OZ MODE株式会社及び株式会社アイ・ティ・エンジニアリングの子会社化に関する説明資料

OZ MODE株式会社
株式会社アイ・ティ・エンジニアリング
子会社化に関する説明資料

東証スタンダード 証券コード3562
2024年4月24日




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M&Aによる成長分野、戦略分野への積極投資 2

 No.1とアレクソンがSES事業・ソフト開発受託事業を手掛けるOZ MODE社とアイ・ティ・エンジニアリング社を
それぞれ子会社化し、新規事業としてSES事業へ進出
 新中計「Evolution2027」の重点戦略に沿った「新たな事業領域」への第一弾の投資であり、成長領域への参入となる









100% 簡易株式交換
100% 100%
(議決権所有) (議決権所有) (議決権所有)




OZ MODE株式会社(光通信・EPARKグループ企業)の アレクソンによる株式会社アイ・ティ・
簡易株式交換による完全子会社化 エンジニアリングのM&A

※株式会社EPARK(https://epark.co.jp/company)は、株式会社光通信のグループ企業です



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会社概要 3




会社名 OZ MODE 株式会社 会社名 株式会社アイ・ティ・エンジニアリング

設立 2006年1月11日 設立 1999年3月16日

代表者 代表取締役 押部 忠宏 代表者 代表取締役 岡野 結

資本金 35,000千円 資本金 20,000千円

売上高 4億40百万円(2023年3月) 売上高 1億10百万円(2023年9月)

従業員数 42名 従業員数 10名

ITコンサルティング事業 / システム開発 ソフトウェアの受託開発 / 関連機器の販
主要事業 主要事業
事業 / ソフトウェア開発事業 売・レンタル / ハードウェアの開発


実績・強み 実績・強み
半導体製造装置業、旅行業、医療といったIT開発需要の高い領域を 近年、ニーズの高いPythonなどの高スキルを保有し経験年数15年
主要顧客に持ち、約30名のエンジニアをSESとして派遣している 以上のエンジニアを有している




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今回のM&Aの目的 4




新規事業として 不足が システム
SES事業に新たに進出 世の中の 開発機能を
社会課題と グループ内に
なっている 保有し、
IT人財の 多様化する
今回の 確保、育成 顧客ニーズへ対応
M&Aの
目的
当社の従業員をリスキリングにより 当社の基幹
IT人財へと育成 システムの
OZMODEは独自のエンジニア育成ノウ 開発・保守・
ハウが有り、 グループ各社の人財を 運用業務を
異動・リスキリングし年間10名のエン スピーディ
ジニア育成を計画 に内製化



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社会課題であるITエンジニア不足 5

日本国内におけるITエンジニアリングの不足が社会課題となっており、特に技術革新が求められるIT業界では、
革新的な若年層が不足している状況です。
当社は、人財不足が課題となっているIT業界において新事業領域であるSES事業を展開し業容を拡大してまいります。


1,800,000
供給人材数(人)

1,600,000 150
人材不足数(人)
132.5
128.4 130.5
1,400,000
中位シナリオ
124.4 126.4
118.1 120.2 122.3


111.6 113.9
107.1 109.4




586,598
555,873
524,562
492,983
461,087
429,611
401,843
1,200,000 100




374,564
347,611
102.4 104.8




320,638
293,499
268,655
243,805





218,976
170,700


194,608
1,000,000

800,000
現在の 人材供給2019年を
600,000
不足数 ピークに減少 50

400,000




923,002


919,924
918,921




916,447
905,408




923,049


923,273
910,492


915,052




856,845
893,863
912,370
892,511




921,082


922,491




902,789
899,266




907,878




865,744
884,368


875,018
200,000


(人数) 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 (%)
今回の推計では、将来の市場拡大見通しによって中位シナリオを設定。中位シナリオは1.5~2.5%程度(アンケート結果に基づく将来見込み)と仮定した。
※経済産業省 参考資料(IT人材育成の状況等について)(https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/daiyoji_sangyo_skill/pdf/001_s03_00.pdf)を加工して作成


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