アプリマーケットプレイスの基本概念となる特許を取得 配信対象端末のOSに応じた、アプリの自動配信を実現

Press Release
2017 年 7 月 21 日
報道関係者各位
株式会社オプティム
(東証一部、コード:3694)



アプリマーケットプレイスの基本概念となる特許を取得
配信対象端末の OS に応じた、アプリの自動配信を実現

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)
は、マーケットプレイスで購入したアプリを、配信対象端末の OS に応じて、自動的に振り分けて配信する
といった、アプリマーケットプレイスの基本概念となる特許を取得しました。

本特許の活用例として、オプティムが提供している法人向けマーケットプレイス「OPTiM Store」では、企
業のシステム管理者がマーケットプレイスにてマルチ OS 対応の名刺管理アプリライセンスを複数購入す
るだけで、アプリを使用させたいユーザーの使用端末の OS に応じたアプリ(iOS 端末のユーザーには
iOS 版、AndroidTM 端末のユーザーには AndroidTM 版)を自動で振り分けて配信することを実現していま
す。




「OPTiM Store」についての詳細は、以下の Web サイトをご確認ください。
https://www.optim.co.jp/store/

■特許概要
特許番号 特許第 6126193 号
登録日 2017 年 4 月 14 日
発明の名称 アプリケーション管理システム、アプリケーション管理方法及びそのプログラム
内容 マーケットプレイスで購入したアプリを、OS に応じて自動的に振り分けて配信する
効果 同じ OS の機器にアプリを配信できる。異なる OS の機器にはアプリを配信しない
Press Release
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機
会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このよ
うな状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変え
ていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報: https://www.optim.co.jp/products
Facebook ページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitter ページ: https://twitter.com/optim_jpn

【株式会社オプティムについて】
商号: 株式会社オプティム
上場市場: 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL: https://www.optim.co.jp
佐賀本店: 佐賀県佐賀市与賀町 4 番 18 号
東京本社: 東京都港区海岸 1 丁目 2 番 20 号 汐留ビルディング 21 階
代表者: 菅谷 俊二
主要株主: 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立: 2000 年 6 月
資本金: 417 百万円
主要取引先: NTT コミュニケーションズ株式会社、株式会社 NTT ドコモ、株式会社大塚商会、キヤ
ノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI 株式会社、株式会社小松製作所、ソフト
バンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジ
ー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株
式会社など(五十音順)
事業内容: ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoT プラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、そ
の他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合
わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
株式会社オプティム マーケティング広報担当 村上
TEL: 03-6435-8570 FAX: 03-6435-8560
E- Mail : press@optim.co.jp

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