プラットフォームは、あらゆる「モノ」がインターネットにつながる IoT(Internet of Things)の実現手段として、昨今
普及が加速して注目を集めているビーコンの導入に不可欠な、インフラの提供からアプリケーション開発、運用ま
でを幅広くサポートしています。
「BeaconBridge」は、センサー技術とその活用の可能性を拡げ、ビジネスをイノベーションする IoT 基盤です。シス
テム開発における先端技術採用のリスクやコストを軽減し、人、モノ、機器をクラウド上で接続することで、新たなビ
ジネス価値を提供いたします。ビーコンは、省電力の Bluetooth(BLE:Bluetooth Low Energy)を使用した小型の近
距離無線機器で、数センチから数十メートルの範囲に電波を発信します。ビーコンの機能を活用することで、GPS
(全地球測位システム)では、困難であった屋内での位置情報の取得やビーコンの設置場所に関連したコンテンツ
をユーザーに配信するといったことが可能になります。特にビーコンとスマートフォンアプリを組み合わせたシステ
ムは、業種、業態を問わず、様々なシーンでの活用が期待されています。
IoT 市場は、ウェアラブルテクノロジーと相まって成長が加速すると予測しております。今後は、「BeaconBridge」を
活用した様々なサービス・ソリューションを提供してまいります。

【BeaconBridge の特徴】
①位置情報や加速度情報など 様々なデータを収集
②収集した情報を 外部サービスや他のシステムに連携
③ビーコンのアプリ設定を 一括管理
④収集した情報を Web
API で公開
⑤ソフトウェア開発キット(SDK)を提供
(Android、iOS)

BeaconBridge ご案内サイト:http://service.cresco.co.jp/beaconbridge.shtml
トライアル版の無償提供:http://try.beaconbridge.io 【本日から2015年9月30日まで 】
※Bluetoothは、Bluetooth SIG, Inc., U.S.A.の登録商標です。
※その他、本文中で使用されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の商標または登録商標です。

【BeaconBridge に関するお問い合わせ】 【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社クレスコ 株式会社クレスコ
先端技術事業部 コンピテンシーセンター 担当:田中 経営企画室 米﨑、森川
TEL:03-5769-8045 TEL:03-5769-8058
FAX:03-5769-8019
E-mail: beaconbridge@cresco.co.jp E-mail: pr@cresco.co.jp
発信元:株式会社クレスコ
【クレスコ PR情報:『IoT 基盤となるセンサープラットフォーム「BeaconBridge」を開発』 資料】

BeaconBridge の利用例




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BeaconBridge ご案内サイト:http://service.cresco.co.jp/beaconbridge.shtml
トライアル版の無償提供:http://try.beaconbridge.io 【本日から2015年9月30日まで 】

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