オーストラリア・スペース・バイオロジー xヘルス・サミットにて登壇しました

2021 年 11 月 22 日


各 位


会社名 窪田製薬ホールディングス株式会社
代表者名 代表執行役会長、社長兼最高経営責任者
窪田 良
コード番号 4596 東証マザーズ
問合せ先 広報・IR 部
(TEL:03-6550-8928(代表))


オーストラリア・スペース・バイオロジー x ヘルス・サミットにて登壇しました

窪田製薬ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、以下「当社」)は、当社の代表執行役会長、社長兼
最高経営責任者であり、100%子会社窪田ビジョン・インク(本社:米国ワシントン州、以下、「クボタビジョ
ン」)の代表執行役会長、社長兼最高経営責任者の窪田良博士が、オーストラリア・スペース・バイオロジー x ヘ
ルス・サミット(Australian Space Biology x Health Summit、以下「ASBX」)で登壇いたしましたことをお知らせ
いたします。


タイトル “Use of compact OCT for long duration space mission to monitor SANS”
(宇宙⾶⾏中の宇宙⾶⾏⼠の視神経の状態をモニタリングするための⼩型デバイスの開
発)
URL https://www.youtube.com/channel/UCQw322ckAlBFPbvWb_nmfAA


ASBX は、2019 年に初めて開催されたオーストラリア・スペース・バイオロジー・シンポジウム(ASBS)が起源と
なり開催されました。ASBS は、人類が宇宙で暮らすための基礎科学と技術のギャップを埋めるために、国際的な研
究者と産業界のコミュニティを結集するべく開催され、2020 年にもシンポジウムを成功させております。今年の
ASBX では、宇宙 STEM の分野で革新的でありながら問題解決の可能性を秘めた国際的な専門家を招き、人類と宇宙の
大きな問題についてさらに考える場を提供しました(ASBX ウェブサイトはこちらです)。


眼科医であり、当社の会長、社長兼最高経営責任者である窪田博士は、この度の ASBX に登壇するにあたり、次の
ように述べています。
「世界中から最先端の宇宙技術が集められる ASBX で登壇する機会をいただけたことを光栄に思います。我々が
2019 年より始めているアメリカ航空宇宙局 NASA とのプロジェクトも、様々な環境変化による課題を乗り越え、なん
とか形にするべく話し合いを続けております。今後も我々は着実に技術力を証明しつつ、ビジネスの拡大を目指し
てまいります。」


窪田製薬ホールディングス株式会社について


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当社は、世界中で眼疾患に悩む皆さまの視力維持と回復に貢献することを目的に、イノベーションをさまざまな
医薬品・医療機器の開発及び実用化に繋げる眼科医療ソリューション・カンパニーです。当社 100%子会社のクボタ
ビジョン・インク(米国)が研究開発の拠点となり、革新的な治療薬・医療技術の探索及び開発に取り組んでいま
す。当社独自の視覚サイクルモジュレーション技術に基づく「エミクススタト塩酸塩」においては、糖尿病網膜症
およびスターガルト病への適応を目指し研究を進めております。また、在宅・遠隔医療分野(モバイルヘルス)に
おける医療モニタリングデバイス(PBOS)、ウェアラブル近視デバイスの研究開発も手掛けております。
(ホームページアドレス:http://www.kubotaholdings.co.jp)


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