中国銀行とPR TIMESが業務提携、岡山県企業へPR支援を開始

Press Release
報道関係各位
2018 年 9 月 27 日
株式会社 PR TIMES

中国銀行と PR TIMES が業務提携、岡山県企業へ PR 支援を開始
‐ 中国地方の金融機関として初!PR TIMES と金融機関のアライアンスは計 9 例に拡大 ‐

[トピックス]
・ 6 ヶ月間に 3 回まで無料でリリース配信できる特別プランを、中国銀行の取引先へ提供開始
・ 岡山県を中心とする中小企業の魅力ある情報を、全国メディアや SNS を通じて広く発信
・ PR セミナー共催により、地元企業がニュース発信者となる環境づくりを推進


プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する
株式会社 PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締
役:山口拓己、東証一部:3922、以下 PR TIMES)と、株
式会社中国銀行(所在地:岡山県岡山市、取締役頭取:
宮長雅人)は、2018 年 9 月 27 日(木)に業務提携契約
を締結し、岡山県を中心とする中国銀行の取引先企業
に対して PR 支援を開始いたします。
対象企業には半年間で 3 回までプレスリリース配信を
無料で提供するほか、PR セミナーを共催して広報ノウハ
ウをお伝えするなど、岡山県内の有益な企業ニュースを
発信しやすくする環境づくりを進めてまいります。

PR TIMES:https://prtimes.jp/
(両社提携担当)写真左から、PR TIMES マーケティング本部 橋本有翔と、
中国銀行 ソリューション営業部 小林靖典担当部長

業務提携に至った背景




「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。企業や自治体が新商
品・キャンペーン・イベント開催などを知らせたい時に、担当者が自ら Web 上で広く情報発信することを可能にします。報
道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」および新聞社サイトやニュー
スアプリ等に掲載する機能をセットで提供しています。利用企業数は 2018 年 9 月に 2 万 5000 社を突破、国内上場企業
33%超に利用いただいています。

一方、中国銀行は「地域・お客さま・従業員と分かち合える豊かな未来を共創する」の実現を目指し、創業支援を目的と
した「岡山イノベーションプロジェクト」や、お客さまの事業内容や経営課題等をより深く理解し、課題解決に向けた最適な
ソリューションを提供する「地域応援プロジェクト」を積極的に展開しています。「地域応援プロジェクト」を通じて、様々なラ
イフステージにあるお取引企業の事業内容や経営課題に合わせてビジネスマッチングやコンサルティング等を提供し、お
客様の企業価値の向上や地域経済の活性化に貢献しています。

岡山県は、中四国を結節する地理的条件が優れていることもあり、全国に比べ製造業などの第 2 次産業の生産額割合
が高くなっています。水島地区には鉄鋼をはじめとして石油、化学などの高度な技術力を有する企業が集積するほか、江
戸時代に始まった綿花栽培をルーツとして、学生服などのアパレル製品、デニムなどの先染め綿織物など様々な繊維製
品の生産が盛んです。
岡山県の地理・文化を生かして事業を行っている中小企業の課題を解決し、共に地域を盛り上げていきたい中国銀行
と、まだ全国では知られていない岡山県企業の魅力ある情報を広めたい PR TIMES の想いが一致し、中国地方の金融機
関では初となる業務提携に至りました。

岡山県を中心に 162 を超える支店を展開し、地場で企業から絶
大な信頼を得ている中国銀行との協業は、岡山県企業に対する支
援体制をより強固なものとし、地域企業の情報流通拡大に寄与す
るものと考えています。

また二社で PR セミナーを共催し、岡山県を中心とした中国地方
の中小企業へ、広報支援、PR ノウハウの提供を行ってまいります。




業務提携内容
中国銀行よりご紹介の企業様は 6 ヵ月間 3 配信まで「中国銀行特別プラン」を無料でご利用いただけます。 ご利用を
ご希望の方は中国銀行の最寄りのお取引店へお問い合わせください。
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」をプラン開始日から半年間、3 配信まで無料でご利用いた
内 容 だけます。
※4 配信目以降、または特別プラン開始日から半年経過後の配信は、所定のご利用料金をいただきます。

次の①、②すべての条件を満たされるお客さま
ご利用いただける
① 中国銀行に預金口座を保有する法人または法人格を有する企業・団体のお客さま
お客様
② これまでにプレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用実績がない企業・団体のお客さま
取扱開始日 2018 年 10 月 1 日(月)
申込方法 中国銀行のお取引店にてお申込みください。

【中国銀行について】
中国銀行では、経営理念として「自主健全経営」を掲げ、全役職員がこの理念に基づき業績の向上、地域への貢献に全力で取組ん
でおります。
「自主健全経営」とは、どのような環境変化の中にあっても不変の健全性を維持することであり、浮利を追わず、自らの知恵と行動
によって質・量バランスのとれた業容の拡大、経費の徹底した節約、少数精鋭主義の実践などにより自己資本の充実を図り、盤石な経
営基盤を維持・発展させることであります。これは、「お客さまからお預りしたお金は命がけで守る」という強い信念の表明でもあります。
将来的な人口の減少や少子高齢化の進展などにより地域の経済構造が変化する中、金融機関相互の競争はますます激化してお
ります。このような経営環境下、金融機関にはこれまで以上に経営の健全性、透明性の確保が強く求められるようになってまいりまし
た。中国銀行といたしましても伝統の自主健全経営を今後も堅持すると同時に、環境変化やお客さまのニーズに適切かつ迅速にお応
えし、経営体質の強化を図ってまいりたいと考えております。

【中国銀行の概要】
名 称 : 株式会社中国銀行
所在地 : 岡山市北区丸の内一丁目 15 番 20 号
設 立 : 1930 年 12 月
代表者 : 取締役頭取 宮長雅人
預 金 : 6 兆 4,236 億円
役職員 : 2,961 名
(2018 年 3 月 31 日時点)



地方金融機関との提携は 9 例目に
PR TIMES では、地域情報を流通させるための枠組みづくりを積極的に開拓しています。
今回の提携により、地方提携先の総計は地方金融機関 8 行・1 信金、地方メディア 1 媒体、地方自治体 1 市となりました。

(PR TIMES 地方提携の一覧)
2017 年 5 月:
京都銀行と京都府など地元企業の PR 支援を目的に業務提携
2017 年 7 月:
西日本新聞メディアラボと九州企業の PR 支援を目的に業務提携
2017 年 8 月:
つくば市とつくば市内ベンチャー企業の PR 支援を目的に連携協定
2017 年 11 月:
北陸銀行と北陸企業の PR 支援を目的に業務提携
2018 年 2 月:
千葉銀行と千葉県企業の PR 支援を目的に業務提携
横浜信用金庫と神奈川県企業の PR 支援を目的に業務提携
2018 年 3 月:
名古屋銀行と愛知県企業の PR 支援を目的に業務提携
2018 年 7 月:
西日本シティ銀行と福岡県中小企業の PR 支援を目的に業務提携
2018 年 8 月:
武蔵野銀行と埼玉県企業の PR 支援を目的に業務提携
2018 年 9 月:
福邦銀行と福井県企業の PR 支援を目的に業務提携
2018 年 9 月:
福岡市と福岡市スタートアップ企業のオンラインを活用した PR 支援を目的に連携協定
2018 年 9 月(今回):
中国銀行と岡山県企業の PR 支援を目的に業務提携

(過去に発表したプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/112)



【「PR TIMES」について】
URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐ
インターネットサービスです。2007 年 4 月のサービス開始より、報
道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配
信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する
機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は 2018 年 9 月
に 2 万 5000 社を突破、国内上場企業 33.1%に利用いただいて
います。情報収集のためメディア記者 1 万 2000 人に会員登録い
ただいています。サイトアクセス数は 2018 年 6 月に過去最高の
月間 1190 万 PV を記録しました。配信プレスリリース本数も増加
しており、2018 年 6 月以降 3 カ月連続で月間 1 万本超えを記録
しています。全国紙 WEB サイト等含むパートナーメディア 183 媒
体にコンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地
方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生
活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただ
き、成長を続けています。(運営:PR TIMES)

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役 : 山口 拓己
事業内容 : プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
オンライン上で話題化を図るデジタル PR の戦略立案・実施
動画 PR サービス「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/live)「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
カスタマーリレーションサービス「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
タスク管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
スタートアップニュースメディア「THE BRIDGE」(http://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

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